本日のアロマ教室
手作りオーデコロン
オーデコロン(Eau de Cologne)の「オー」はフランス語で水、「Eau」という意味の
言葉です。
「デ」は「~の」、「コロン」はケルンというドイツの都市の名前です。
つまりオーデコロンとは「ケルンの水」という意味なのです。
1709年にヨハン・マリア・ファリナというイタリア人が、世界で初めてケルンの水で香料を
薄めて作ったのが始まりだと言われています。
ケルンは香水の産地だったのです。
日本では、香水の一種として明治の文明化とともに流行しました。
香水やオーデコロンを作る歳には、数種類の精油(エッセンシャルオイル)を使います。
1つの精油だけでもよいのですが、精油をブレンドするといろんな香りが楽しめます。
~今日のテキストより~
私が使ったオイルは、ローズ、オレンジスイート、ローズマリー、ゼラニウム、
グレープフルーツの5種類。
ローズの香りの中に少~しオレンジの香りがする、やさし~い、すこ~し甘いコロンに仕上がりました。
余った製油ホホバオイルにラベンダー、ゼラニウムを入れてマッサージ用に。
作っている時って、みんなで、どのオイルを使おうかとワイワイとして楽しい時間です
先日、旦那の親の田舎から高菜漬けを頂いて、めはり寿司をにぎりました。
にぎった形は俵型?まん丸?
私は、まん丸がいいな。