世間はゼノブレイド3で盛り上がってる中、現在プレイ中のゲームはゆう帝、ミヤ王、キム皇のファミコン神拳の1人キム皇がゲームデザインをしたスーパーファミコン用ソフト【ザ・ラストバトル】をレトロフリークでプレイ中。発売元はテイチクでキャッチコピーは「森が勇気を育み、光が運命を導く」ちょっと何言ってるか分からないけど。リアルタイムでは存在自体知らなかったゲームだけど特徴的な戦闘システムが前々から気になってたからメルカリでガイドブック付きを購入。箱付き説明書付きの美品を購入出来て満足。
こんな感じでほぼドラクエ仕様で纏めてます。ドラクエの魔法名は慣れてるから分かりやすい。魔法合成は普通に楽しい、攻撃魔法はそんなに使わないけど。物理安定。戦闘システムはFF12のガンビットシステムの先駆けみたいな感じで各キャラの行動をあらかじめ設定して行う半オートバトル。勿論コマンドを選んで指示も出せます。
左から簡単に説明。キャンプメニューでフルートを吹いているけどゲーム内ではほぼ必要なし。これから物語にフルートが絡んでくるのか謎な所ですが、この少年こそザ・ラストバトルの主人公クルト。
このゲーム、約一年程延期をして発売されたみたいだけどネットでは賛否両論分かれる評価のゲームに。ガイドブックのインタビューにはキム皇が既に2の開発に取り掛かってるみたいな発言をしてたけどザ・ラストバトル2はこの世に存在しない事が全てを物語っている…個人的にはレベル上げの作業が好きだから楽しく遊ばせてもらってますがあまり売り上げが振るわなかったのかな?スーパーファミコンのゲームだからキャラの歩く速度も遅いし、メニュー周りが確かに使いづらいし、クルト1人の時は戦闘も厳しいし、最初は取っ付きづらいゲームだとは思いますが魔法合成出来るようになったら面白さが増しますからそこまでは我慢ですかね。自分好みに魔法が作れる上に魔法に好きな名前を付けれるのが特徴。
こんな感じでほぼドラクエ仕様で纏めてます。ドラクエの魔法名は慣れてるから分かりやすい。魔法合成は普通に楽しい、攻撃魔法はそんなに使わないけど。物理安定。戦闘システムはFF12のガンビットシステムの先駆けみたいな感じで各キャラの行動をあらかじめ設定して行う半オートバトル。勿論コマンドを選んで指示も出せます。
気になるストーリーは長く平和が続いていた2つの国に起きた争いに主人公のクルトが立ち向かって行く物語。主要キャラの紹介。
左から簡単に説明。キャンプメニューでフルートを吹いているけどゲーム内ではほぼ必要なし。これから物語にフルートが絡んでくるのか謎な所ですが、この少年こそザ・ラストバトルの主人公クルト。
エルフの少女でエルフの里出身のメイ。とある城でクルトと知り合い共に冒険する事に。気の強い性格。このゲームのヒロインに当たる。
ヤーク族のボルグ。ヤーク村出身。レジーナ王女の護衛として職務中の為ヤーク村を離れる事に。生粋の戦士。
グルドリーケの王女レジーナ。グルド人であるがグルドリーケに反旗を翻した為ケッテリに命を狙われる羽目に。全ての元凶がケッテリであると考えてフェーベンネルスを頼りに行った所でクルトとメイと出会い共に旅立つ事に。
この4人が主要キャラ達。エルフに獣人に王女様とファンタジー全開。キャラクターデザインは桃鉄で有名な人。最近の桃鉄のキャラデザではありませんのであしからず。
今は船を手に入れた所で中盤辺りかな?古いゲームだけどクリア目指して楽しくプレイしてます。ザ・ラストバトルの紹介でした。