みみのお座敷 続編

芸術関連中心に新たに続編を作りました。
出没地=後楽園、高崎、西日暮里

みみちゃんの観劇記録

2014-10-18 13:43:00 | 舞台観劇
118.ふたりのロッテ(14.4.26)<グリーンホール相模大野>
ロッテ 高橋伶奈
ルイーゼ 吉良淑乃
パルフィー氏 勅使瓦武志
ケルナー夫人 佐渡寧子
ムテジウス校長 秋山知子
ウルリーケ先生 染谷早紀
ペーター先生/べルナウ編集長 川辺将大
アイペルダウワー 維田修二
シュトローブル博士
イレーネ 恒川 愛
レージ 大橋伸予
マーサ 小山百合恵
オルガ 若松小百合
メグ 久田沙季
ヒルデ 水彩圭
ローザ 徳永真理絵
ブリギッテ 生形理菜
シュテッフィ 波多野夢摘
クリスチーネ 吉村侑姫
トルーデ/アンニー 奥平光紀
モニカ 黒柳安奈


初日を観てきました初の相模大野。駅から近くていい!

当日券一番乗りで無事に買うことができた~かなりの賭けだったんですよ。2階席にしてみましたはじっこだったんで見づらいのが多々あったけど、空間に余裕があって居心地よく見れました。

全国公演て子供の反応がいいですよね。ロッテは自由劇場で過去に3回見たのですが、(TV放映も含めて)、初めて笑いが起こったのを聞いたシーンがあるのですよ。カーテンコールで、パパママイレーネが▽になって踊るシーンで子供たちが大受けだったんです^▽^音楽が面白いんだと思いますが

恒川イレーネがですね、見事にハマり役なんですよてっしーパパより大きいね。パパを簡単に誘惑してだましそう(爆)

それと、アンニーが奥平さん。小夜ちゃんでしょ、言われなきゃわからないけど、後ろ姿の背筋?が、小夜ちゃんだって思った^^;

冒頭の<こんにちわ、青空のうた>とラストの<お誕生日>はいつ見てもいつ聞いても幸せですよ誕生日のうたのとき、途中、パパママのペアダンスが入ります。佐渡&てっしーは、坂本ペアとは違った踊りな気がする

自分が社交ダンスをやるようになったからか、年末の公演から、以前はあまり注意してなかった劇中劇ヘンゼルとグレーテルのダンスや、ラストのパパママペアダンスを特に注視するようになったなあ。

お見送り握手は佐渡ママ、てしパパ、高橋ロッテでした

2組の列になってて、ルイーゼは離れてたからできなかった;;

吉良さん、演技がすごく良くなっていたし、「するぞう」の言い方も、外国の子供っぽくて良かった結構ファンになった

今回、服部&小松ペアでも双子キャスティングされてるんですねあとは青山パパとか。次はいついけるかな


119.ソング&ダンス60 感謝の花束(14.5.17ソワレ) <自由劇場>

】 飯田洋輔 神永東吾 飯田達郎

井上智恵 光川 愛 松元恵美

【ダンスパート】 西尾健治 岩崎晋也 朱 涛 大森瑞樹 斎藤洋一郎 水原 俊 松出直也 林 晃平

原田麦子 坂田加奈子 井上佳奈 相原 茜 坂本すみれ 相馬杏奈 加藤久美子 間辺朋美


みいさんから譲っていただいたチケット。はるばる京都から届いたのは、最前列!!ほぼど真中の素敵な席でした(゜▽゜*)
自由劇場ですし、舞台が間近で、役者さんの表情までがくっきり見えて言うことなし!!

ご贔屓いませんでしたが、ファンが沢山できてしまった状態でした(^^;)
飯田兄弟はジーザスで観てるはずだけど、あまり記憶なくて…兄、すごく歌が上手い。佐野さんに雰囲気似てませんか。ヤクザの歌もリアルでヤクザやってる人よりずっと上手。
グレー3人組は、暴走族=神永、ヤクザ=飯田兄、部長=飯田弟
でした。つくりが面白かったですね。神永暴走族は清潔感あふれる族でさ。意外と優等生なのに少し羽目を外したら、こんなことになったみたいな族でした。決めの♪俺もここまでよ~。は西尾リアル暴走族。

順がめちゃくちゃですが、キスザガールが良かったなあ。そして、おしゃれ切り札は客席から7人くらい女性があがり、ファッションショー。全員女性でしたね。この日舞台に上がった人たち凄いな。写真とられるときのポーズが決まってる人が多く、最後の孔雀に至っては、後ろでヒラヒラやってる男性ダンサーにあわせて、ヒラヒラしてて、リピーターかな。これは最前列は拉致されないので、羨ましいなあと思いつつ、あんな男性エスコートつきの舞台登板なんかしたら失神しますわ(^^;)

ソンダンシリーズは、特に男性はダンサーに目がいってしまいますが、今回はシンガー3人がとても素敵すぎますねえ。神永さんはジーザスとは思えない、キスザガールとアンダーザシーが良かった~。韓国の人とは思えない、なまりなくて。でもお顔はイケメンすぎて韓流だね。

西尾&岩崎はやはり目立ちますねえ。リチー組!!

あきらめないで♪だったかな、ダンサーがしたに降りてきて客席と握手するの。最前列は岩崎オンリーでしたあ。感激

井上ちえさんは白も黒も似合いすぎる!!メモリー凄かった。

ソングシリーズは、パート2以降全部見てますが、リピートって実はしたことないんですよね。でもこれはもう一度観たい。いつもC席とかで見るのを最前列で圧倒されてしまったからなのかな。でも最前列体験してみると他の席で見れなくなるなあ(^^;)
あとは飯田兄や神永さんが他の舞台出てきたら、行きたいですねえ。

満員だったのでお見送り握手は数名しかできなかった。朱たお、齋藤、飯田兄、松元さん、あとはダンサー男性の名前がわからん。

久々に衝撃うけて食事が喉通りません。


みみちゃんの観劇記録

2014-10-18 13:40:53 | 舞台観劇
116.壁抜け男(2014.2.23)<自由劇場>


デュティユル 下村 イザベル 坂本 医者 明戸 新聞売り 有賀

改行できないし、詳細は帰省したときに。 夜のダンスの疲れもあったから観劇の気分ではなかったけど、ミュージカル楽譜が欲しいからとマンマ観ようと思いました。夜中に何席かありましたが、前にコーラスラインで全然見えなかった席だからやめました。劇場に10時に行ったら立ち見しか残ってなかった(因みに窓口は11時~になったそうです)。ということで壁抜け行くことに。2階の二列という見やすい席で眼鏡なしでも大丈夫でした初めてみる作品。全部が歌になってるのが良かった( ・∇・)10年以上前に稽古風景をやっていて下村&坂本さんでしたねえ。下村さん、外部の作品出てるからあまり四季ぽくなかったような。早口な歌は大変そう。有賀さんはやっぱり素敵彼は何故か老けないね。画家が描くイザベル。坂本さんの似顔絵そっくり~自転車の警官も面白かったカーテンコールで一人一人がまた歌うシーン良かったなあ。あとは客席と一緒に歌うのが2回ありました♪人生は素敵、人生は最高意外に難しいけどこの最後の歌詞だけ強調して唱えたいです。


117.ミュージカルHONK(2014.4.19マチネ)<博品館劇場>
アグリ:キムスンラ
アイダ:伊藤咲子
キャット:三波豊和
ペニー:内田靖子
フロッグ:KAZZ


みにくいアヒルの子のお話なので子供にも分かりやすいストーリー。年配客多かった気がする。
スンラさんの甘くて優しい歌声が四季時代好きだったから、Wcastでスンラさんの日にしました。生まれたてのアヒルの役だから子供声にしていたけど、歌はさすが上手かったそして、猫のキャットがスゴくうまくて、猫そのもの、歌はプロ、誰だ?って思いましたら、三波豊和だ。
みんな普段着の私服で、見た目人間ですが、基本アヒル。シーンによって雁になったり猫になったり。駄洒落も沢山あったり、スマホ持っていけとかlineで送ってとか、アヒル業界にはないけど、現代に合わせていたのも面白かった♪
みにくいアヒルの子は、童話では親すらアヒルの子を相手にしてくれない雰囲気なのが多い気がするけど、このミュージカルは、母が生まれたときから泳ぎを教えたり愛情たっぷり。行方不明になったアヒルを捜し…再会したのは白鳥になるとき。童話では、白鳥になるときもひとりぼっちで立派な姿は家族に知られないままだけど、ホンクは母の祝福、きょうだいたちからも祝福されるハッピーエンド。しかも白鳥の住む湖にいかず、白鳥仲間ペニーと共に普通のアヒルの湖で家族のもとへ帰り、感動的ハッピーエンド
久々の四季以外作品。四季ではあまりないような演出=日用品を使って。アヒルの誕生前の雛のたまごは、雨傘を開いてます。お母さん役の衣装はまるでミニーちゃん
客席からも出演者登場、スンラあぐりは第2幕が始まるや、私の横を通って行きました♪
蛙と出会い、自分が愛される場所があることを歌うあのシーンが好き
オープニングや蛙のダンスシーンは楽しそう、混じって踊りたい(*^^*)

アフタートークショーがありまして
終演後5分後から始まりました。

司会=三波豊和 出演=キムスンラ、カズ、伊藤咲子


三:ホンク如何だったでしょうか。これはイギリスの作品です。ミュージカルというとアメリカのイメージですが、アメリカのはダンスがスゴくてイギリスはどちらかというと芝居で攻めていく感じなので、日本のかたはイギリスのほうが馴染みやすいかもしれませんね。では、出演者のかたに話を聞きましょう。キムスンラさん、劇団四季の出身ですね。何年いたんですか。こんな作品出てたと自慢話もしてください。

キム:18年いました。美女と野獣の主役とか、ライオンキングのスカー、CATSのミスト、アスパラガス、ラムタムタガーなどさまざまな猫、ジーザスのユダやっていました。

三:すごい。お客さんも知らない人もいるようですね。四季とはどんなところが違いますか。

キム:そうですね、作品をものにして作り上げていくのは一緒ですが、母音法だけでなく、他の部分で追求していくなどですね。ホンクは美女と野獣のビーストとリンクしてる感じがあったので、当時を思い出して役に入ったりしました。

三:劇団にはその劇団の色があるね。どうですか、ホンクは。

キム:ハッピーエンドで終わるのはいいですね。今までは自殺したり(ユダ)、お兄さん殺したり(スカー)だったので(笑)。

どこだったか、ライオンキングを韓国と日本で出演して、父がコリアン、母が日本人という話をされました。


三:カズさん、初舞台は? 今回の出演にあたってどうですか。

カズ:フットルースですね。 僕は、ここ6年くらいは、三ツ星キッチンの高田やすおという役しかやってないから新鮮でした。自分で劇団やりながら作っていくのも楽しいですが、こうして外部に出演させていただいて、今回は宝塚のかたや、スンラさんのように四季のかたもいてすごく勉強になります。あと、みなみ豊和が一番勉強になった。

三:爆。ありがとうございます。三ツ星キッチン知ってるかたは高田やすおも知ってますよね。もうお馴染みの役。

カズ:高田やすおと結婚したいという人もいます。笑

三:スゴいことですね。渋谷のカズさんの店美味しかった。みなさんも検索してみてね。なごみ です。ホームページ時々消されてますが。お待たせしました。伊藤さん。デビュきっかけは!?

伊:もう芸能生活40年です。森昌子さんが同じ年なんですが、森さんがテレビで歌手デビュしたとき、周りの友人が、伊藤さんも応募しなとオーディションのことを教えてくれました。周りの友人のお陰で踏み出すことができました。日テレで受けましたが小柳るみこさんの歌を最初唄ったら落選。

その後、誰の歌で唄ったら受かった話をされましたが、歌手名忘れました。ミュージカルは二作めだそうです。

ペニー役ともう一人出てきて、会場の客四人選抜、出演者がくじをひき、座席番号よみあげる。四人だったかな。サインいりポスターとスンラ、カズの握手。いいなあ

年配客が多く、三波さんは「みなみ春夫のファンのかた?」なんて笑いとってました。そうそう、最後に三波さんは、猫の役でメイクとかどうしようかと思ってたけど、CATSにずっと出てたスンラさんにメイクや歩き方教えて貰った話をしてました。15分くらいでしたが楽しかった~。




みみちゃんの観劇記録

2014-10-18 13:39:34 | 舞台観劇
114.ジーザスクライストスーパースター(13.11.14)<自由劇場>


ジーザス・クライスト 神永東吾
イスカリオテのユダ 芝 清道
マグダラのマリア 野村玲子
カヤパ(大司教) 高井 治
アンナス(カヤパの義父) 吉賀陶馬ワイス
司祭1 佐藤圭一
司祭2 清水大星
司祭3 真田 司
シモン(使徒) 佐久間 仁★
ペテロ(使徒) 五十嵐 春★
ピラト(ローマの総督) 村 俊英
ヘロデ王 北澤裕輔★

【男性アンサンブル】
青山裕次
脇坂真人
維田修二
中村 伝
渡久山 慶
鈴木智之
安東 翼
小野功司
森内翔大
小松貴行
江川 潤
天野勝仁
宇田川 宰
小川純弥
進藤拓実

★は初見。

当日券がかなりあった日。1階8列1番をゲットしました(一階席で前のほうはここだけだったんで)。昨年今頃、7列1番で観てましたね、なので見える角度は一緒でした

〇神永さん:素敵過ぎ、うまくなってました。昨年もデビューした日に観て、なかなかいいなって思いましたが、確実にUPしてました。でも少し優しいジーザス。♪出てゆけー とかが、やや穏やか。映画のジーザスなんて狂ったように暴れてますし、それに比べると優しいな。

〇芝さん:エルサレムでは9年ぶり。前のほうが好きかも。

〇野村さん:観れてうれしいけど、風邪なのかかなり鼻声で歌も辛そうでした。

〇北澤さん:高音とか綺麗に響いてて歌はとても上手なんですが、すごく清潔すぎて、面白みがなかった^^;あのヘロデは奇抜な人がいいな^^;王子様のほうが似合う。

〇村さん:いつも歌に惚れます群衆たちがジーザスに石とか投げるシーンでは一緒に当たりそうになってよけてましたね^^;

〇ワイスさん:CDのアンナスにそっくりになってました。面白かったし、素敵過ぎた。以前は後姿が良かったけど、前も素敵ね

前と変ってるのかな、十字架にかかって、不気味なピアノ音が流れる最後のシーン、飛行機のような妙な音とともに、アンナスはかなり最後のほうまで十字架イエスを見守っている気がしましたが、今回は、かなり早く引っこんでしまいました。

ヘロデは、下村さんの時は椅子に座って登場してた気がするけど、北澤さんは地べた座り。

ピラト→ヘロデのシーン。ジーザスが連れていかれるシーンの音楽めっちゃ好きで、映画版なんて100回くらい見倒しましたが、ここは舞台のシーンを変えるのに1メロディ多いですよね。映画ばかり見てたんで、頭の中で♪あの力はどこへ消えーたのかー じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃ 、チーン(ヘロデ登場)!が巡っていましたが、ここの歌詞が時間稼ぎ?のためにリピートあったね。

映画のジーザスはコーラスラインよりずっと好きで放送された当時毎日のように見てたんで、頭に英語版の歌詞が焼き付いてたので、次のシーンが始まる前から音楽が頭を巡っていますが、頭に出てくる歌詞が英語なので、頭で英語を歌い、日本語歌詞を聞いてました^^;

しかし、熱くて迫力ある舞台だから、つい体揺らして音をとってしまった^^;あとは、♪手を振るのが見えますか?って群衆に手を振られたとこで振り返しそうになっちゃったわ


クリスマスカードのキャンペーンで2階で申込だったのですが、2階席から観る舞台良さそうだった。今度ジーザス観るときは、2階席にしよ。

ジーザスを初めて観たのが04年で、その当時は4番目に好きな作品でしたが、やがて3番目になり、今はコーラスラインと並んで2番目に好きです。この作品ならキャストが誰でも遠征してもいいかも

断然エルサレム版が好きですが、ジャポも見たくなりましたでも、今回1週間だから無理そうだな><



115.ふたりのロッテ(13.12.21)<自由劇場>マチネ


パソコン壊れてるから改行できないけど、取り急ぎ記録 ロッテ=高橋れいな、ルイーゼ=吉良淑乃 パパ=勅使河原 ママ=坂本りさ イレーネ=恒川 アイペルダウワ=中嶋徹 校長=秋山知子 ウルリーケ先生=染谷早紀 ファミミュで一番好き。 本物双子ではないし、声もかなり違うけどがんばってました。最初もラストもダンスが変わってましたね。染谷さんが先生やってたのにはびっくり。コーラスライでは一番若くて十代だったし、まだ生徒でもいけそう。恒川さん怖いイレーネ。あのあとの話というか、決着はどうつけたんだろう!! 最初に縄跳びでウィーンぐみとウルリーケ先生が飛びます。先生はホイッスル吹きながらで難しそう(^^;) やはり自然讃歌とお誕生日ラストは幸せな気分♪ 握手ありましたよ。今日は大当たりで、パパママ、ロッテルイーゼ、染谷さん、中嶋さん、アンサンブル二人、校長としましたよ。秋山さんと坂本さんは12年前から観てるし、秋山さんに至っては校長昇格、昔も観てますと言いたかったけど、混んでるからやめました。小学生団体が多かった

みみちゃんの観劇記録

2014-10-18 13:38:28 | 舞台観劇
112.ソングアンドダンス60 ようこそ劇場へ(13.11.2)マチネ<四季劇場秋>

【ヴォーカルパート】
佐野正幸
一和洋輔
加藤 迪

あべゆき
佐渡寧子
鳥原ゆきみ
宮田 愛

【ダンスパート】
成田蔵人
笠松哲朗
新庄真一
川野 翔
岩崎晋也
嶺山秀平
野口雅史
畠山典之
斎藤准一郎

坂田加奈子
柴田厚子
小林由希子
相原 茜
間辺朋美
齋藤 舞
加藤あゆ美
稲葉菜々
石戸瑶子


ソングシリーズにすると6作目かな。パート2のオーヴァーザセンチュリーから見てますが、いつもはOPが激しく始まるのに比べ、比較的やわらかい音楽で始まりました。

最初に60周年を迎える四季の紹介。8人で結成されたんだって。そういえば、女性はあべさんが中央に立ってしゃべっていたな

OPと紹介をのぞくと、アプローズから始まります。ここは55のときと似てて、バーレッスンのダンサーが後ろにいますが、歌詞が同じだったのかな。佐野さんメインで「苦楽を共にしてきた…」ような厳しいレッスンをしてオーディション受けるような歌詞で歌ってた

どちらかというとファミリーミュージカル多かったですね。青い鳥、人ねこ、王子こじき、マジョリン、ジョン万など。それで、ファミミューって、メインの歌はよくパンフにあるけど、途中に出てくるような歌って曲名わからないから、こういう一覧で記されているのは嬉しい

人ねこでタトベリが歌う♪涙というやつは で始まるのは<涙>なんだって。パート3(04年1月)のときは、女声合唱で真白な衣装で歌ってたけど、今回はみんなが黒を着て男女で歌ってました。それと、不思議な気持だ、このときめきは♪の歌は、<すてきな気持>だそうです

今回、一番良かったのは、<勝利ほほえむ>ですね。アイーダ本編の時も、後ろの男性ダンサーの迫力が良くてさ。今回も。そういや、アイーダはCD持ってない

客席拉致は、たまうちゲームみたいので男性が一人と、ドレミの歌で最前列あたり?の8人が舞台に上がってました。ドレミは55と大体同じパターンマリア先生の衣装も同じかな、白いブラウスに赤いロングスカート。井上さんもそうだったけど、今回鳥原さんも同じの着てました

あとはバリエーションですね。これもパート3のときありましたが、以前は坂田さん一人だったけど、今回はまず坂田さん、男性が2人そして5にんくらいに増えたやっぱりここの拍手は最大だね

モーニングリポートは人間の会社版になっていて、椅子を使ったダンスが印象的。こんな会社なら就職したい^^

<おれはひろめや>は洋風でした。ひろめや=佐野さんも新聞記者っぽい恰好でした

<シャドウランド>って誰だろう?すっごい魅力ある歌い方でしたここにリアルナラいませんよね。

アレンジで色々歌の雰囲気が変わると、「あれ?これ何の曲だっけ?」って思いだすのに時間がかかりました。実はモーニングリポートも、いつもザズパペットを見ながら見てるから、今回、人間が歌いだしたのを聞いて、歌は出てくるのに何のファミミューだ?なんて思っちゃいました

第二幕の初めのほうは<夜の女王>=あべさん。扉によって色が違い(4種類)、ミュージカルの種類が隠されてるということで、客にひとつ選ばせます。

帰ってから、印刷されたナンバー集を見たら、あれ、ドレミの歌が書いていない、それに異国の丘の歌あったっけ。印刷されてるものと違うようなので、選んだ色によって何をやるかは日替わりなのかもですね。

第二幕幕開けで、佐野さんと女性(誰)がアップリケホックになって、はだかの幕開けの歌を指導します。手を叩いて~のとこで、佐野さん「大体いいです」って最初は言ってて、2階席大爆笑

カーテンコールは2階にもダンサーさんが来て握手とかしてました。私は中のほうでしたので無理でしたがラストの歌は、舞台のみんなが輪になって回る円を歩いている形。♪ばいばいばい。


びっくりだったのは、お見送り握手があったこと全国の花束であることは知ってたけど、実はこれあると思わなかったのよ。ユタや夢、ファミミューのときと違って、秋劇場の扉まででしたが、俳優が4組くらいに列になってました。佐野さんと握手したかったのに、違うとこに並んだのでダメでした。第一どこにいたのか見えなかったし。でも坂田さんと握手できたのはかなり嬉しい本物だーっていう感じ。あとは、男性ダンサー=笠松君です。10年ほど前にヤングで見たけど、面影あるね今は20歳超えてると思いますが、やっぱり可愛い

今回は、どうぶつ会議とか日曜はだめよ、など、かな~り昔の作品からもあって良かったです

ユタやコーラスライン、ジーザスからの曲は残念ながらなかったんですが、開演前にいろんな音楽が流れていて、夢醒めの2人の世界やコーラスワンがかかってたりしてわくわくします


113.リトルマーメイド(13.11.10)<四季劇場夏>

アリエル 谷原志音
エリック 上川一哉
アースラ 原田真理
トリトン 金本和起
セバスチャン 飯野おさみ
スカットル 荒川 務
グリムスビー 星野元信
フランダー 大空卓鵬
フロットサム 町田兼一
ジェットサム 中橋耕平
シェフ・ルイ/リーワード 岩城雄太

【男性アンサンブル】
橋基史
片山怜也
権頭雄太朗
南 圭祐
山下啓太
光田健一 【女性アンサンブル】
滝沢由佳
松本菜緒
観月さら
浅井美波
山本紗衣
三平果歩
本井亜弥


ようやく観ることができましたしかも自分では絶対とれない席=最前列センターを夢子さんに譲っていただきました、ありがとうございます!!!

変わり者という感じの歌があったけど、ん?なんか聞いたことあると思ったら、1週間前にソングアンドダンスで見たんだったな。変わり者というから、ベル=美女の野獣の歌と勘違いしてたんですよ。あ、リトルの歌かって思いました

一番楽しかったのはフランダーと6人の姉の<恋の予感>?。カーテンコールでもこのメロディ流れてたね。

飯野さんは、トリトンでもいいかなと思いました

私、てっきりハッピーエンドではない人魚姫の話=最後は王子と結ばれずに海に飛び込んで死んでしまう のだと思っていたんです。だから、悪者=アースラが死んで父と和解して認められて王子と結ばれるところは感動しましたわ

アンダーザシーは、オーヴァーザセンチュリーのときと雰囲気が違って面白かったですここでは、黒子の一人が上川さんだと聞いてたのでじっくり見ました

開幕して半年以上たっても、グッズ売り場は混みこみ。紙すきを手に入れるまで時間がかかりました^^;


みみちゃんの観劇記録

2014-10-18 13:35:36 | 舞台観劇
110.コーラスライン(13.9.7)マチネ<自由劇場>

ザック : 脇坂真人
ラリー : 影山徹
ダン : 小野功司★
マギー : 和田侑子
マイク : 鎌滝健太★
コニー : 高野 唯
グレッグ : 安東 翼★
キャシー : 坂田加奈子
シーラ : 増本 藍
ボビー : 道口瑞之
ビビ : 出口恵理
ジュディ : 相原 萌★
リチー : 岩崎晋也★
アル : 三宅克典★
クリスティン : 古田しおり★
ヴァル : 鳥原ゆきみ
マーク : 山本 道
ポール : 田中彰孝
ディアナ : 谷口あかり★
フランク : 岡田匡平★
ロイ : 渡久山 慶★
トム : 小川純弥★
ブッチ : 小林 唯★
ビッキー : 中山理沙★
ロイス : 稲葉菜々★
トリシア : 大橋美絵★

★は初見。

前日にたったひとつ空いてた空席をGET!最後尾で、3人隣がザックでしただからよく聞こえました、声。ファンにはたまらない席だと思います。

初めて観る人のほうが多かったけど、バランスよく出来上がってたと思います。

演技が良かったのは、アル、クリスティン、マーク。とくに山本さん、自分の声と神父の声の使い方がすごく上手かった!

歌がよかったのは谷口ディアナ。マギーやってた時は印象に薄いけど、ナッシングは演技のこもった歌がよくて「こんちくしょう」が可愛かった。他の出演舞台を見てないけど、一番好きなディアナかもしれない。

あと、道口さんがスリムになりすぎてた気がする@@:髪も切ったのかな、雰囲気が違ってた。ボビーは久々だし。配達人、ルミと忙しかったもんね。

ザックは最後尾に座り、ひとつ席があいてるのは、隣が机になってて、そこにラリーが履歴書持ってきて置くのですね。今まで知りませんでした

相原さんもなかなか役にはあってましたが、衣装が小さい?金太郎の前掛けみたいだった^^;

正面舞台も素敵ですが、横が気になった日でした


111.コーラスライン(13.9.14)ソワレ<自由劇場>


ザック : 脇坂真人
ラリー : 渡久山 慶★
ダン : 小野功司
マギー : 和田侑子
マイク : 鎌滝健太
コニー : 高野 唯
グレッグ : 安東 翼
キャシー : 坂田加奈子
シーラ : 増本 藍
ボビー : 道口瑞之
ビビ : 諸橋佳耶子★
ジュディ : 相原 萌
リチー : 岩崎晋也
アル : 三宅克典
クリスティン : 古田しおり
ヴァル : 鳥原ゆきみ
マーク : 山本 道
ポール : 田中彰孝
ディアナ : 谷口あかり
フランク : 岡田匡平
ロイ : 梶 貴昭★
トム : 小川純弥
ブッチ : 小林 唯
ビッキー : 松岡彩花
ロイス : 稲葉菜々
トリシア : 権守美加子

★は初見。

京都のみいさんに譲ってもらった2列9番という、センターブロック通路側の席!前のおばさま二人の頭がえーんでしたが、セリフがよく聞こえたし、冒頭ではザックラリー目の前だしラストの語り合いのシーンでは階段のとこにいる脇坂ザックと目が合って緊張するし、最高の観劇ができました自分ではなかなか取れない席ですからね、ありがとう、みいさん。

失敗したのはメガネ忘れたことです@@:

たった一週間前に観たばかりなのに、そんなの感じさせずに新鮮出てる人さほど変わってないのに。これは役者さん達の力ですね

〇小野ダン:ソロのときはあやしい雰囲気を醸し出してました。プレイボーイ感たっぷりで、少し危険な香りまでする

〇渡久山ラリー:セリフとせりふの間に間があるとこがあったので、あれ、セリフでてこないのかなって心配したけど、彼なりの演技で間の取り方に気をつけてるっぽかった。若いのか意外といってるのか、たまに脇坂ザックより上に見えました

〇道口さん&増本さん:いつも安心して見ていられます。ボビーのポロシャツ少々変った?チャック?なんかいつもより開襟だったような。営業笑シーラですが、ラリーに注意されても、あまり最近面白い顔しないです。道口さん、淋病だ@マーク、32歳で14歳の子供の役@コニーなど、各人物の話を聞いてクスって笑うしぐさが多かった

〇谷口さん:前回同様、すごくいいです。愛した日々に♪は今まで見たディアナ(吉沢木村熊本鳥原)の中で一番好き

前のほうだから、細かい表情やせりふがよく聞こえて見えます。リピート数15回目(だったかな)だけど、今更ながら初めて知ったセリフもあります。

「食えないのは役者のほうが多いんだぜ」というアルのセリフに対し、ボビーが「大差ないよ」って言ってるのを初めて聞きましたそれに、「踊れなくなったらどうする?」というザックの問いかけに、ポールのけがの後だからみんな穏やかでないですが、グレッグが「厳しい質問だな」って突っかかるように言ってたんですが、道口さんや武藤さん言ってたっけ?

カーテンコールはいつものとおり2,3回両そでから出てくるバージョンだったのですが、この日のお客さん、なかなか帰ろうとせず、ずっと拍手を。わたしもだけどね^^;

そしてオールスタンディング!!!

私も幸せでした。もう死にそうです(爆)

めずらしく、最前列センターは男性二人(しかも50くらいの人たち)。こんな光景も新鮮

それと、ちょっと、いやかなり危なかったのがですね、前のほうだし、ダンスが伝染しそうで、私も踊りそうになったのですよ^^:ヴァルとかって、結構手を伸ばしたりするしぐさ多いし、モンタージュとかもみんなで楽しく踊るでしょ。この半年、社交ダンスですが、結構週1で行けてる=自分も一応踊れるようになったせいか、近くで見て伝染るとやりたくなるというか、癖で出そうなのが危ないです