ご近所でも紫陽花が咲き出しています。
さて、昨年末と4月に診察受けました。
長らく載せなくてすみません。
心房細動については支障なく過ごしています。
病院でお祭りあるのを知り出掛けたのは昨年10月でした。
先生方の市民公開講座、
手術ロボット「ダヴィンチ」、救命救急AED、
骨密度測定や血管年齢測定などの体験、
子供向けにはヨーヨーすくいや射的、救急車前で白衣で記念撮影、
スタンプラリー(何せ迷路の様な病院)など、盛り沢山だったんですよ。
脳神経内科部長による「脳血管障害」の講義では、
「心房細動のある人は5倍なりやすい (゚_゚;)」そうで改めて用心しないといけないと思いました。
折角なので気になっていた骨密度と血管年齢に検査をやって貰った。
骨密度は年齢相応との事でホッとしました。
血管年齢では、
装置はパット見は血圧計です、腕をいれてギューっと閉められて緩まられて終了。
API(腕の動脈の硬さ)とAVI(全身の動脈の硬さ)の値が出ます。
目安はAPIとAVI共に、10代は良い(=柔らかい)、20代は普通、30代悪い、40代かなり悪いと大雑把に表示されてました。
測定中から二人の担当が「えっ」「おっ?」って感じの表情で何かと思って居たら、「若い血管ですね!!すごく良いです」と褒められたんですよ。
(APIが49.7、AVIが15.7でした。APIが悪いけど・・と尋ねましたが納得いく説明なかった)
なんとダヴィンチは手術室から移動させたそうで、
担当の方が操作法教えてくれます。
赤・黄・青のものをソレゾレ同じ色の更に移動するタスクです、
つまんで30cm程移動させてる感覚ですが実際は数ミリだそう。
三角錐の物も丸い部分、棒の部分で太さが違うのを実感しました。
凄いね、ダヴィンチ。
AEDで救急救命体験もやってみた。
知ってるようで実際やってみないと分からない事もある。
心臓マッサージは1分に60拍。
かなり早いし、しっかり心臓部沈むまで押さえるとなると凄く力が要るので、絶対一人では出来ない。
周りに交代してくれる人が必要やわ。
又、AEDは一度ショックさせても外さずにそのままにしておく。
装置が心拍が復活しているか、しなければ再度ショックする判断をするそうです。知らなかったなぁ。
かなり有意義な一日を過ごせました。
年末の診察日に、
血管年齢のAVIとAPI数値の件を主治医に話したら、ちゃんとした検査受けてみる??って事で
次回、血圧脈波検査して貰える事に。
4月、検査室で血圧脈波検査を受けました。
こんな感じ。先生からは「かなり痛いと言う人も居るよ」と聞いていた。
私は全く痛くなくて。
結果、血管の硬さ(baPWV)は、同年齢の女性と比べて標準範囲内。柔らかい方の境。
足の血管詰まり(ABI)も正常範囲。
10年居ないの脳血管疾患の発症危険度は1.7%(グラフの危険度の上値は6.7%です。一瞬100%かと思ったな)
柔らかくて良かったです。
持病もあるので脳血管疾患起こさないよう、柔らか血管維持していこう!。