おおよそ5cmほどの、本当に小さいな作りですが、肉付きや表情はとても精巧!


ん?と、かしげたこの角度!

ドイツヴィンテージ、1970年頃の物だと聞いています。

猫や犬の、左右の目の色が違うこと(虹彩異色症)を、オッドアイと呼びますが、このコの瞳もそれです。
この「オッド(Odd)」には、奇数、不揃い、半端な、片方のなどの意味があり..

日本では古来から、片眼が黄系の目色(ゴールドアイ)で、もう一方が青い目(ブルーアイ)の猫を金目・銀目と呼び、縁起のよいものと珍重して、
ブルーアイのシャム猫の原産国タイでは、オッドアイの猫を「ダイヤモンドの瞳」と呼んで大切にするそうですよ。
まるで本物の子猫のように、どの角度から眺めても表情が変わるので、その表情をひとつづつ知るたびにますます愛らしく思えます。

ん?と、かしげたこの角度!
これがまた可愛いんですよ〜!

それに気付いた彼も、ん?と、このコと同じように私へ首をかしげてきますよ、あざといですね〜!
可愛いです..


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