琵琶湖淀川水系に持ち上がった魚道騒動。そのさなか、琵琶湖総合研究所の助手、水神レイは、少年、広田郁実と出会う……
2018年3月刊行 第1版
この物語の著作者は辻井豊です。
この物語は「pixiv」「小説家になろう」に無料で公開していたものを加筆、修正したものです。
この物語は日本語の縦書きで書かれています。物語の長さはおよそ31,000文字。読了に要する時間は60分程度です。
この物語は連作短編、「幻影の湖」シリーズの第2話です。この物語だけでも完結しています。
この物語はBL(ボーイズラブ)要素を含みます。ご注意ください。
この物語に性的表現はありません。
この物語には表紙を除き、写真、イラスト等はありません。文字だけです。
表紙の写真は2003年4月15日に琵琶湖の大津を訪れた際のものです。大津プリンスホテルの周辺で撮影しました。
この物語はフィクションです。この物語に登場する人物、団体、地名などは全て架空のものです。実在するそれらとは一切関係ありません。
参考文献:天ヶ瀬ダム魚類等遡上・降下影響評価に関する報告書(2007年1月,天ヶ瀬ダム魚類等遡上・降下影響評価検討委員会)
約束の湖 辻井豊
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