『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

解禁日に、開禁されたもの。

2007-11-15 | Weblog
ここは、大阪か?京都か?

いやいや、六本木。

このメンバーが東京で集結するのは
ひょっとしたら、この先、ないかもしれない。

それだけ、レアなメンバーが揃った。

みんな、京都の同じお店で過ごした仲間たち。
ひとりのおっちゃんを除いて。

みんなそれぞれ、店長、調理長をしている。

京都時代に、汗水流した仲間が
今や、3人も、自分含め、東京でがんばっている。
福ちゃんとばっしーは大阪組。
出張で来てたから、わざわざ、仁ちゃんと蔭さんを
無理無理、福ちゃんがパワハラで呼び寄せてくれた。

宴は続いた。
福ちゃんがいってた。
「このメンバーで飲むのが、夢、やった」

福ちゃんは、会社を離れて、いまや、メル友。
福ちゃんなんていったら、ホント、しばかれるほど
前の会社では、大先輩で、心から尊敬できる上司だった。

今、自分は、少しだけ料理の勉強をしています。
困ったら、福ちゃんにメールします。
すごい丁寧に、返信がきます。
昨日も、帰り間際、またなんかあったら
連絡せーよ、といってくれた。

そして、
おめでとう、
と握手をしてくれた。

会社を飛び出すときに、一番最初に相談したヒト。
そして、陰で、泣いてまで、その話を止めようとしてくれたヒト。
でも、最後は、笑顔で、一番、心から送りだしてくれたヒト。

お店に一番に来て欲しかったけど
やっぱり、どこか、まだまだ、自分の中で
お披露目できるほどの自信がなかったので
少し、抵抗はあったけど

顔をみた瞬間、

そんなものは、吹っ飛んだ。

やっぱり、会えてよかった。
そして、ボクが信頼する仲間を連れてきてくれた。

元気、でた。
バリバリ、元気、でた。

幸福の、福ちゃん。
ありがとう。

メールでは、敬語を使わないといけないので
あえて、こっちで、
自分のペースで、御礼、書きました。

どうか、どうか、
また、会いに来てくれますように。

先週のサーファー店長に続き、またまた関西からの
応援組。

ありがたや。

ボジョレーヌーボー解禁の、その時間、
開禁されたもの。

福ちゃんと、らくだの心。

会社を離れてから、さらにさらに
そのキョリは縮まりました。

福ちゃん、仁ちゃん、蔭さん、ばっしー、
ありがとう。

ここに、京都の豊ちゃんいれば、ばっちりやな。
ハナタレ店長も加われば、いうことなし。

栄光の京都時代は、一生、輝き続けるなー