花と猫と・・

興味を惹いたアレコレ

3回目カテアブ手術後11

2018-04-29 | 病気
GWがはじまりました。カメラ持って出かけたいな。


先日診察日でした。まず心電図測定してから先生に診てもらいます。
心電図は正常、血圧も120-70と至って正常、何とかこの状態キープしたいです。
前回も書きましたが「心臓サイズは小さくても弁の締まりが悪く、血液の逆流が起こっているので、再発はし易い」ので先生には又「ストレスありますか?」と聞かれたわ。
「えっと、夫が休職中で期限に間に合うかわからないのがストレスです」、先生ビックリしてました。

今春は花粉症が酷くていつもの対策+アレグラ必須でした。
鼻水ダラダラ、くしゃみ、目の痒み、肌のピリピリ、喉奥の痛いようなかゆい様なのが3月中旬から酷くて、このあたりからアレグラ。例年朝1錠で何とかなってたのが、今年は2錠(1日2錠で良いタイプ)時に3錠必要な日もあって体力落ちた模様です。
で、外出(横浜公園etc)で更に疲れたのか、寒暖差に負けたのか、風邪を引きました。
今回は早めの用心で2日間寝込んで(眠れるのは体が要求してるか)、風邪薬+多量ビタミンCを丸々10日は服用したした。いつもより厳重に対応して長引かせず済みました。
風邪治ったら、今度は目が充血が酷くて目の周りが腫れて目の病気か??。でも別個に鼻水ズルズル(花粉症と風邪引きの鼻水は違う)があったのでアレグラ服用したら充血も腫れもひいて、なんや花粉症が復活してたのか!!。
10数年前に杉と檜の抗体検査をして杉は陽性・檜は陰性でしたが、現在は檜も陽性になったんでしょうね。がっくり。兎も角GW明けには解決すると思う、辛かったです。

正月の投稿で、夫はお腹のガスが胃を圧迫して体調が悪くなるのだと書きました。
低フォドマップ食を3ケ月続けたら断食と一緒で腸の状態はリセットされた様。現在は制限を緩くしてますが、プーも少なくて以前の様な圧迫感はなくなったらしい、やった甲斐はあった。
そして、ピロリ菌の3回目の除菌でやっと退治できました・・。
1回目で80%、2回目で80%除菌成功なのね。100人として1回目失敗で20人、2回目で4人ですよ、この4人に入ったなんてねぇ。
3回目からは保険適用されません、病院も限られ薬は臨床薬、データは研究に使われるそうです。ちなみに4回目もあります。
ピロリ菌がいなくなったので胃酸分泌が多くなり、夫は胃酸の食道側へ逆流が酷くなってます。
以前から「心臓に痛み」が出る原因を探って(循環器も診察したが異常なし)いて、この3回目ピロリ退治の先生が「逆流した胃酸で心臓に痛みが出る人も居る」と先生の診断でした。この先生に主治医頼みたいと夫が願っていますが、大きい病院なので変えれるのかな。医師は実際、玉石混交ですよね。
この痛みのせいで休職中です。何とか症状落ち着けて復帰してほしいですわ。私の持病より夫の方が深刻です。

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この4月で実母がめでたく喜寿(77歳)を迎えました。
そして「要介護3」に。アルツハイマー認知症はホントどうしたものかな。


色んな事がわからない。当たり前の事が母には何の事かわからないのです。便が汚い物である事もわからない・・。参ったね。
叔母が月1で母を訪問してくれるのですが、その際私が母と話が出来るよう電話くれます。
「お昼ご飯は何食べたの?」の答えが「食べてない・・」(勿論食べてますよ)とか「忘れた、わからない」。お昼ご飯の意味が分かっていないかと感じることもあるし。機嫌悪くて電話口にも出ないこともあるし、かといってハイテンションで大声で笑ってることもあるし・・・。
排便して手で触って、その手で服やら部屋の壁、家具、カーテンを触って汚すのは毎度で、それが日に4回もあったり。
こんなに困難な面倒を見て下さる介護士さん達には感謝しきれない。有り難いです。
 
母を訪問してくれる父方の叔母(87歳)、子供なし。
叔母は要支援1で週一デイサービスでお風呂をもらってます。昨年、腰を痛めて入院後、自宅のお風呂が怖くなったのです。
高齢の一人暮らしの買い物が問題なのですね。足が悪くなり若い頃は問題なかった家と店の距離が遠くなった。重い物は持てない。ネット利用していないのでネットで買い物の利便性を得られない。
叔母はあの歳にしてワードやエクセル使えるし、歌を詠む人であり、頭脳は明晰です。

私は父似か母似か。心臓か他の病気ながらも頭ハッキリしてられるか、体は強くて呆けるのか。頭脳とお金があれば支障少なく生きていけるのかもと考えます。お金貯めとかなきゃ。
 
義父は「明日死ぬ」と電話してきます。夫と義父は性格も病状もよく似ています。困った、困った。
義母は大丈夫だろうか、心配です。


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