夫婦二人暮らしの公開日記

人生いろいろあるけど、ぼちぼち前向きに。

これからの介護

2018-09-19 18:21:58 | 日記

 

私の叔父、只今一人暮らし。

歳は80代半ば。

叔父の奥さんこと、叔母さん只今グループホーム入所中。

子供さんはいない。

 

叔母さんは、認知症と糖尿病の為インシュリン必要。

ある日叔父から電話があった。

ある程度蓄えはあるが、料金がもう少し低い所ないかと、

私の母の時はいくらかかった等を話していた。

 

歳をとった叔父夫婦には子供がいないので気になっていた。

時々、変わりないかと電話をしては、

叔父が私をまだ子供の様に変わりないか?

と逆に心配してくれる。

 

先日、いとこの兄夫婦と叔父と私とである特養を訪ねた。

料金はグループホームの半額。

ただ、インシュリンを内服にしないと入所は難しいらしい。

取りあえず申込用紙を頂いた。

後日、叔母の施設の担当の方に特養の申込用紙の必要事項を記入

してもらった。

インシュリンの件も担当のドクターに内服に変更できるかをお願いした。

 

帰り、叔父は叔母にいっぱい話しかけていた。

微笑ましい、叔父は優しい・・・。

 

私が叔母の様になった時、夫はどうだろう・・・。

いや、私が一人残った場合どうなるのだろう・・・。

時々思うことだが、一瞬、色んな不安が押し寄せた。

 

今、考えても仕方ない。

でも、将来の為、何か出来ることがあればクリアしていきたい。

 

特養どこも100人待ち。

それは母の時に知っていたが、母はたまたま新しい療養型の病院へ

入院できたので、良かったのかもしれない。

 

介護に関してはなかなか難しい問題がいっぱいだ。

 

 

 


にほんブログ村