皆さんこんにちは☀️悠然堂グループです!
前回のブログでは整うとは何なのか、サウナの効果についてご紹介いたしました。今回は引続きサウナの入り方と注意点、岩盤浴との違いなどについてご紹介いたします♪
サウナの入り方🚿
①水分補給をしっかりと🍹
⇨サウナにはかなりの発汗作用があります。その為脱水症状にならないためにも入る前にしっかりと水分補給をしておきましょう。リラックス効果を高めるために私はレモンを入れたお水を飲んでいます🍋
②頭・身体を洗う🛀
⇨皮膚が汚れていると皮脂が詰まってしまい汗をかきにくいというデメリットがあります。また、サウナ室に入る前に清潔にしておく事も他の利用者の方へのエチケットとして大切な事です。
(身体を洗い終わった後湯船に浸かり身体を温める事でより一層発汗が促されます。)
③サウナに入る🔥
⇨身体表面の水分をできるだけ払い、6~10分を目安に無理のない範囲で入りましょう。また、サウナは座る位置が高いほど体感温度も上がります。自分の座る位置が熱いと感じたら、なるべく下段に移動しましょう。
④水風呂に入る🚿
⇨サウナでかいた汗をしっかりと洗い流した後、1~2分ほど水風呂に浸かります。いきなり入ってしまうと身体がびっくりしてしまうので、負担のない程度に手足などから徐々に入れて行きましょう。
⑤外気浴🌱
⇨前回紹介したととのうというのはこの外気浴で体感する事ができます。露天風呂に近くやサウナ室の近くにある椅子やベンチに寝転んだり、人がいっぱいの時は腰をかけられるところで一息つきましょう。足先が冷えてくる6~10分程度がオススメです。
⑥3~6を繰り返す👍
⇨サウナ→水風呂→外気浴の流れを3回ほど繰り返しましょう。 温冷の差を交互に体感する事で、身体の循環が促進し、疲労回復やリラックス効果をもたらします。
サウナに入る時の注意点
・入る時間は6~10分を目安に入りましょう。初めての方は3~5分など、少ない時間から初めていき、自分の無理のない範囲で時間を調節してきましょう。
・水分補給は入る前、外気浴中、終わった後などこまめに取りましょう。大量に汗をかくので脱水症状にならないように気をつけて下さい。
・ドライサウナは髪の毛の保湿を行いましょう。乾燥しているため髪の毛が痛む原因になります。タオルで髪の毛を保護したり、トリートメントを行うなどして髪の毛をダメージから守りましょう。
・体調不良の際にはサウナの使用を控えてください。持病がある方、妊娠中の方、10歳以下のお子様も利用をお控えください。
・食後飲酒後のサウナの使用は控えてください。脱水症状を起こしやすくなったり、サウナで血流が促され、消化器系の働きが低下しやすくなったりします。食事をしたら、1〜2時間は感覚を空けてサウナに入るようにしてください。
岩盤浴とサウナの違いって?
①岩盤浴🛁
⇨岩盤浴は温められた石の上に横たわり、休憩をはさんだりしながら60~90分ほど横になり発汗を促す入浴方法です。室温は約40~50℃、湿度は50〜65%程に保たれています。そのためサウナとは違い、ゆっくりと体を内側から温めていきます。また石から出る遠赤外線やマイナスイオンが体内に入り代謝を促します。内蔵の機能も活発にしてくれるので、便秘でお悩みの方にも効果的です。
②サウナ🔥
⇨「乾式サウナ」は湿度が10%程度、室温は80〜100℃、「湿式サウナ」は、室温が40~50℃程度に設定されています。
高い室温・湿度の中に入ることで、表面の体温が上がって血管が拡張し、熱を身体の外に出そうと大量の汗が出てきます。そしてサウナと水風呂に交互に入り、温冷の差を交互に体感する事で、血管を刺激し、新陳代謝の向上や自律神経を整える効果も期待されています。
結論
⬇️
ゆっくり時間を過ごして、体の中からリラックスしたい!⇨岩盤浴
汗をかいてスッキリ爽快!全身リフレッシュしたい!⇨サウナ
その時の気分や時間によって変えてみるのもいいかもしれませんね😊
是非皆さんも汗をかいて心身健康を目指して行きましょう!
悠然堂グループ
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