琵琶湖総合研究所の助手、水神レイは学生時代の恋人、岸井祐司と再会する。レイを翻弄する岸井。彼は一体何者なのか……
2018年11月刊行 第1版
この物語の著作者は辻井豊です。
この物語は「pixiv」「小説家になろう」に無料で公開していたものを加筆、修正したものです。
この物語は日本語の縦書きで書かれています。物語の長さはおよそ16,000文字。読了に要する時間は30分程度です。
この物語は連作短編、「幻影の湖」シリーズの第4話です。「続・幻影の湖」その後の物語です。
この物語はBL(ボーイズラブ)要素を含みます。ご注意ください。
この物語に性的表現はありません。
この物語には表紙を除き、写真、イラスト等はありません。文字だけです。
表紙の写真は2003年3月28日に琵琶湖の長浜港から姉川河口まで歩いた際のものです。姉川河口付近で撮影しました。
この物語はフィクションです。この物語に登場する人物、団体、地名などは全て架空のものです。実在するそれらとは一切関係ありません。
残像の湖 辻井豊