花猫びより

気になったこと・モノをゆるふわで

カテーテルアブレーション手術後5

2013-05-31 | 病気
5月も終わりですねぇ。
近くのコンビニの軒先にツバメの巣があります。人の出入りがあるのでカラスも寄ってこない。良い場所を見つけたね。

1週間前はまだ孵化していないようだったけど雛が4羽孵っていた。
カメラを構えて親ツバメが帰ってくるのを待ってると、コンビニに来るお客さんが
「なにかいるの?」
「ツバメの雛がいるんですよ~(*^。^*)」
「ほんと、かわいい!、気がつかなかったわ」 
こんな感じで入り口付近にいたので、自動ドアが反応して反応して。もっと良い写真を撮りたかったけど流石に長居できなかったよ。

今日はいい天気ですねー。
室温26℃湿度58%、熱中症指数計は既に「注意」です。
昼からは西日が差し込んで5月でももの凄く暑くなります、日除け対策をしなくては!!。
それにこの先蒸し暑くなると思う(暑いの苦手)だけで不整脈が再発するんじゃないかと心配です。

さて、手術後5度目の診察でした。
心電図も見事に綺麗な正常波形でした。
ので、思い切って薬の量を減らしたいと話したところアスペノンカプセルが半量になりました。
1週間程経った頃、なんか息苦しい、動けない。その夜のお風呂上りにはドキドキしてたんで心房細動出てたと思う。しんどくて、そのまま就寝。翌朝も同じ状態でした。
一応、処方どおりに朝の分を服用したものの、2時間しても体調が変らないので、アスペノンカプセルを追加服用。1時間ほどしたら、楽になりました。

減らしてもらったのは間違いだったか?、半量では足りない?。

先生によると
アスペノンとベプリコールの組み合わせ(作用が異なる)がとても絶妙なんだと言ってた。
抗不整脈薬(wiki)
<Ⅰb群 アプリンジン(アスペノン®)>活動電位の最大立上り速度を減少させ、活動電位持続時間を減少させるNaチャネル遮断薬である。Ib群の中で唯一上室性不整脈に効果がある薬である。安全性が高く、心房細動の治療ではよく用いられる。
<Ⅳ群 ベプリジル(ベプリコール®)>カルシウム拮抗薬(Ca拮抗薬)である。アミオダロンと同様にマルチチャネル遮断薬のため、他のCa拮抗薬とは扱い方が大きく異なる。多剤併用でコントロール不能である心房細動などに用いられることが多い。あくまでも他剤で無効であったら用いる薬物であり、200mg/dayを超えて投与されることはあまりない。

ところで、WBSでカテーテルアブレーションの手術技術について放送がありました。治る最前線第22回 不整脈で命を落とさないために(WBS4/26)。

私の手術も3Dマッピングを使っていたと思います。
・体幹部CT検査 →心臓を3次元(3D)事前に実施。
・手術台の上部に30cm四方の造影装置(下の画像、胸の上部にあるでしょう)が自由に動いていた。
手術中も造影剤をのまされましたから、
カテーテル挿入状態とか、そこに挿入される電極(輪のやつ・・これが心臓鷲掴みされてる!!って感じた時だったと実感)とか焼成機とかも、さらに異常な電気信号発生部を画像に映し出してたんでしょうね。
それにしても、右そけい部に4箇所傷(今は綺麗に治ってます)があったんですけどね、1つか電極、2つ目が焼成機、あと何が入っていたんでしょう???。





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