マグケースの試作が終わりました。
ペットボトルケースのサイズを変更し、
作り方も変えてみました。
完成品です。
マグ以外にもいろんなものが入るサイズにしました。
持ち手はナスカンがついているので
ベビーカーなどにかけられます。
今回は縫製方法を最初から変えたので、底も安定しています。
内側は保冷・保温シートを使っています。
このシートを使ったペットボトルケースを何度か使いましたが、
表がメッシュなので水滴でベチャベチャにならないし、
わたが入っているから柔らかい質感で、とても気に入りました。
保冷効果もあります。
中に保冷剤を入れるともっといいかも・・・。
マグと、子供用の直飲みタイプの水筒とのサイズ比較です。
マグはメーカーによってサイズが様々なので、
どれにも対応できるように大きめにしました。
こちらはteteoの容量が大きいタイプです。
もっと高さがあるマグもありますよね。
マグを入れるとこんな感じ。
まだ余裕があります。
水筒を入れるとこんな感じ。
水筒を入れた状態です。
巾着部分を上に伸ばせばぴったりになります。
このタイプの水筒って、子供には飲みやすくていいのですが、
いちいち紐を取り外して洗わなきゃいけないのが面倒です。
また紐を取り付けるのも面倒
だから私は普段は紐を使わず、このように取り外してバッグに入れています。
この水筒は軽いのですが、保冷効果がありません。
パッキンが甘いのか横になると
よく漏れているので、
バッグに入れると他の物も濡れてしまい
困っていました
ビニール袋に入れるのもちょっと・・・。
子供が少し大きくなると、マグより容量がある水筒を持ち歩くことが多いと思います。
特に夏場は子供は汗をたくさんかくから水分をたくさんとるので、
できれば水筒を持ち歩きたい。
出先では自販機とかすぐ見つからないこともあるし・・・。
これはマグを入れるために作ったのですが、水筒もぴったりだったので
嬉しくなりました
500ｍｌのペットボトルを入れてみました。
外から見た状態はこんな感じ。
奥行きは余裕があるので、
ちょっとキツくなりますが細身のボトルなら2本入ります。
形、大きさは納得がいく仕上がりになりました。
重い物が入るので強度をもう少し工夫して、
安心して使えるようにしたいです。
試作品2つあるので自分で使って気になる点があったら
また調整します。
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