集めて比べたい

ピアノレッスンは、ヘラー「５月の歌」とパルムグレン「ヴェネチア」。対照的な新曲になりました。
先生の音大時代、この５月の歌は、詩をつけるのが課題であったそうで、調整が変わるとこは、人により雷が出てきたり、雨が突然降ったりするようです。
面白い授業になりそう。
そして、先生が最後に言ったのは、クラシック音楽では「５月」のタイトルがついたものが一番多いみたいということ。たしかに、私が知ってるものではメンデルスゾーンの５月のそよ風、シューマン詩人の恋にも５月ありますよね。今のパルムグレンにもあります。
５月以外の月は確かに思い出せぬ(^-^;
いろんな作曲家の５月を弾きくらべてみたい♪