歯科医物語

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「谷口ジローの街」という谷口ジロー先生公認の サイトをやっていたが

2023-02-23 00:06:10 | ★「谷口ジロー」中心街



昔「谷口ジローの街」という谷口ジロー先生公認の サイトをやっていたが

22年 になる
 
2002 2 22日 より

なぜか  2という数字に 関係が深い


合掌  

 






 

 

 

 
 
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特別展「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」

2023-02-22 23:51:24 | ★「谷口ジロー」中心街





特別展「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」


谷口ジロー展になるといつも


久住 昌之(くすみ まさゆき)孤独のグルメ原作者
お前は引っ込んでろ

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谷口ジローコレクション 第3期全10巻

2023-02-22 23:39:03 | ★「谷口ジロー」中心街
谷口ジローコレクション 第3期全10巻2023年2月より刊行決定!!!
日本が世界に誇る、『孤独のグルメ』著者初の本格選集。夢枕獏氏ほか豪華著名人による寄稿も決定!
株式会社小学館2022年12月28日 13時00分

2021年10月より刊行がスタートした、漫画家・谷口ジロー氏の国内初となる本格選集「谷口ジローコレクション」。第Ⅰ期は小学館と双葉社から、第Ⅱ期は集英社、双葉社、扶桑社から、統一されたデザインで刊行し、好評を博しています。
今回、2023年3月18日より、福岡県・北九州市漫画ミュージアムにて「描くひと 谷口ジロー展」が開催されるのに合わせ、同年2月28日より第Ⅲ期全10巻の刊行をスタートすることが決定しました。

ラインナップは以下の通りです。

●第1回配本(2023年2月28日)
『餓狼伝』(原作:夢枕獏)/小学館
『シートン ―旅するナチュラリスト― 狼王ロボ』(原案:今泉吉晴)/双葉社

●第2回配本(2023年3月30日)
『ブランカ』第1巻/小学館
『シートン ―旅するナチュラリスト―少年とオオヤマネコ』(原案:今泉吉晴)/双葉社

●第3回配本(2023年4月28日)
『ブランカ』第2巻/小学館
『シートン ―旅するナチュラリスト―サンドヒル・スタッグ』(原案:今泉吉晴)/双葉社

●第4回配本(2023年5月30日)
『神の犬』第1巻/小学館
『シートン ―旅するナチュラリスト―タラク山の熊王』(原案:今泉吉晴)/双葉社

●第5回配本(2023年6月30日)
『神の犬』第2巻/小学館
『天の鷹』/双葉社

いずれも入手しづらい状況が続いていたタイトルで、第Ⅰ期のアンケートでも、発売を求める多数の声があり、満を持しての刊行となります。

▲『餓狼伝』カラーイラスト
 

▲『シートン ―旅するナチュラリスト―』カラーイラスト
 
  • 2023年は2つの「谷口ジロー展」が開催決定!
近年、『孤独のグルメ』を筆頭に、『歩くひと』のドラマ化、『神々の山嶺』のアニメ映画化など、代表作が次々と映像化され、盛り上がるを見せる谷口ジローワールド。2023年も以下、大きな展覧会が2つ控えています。

●『歩く 描く 谷口ジローと清瀬』2023年1月21日(土)~3月19日(日)
清瀬市郷土博物館(東京都清瀬市)
http://museum-kiyose.jp/kikaku.html#taniguti

●『描くひと 谷口ジロー展』2023年3月18日(土)~5月14日(日)
北九州市漫画ミュージアム(福岡県北九州市)
https://www.ktqmm.jp/kikaku_info/35165

2023年は、谷口ジローコレクション第Ⅲ期の刊行もあり、ますます谷口作品に注目が集まる一年となると思われます。
 
  • 谷口ジローコレクションの5大特長
本書は「谷口ジローの決定版選集」という位置づけのもと、以下を5大特長として刊行いたします。


▲写真は第1期刊行分です

その1
雑誌掲載時と同じB5サイズの大判で刊行
今回、「ビッグコミック」や「漫画アクション」等の雑誌掲載時と同じ、B5サイズの大判で刊行いたします。谷口氏は原稿を執筆する際、B5サイズになることを想定して描いていたこともあり、本シリーズでは著者の意図に近い形で、作品をお楽しみいただけます。

その2
原稿はすべて最新のスキャナーで取り込み、新規製版
今回、現存する原稿をすべてスキャンし直し、セリフ文字を入れ直しました。これまでの単行本よりも、描線一本一本がくっきりと、スクリーントーンの重ね技もより克明に見えるようになりました。また、薄墨やホワイトなどを用いたページについては、精緻な印刷に用いられるハイライト製版という技術を導入し、原画をより忠実に表現する工夫を行っています。

その3
カラーページを完全収録。初収録となる画稿も
雑誌掲載時に4色カラー、2色カラーで掲載されたページについては、すべて4色印刷で収録いたします。

その4
限定特典として毎巻、別冊小冊子付き。豪華執筆陣による書き下ろし原稿と、未発表ラフなどを掲載
毎巻、別冊小冊子『「紙」が語ること―谷口ジローの世界』を封入。谷口ジローの世界をより楽しむための評論、エッセイを掲載していきます。第Ⅲ期は、『餓狼伝』、『神々の山嶺』の原作者・夢枕獏氏による書き下ろし評論を筆頭に、多彩な執筆陣の方の原稿を掲載して参ります。

その5
ハードカバーの豪華美麗装幀ながら開きやすい製本、読みやすい用紙を採用
本書は愛蔵版でありながらも、読みやすさにこだわっています。本のページ全体がしっかりと開く製本に、しなやかな用紙を採用することで、作品世界に没頭できる造本を目指しました。

谷口ジローの世界を堪能できる「究極の決定版」にご期待ください。

●「谷口ジローコレクション」第Ⅲ期 第1回配本2点(2023年2月28日発売)
谷口ジロー/原作:夢枕獏『餓狼伝』
定価:3,600円(税込)
発行:小学館
判型:B5判ハードカバー 全312P/シュリンク出荷
ISBN: 978-4-09-179398-0

谷口ジロー/原案:今泉吉晴『シートン ―旅するナチュラリスト― 狼王ロボ』
予価:4,290円(税込)
発行:双葉社
判型:B5判ハードカバー 全286P/シュリンク出荷
ISBN: 978-4-575-31666-7

●谷口ジローコレクション 公式twitter
https://twitter.com/inu_wo_kau
 
 
 


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孤独のグルメ (動画)

2023-02-06 23:14:52 | ★「谷口ジロー」中心街





 

 

 
 
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「俳優はお金を稼ぐ手段だった」松重豊が下積みを乗り越えられた理由

2023-01-26 03:24:04 | ★「谷口ジロー」中心街
「俳優はお金を稼ぐ手段だった」松重豊が下積みを乗り越えられた理由





 





今年1月19日に60歳を迎えた俳優の松重豊さん。49歳の時に『孤独のグルメ』で連続テレビドラマ初主演を果たし、映画初主演は『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』で56歳だった。下積み生活が長く、一度は役者を辞めた過去もある松重さんは、これまで役者としてどんな脇役だったとしても「面白がってきた」という。そんな松重さんに還暦という節目を迎えた今、これからの生き方を聞いた。





稼ぐために始めた“職業俳優”
下積み時代を語る松重豊さん


――2023年1月で60歳を迎えられましたが、過去に役者を辞めたことがあると伺いました。





松重豊: 僕は25歳の頃、一度役者の仕事を辞めたことがあります。大学を卒業し、学生演劇からアングラ演劇の世界に入って小劇場で役者をやっていたのですが、お金を稼ぐという経済面と、自分のやりたいことのバランスが取れず、このまま役者を続けてもしょうがないなと思ってしまったんです。それで完全に役者から足を洗い、建設会社の正社員として就職し、現場で労働者として1年半働きました。そんな時に、役者として求められたどんな役でも確実に演じてお金をもらう“職業俳優”であれば、今の日雇いのような仕事よりも稼げるかもしれないと考えたんです。結局お金を稼ぐ手段として役者を選んだのかと、みんなガッカリすると思いますが、これが現実ですね(笑)。





大事なのは経済活動です。家族にひもじい思いをさせていては、「自分の夢」や「理想」を語る資格もないだろうと考えていたので、その頃はひたすらにお金を稼ぐための“経済活動”として役者の仕事をしていました。だから、漠然とした考えで役者をやるのではなく、具体的に“松重豊”という役者を必要とするマーケットを考えて、そこで求められるような役者にならなくてはいけないと冷静に考えていたと思います。実際にやってみると、自分には求められる役をこなすほうが向いていて、30代半ばには役者の仕事だけで食べていけるようになりましたね。





 







「どんな役でも面白がる」刺激を受けた仲間の存在
――“職業俳優”として、どんなことを心がけていたのでしょうか? 松重豊: これまでいろいろな役をやってきて、昔は宇宙人やゾンビ、最近では猫役などを演じてきました。自分は身長が大きくて見た目も怖かったので、年間20回ぐらいヤクザ役もやっていました。それで同じ言い方をしても面白くないので、ちょっとずつ自分が面白がれる範囲で変えていくんです。そういうことをやっているなかで、横で同じようにヤクザ役をやっている遠藤憲一さんや光石研さんを見てみると、2人ともちょっとずつ言い方を変えて面白がっていました。脇役であるヤクザの芝居でも、ここまでニュアンスを変えてくるのかと刺激を受ける。そういう人たちが横並びにいっぱいいたんですよね。そんな彼らが“バイプレイヤーズ”と呼ばれる人たちになっていった。そうやって学んだ、小さい役の膨らませ方や、そこに対しての面白がり方というのは、今につながっていることだと思いますね。









 結局、面白がることというのは、全ての環境において共通すると思うんですよね。お金がないから、そこでやっつけ仕事として腐ったら元も子もないわけです。お金はないけど時間に余裕があるなら、がむしゃらにいろいろなことを考えて、自分で面白がる。どんな状況でも、解決策を考えている時間を自分は楽しめるタイプだと思うので、逆境といわれる時の方がアドレナリンが出ている気がしますね。






 ――仲間の影響は大きかったんですね。 松重豊: 刺激を受けたということでいえば、僕が20代で大学演劇を始めた時に日本大学芸術学部の1学年上に三谷幸喜さんがいて、同じように芝居をやっていたし、ミュージシャンとして活躍している甲本ヒロトくんがバイト先の友達だったり。今思うと、偶然そういう輪の中に入ったというのは、奇跡というより必然だったのかもしれないなと。縁というのは、やはりあると思っています。なので、僕自身もそういう渦の中に巻き込まれたというのは、非常に幸せに思いますね。


 

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