鈴木誠也「球場に出た瞬間、鳥肌が立った」フィールド・オブ・ドリームス日本人初出場/一問一答
フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム2022 カブス対レッズ 試合前、昔のグラブをつけてキャッチボールをするカブス鈴木(撮影・狩俣裕三)
<レッズ2-4カブス>◇11日(日本時間12日)◇フィールド・オブ・ドリームス カブス鈴木誠也外野手(27)が、日本人で初めて出場する「フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム」の第1打席で先制打を放った。
一問一答は以下の通り。 -カブスと契約した際、このような試合があると知っていた 「もちろん知っていました」 -実際プレーしてみて 「すごく楽しかったですし、映画を観たいなと思いました」
-日本にはこんなとうもろこし畑はあるのか 「ないです。いや何か、すごい広々とした、とうもろこしだらけで、最初びっくりしたんですけど、こういうところで試合するというのも、何かいいなと思いながらグラウンドに立っていました」 -今日、一番思い出深かったことは
「映画に出てた(ホワイトソックスの選手の)幽霊役の人とキャッチボールしたのが、一番楽しかったです」 -とうもろこし畑からフィールドに出た時の気持ちは 「いやもう、待っている間は、英語がやっぱり話せないのですごく時間が長く感じて、英語勉強したいなと思ったんですけど、あそこの球場に出た瞬間に、すごく鳥肌が立って、早く野球がしたいなという気持ちになりました」
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