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*2021年 全日本フィギュア FS結弦くんのニュースまとめ*

2021-12-27 22:22:00 | 日記


羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優馬が北京五輪男子代表に

2021年12月26日 23:03




 【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 全競技終了後に22年北京五輪代表が発表され、男子は優勝で代表を決めた羽生結弦(ANA)のほか、全日本で2位に入った宇野昌磨(トヨタ自動車)、3位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が代表になった。

 羽生は14年ソチ、18年平昌と連覇しており、北京では1920、24、28年を制したギリス・グラフストローム(スウェーデン)以来、94年ぶりの3連覇が懸かる。宇野は平昌で銀メダル、鍵山は五輪初出場となる。
 







羽生結弦「辞めちゃおうかな」から前へ 
4回転半の夢「みなさんのためにも、かなえてあげたい」

2021年12月26日 22:36



【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 男子フリーが行われ、14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が211・05点をマーク。合計322・36点で2年連続6度目の優勝を飾り、3連覇が懸かる22年北京五輪の代表に決まった。国際連盟(ISU)公認スコアではないが、24日のショートプログラム(SP)、この日のフリー、合計と全て今季世界最高だった。

 冒頭のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)は回転不足の判定だったが、転倒することなく降りた。ついに挑んだ超大技。羽生は競技後、ここまでの苦難の道のりを明かした。

 11月のグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯前に右足関節靱帯損傷を負った。「捻挫したらストレスがたまって、食道炎で熱が出て1カ月、何もできなかった」と言う。「その時点で、辞めちゃおうかなと思った。これで辞めてもいいかなって」。心は折れる寸前だった。

 何が羽生を前に進ませたのか。1つは自分。「せっかくここまで来たんだったら『降りたい』と言っている自分がいるんで」。そして、それを上回る周囲への思いがある。

 今月21日の練習。4回転半の回転が足りる寸前の状態での転倒が続いた。「いろいろ考えた結果、全日本じゃ辞められないな。せっかくここまで来たんだったら、みんなの夢だから、みなさんが僕に懸けてくれている夢だから、みなさんのために、自分のためにっていうのももちろんあるけど、みなさんのためにも、かなえてあげたいなって思った」と話した。





羽生結弦、初挑戦の4回転半は4.11点 回転不足で3回転半の基礎点に

2021年12月26日 21:59



 【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 男子フリーが行われ、14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が211・05点をマーク。合計322・36点で2年連続6度目の優勝を飾り、3連覇が懸かる22年北京五輪の代表に決まった。国際連盟(ISU)公認スコアではないが、24日のショートプログラム(SP)、この日のフリー、合計と全て今季世界最高だった。

 「天と地と」の冒頭、実戦で初めてクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦。両足での着氷となって回転不足と判定され、基礎点がトリプルアクセル(3回転半)の8・00点(4回転半は12・50点)となった。そこから出来栄え(GOE)で3・89点の減点があり、このジャンプでの得点は4・11点だった









羽生結弦「ホッとしています。6分間練習前から泣きそうで•••」圧巻の合計322.36点で北京五輪切符

2021年12月26日 21:40



 SP2位の宇野昌磨(24、トヨタ自動車)がフリー193.94点、合計295.82点で2位、同3位の18歳・鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)がフリー197.26点、合計292.41点で3位となった。

 「天と地と」の冒頭で前人未到の大技クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑み両足で着氷した羽生。その後は圧倒的な表現力と華麗なジャンプで1万7000人の観衆を魅了した。

 試合後の優勝インタビューでは「正直、ホッとしています。なんか、正直もう6分間練習前から泣きそうで、ほんと、何か、あと何回、こういう景色が見られるだろうとか、ほんとにあとなんか、今までの頑張ってきたこととか、いろんなことを思い出して。でも朝の公式練習、ほんとにまあ、回さなくてもいいかなって思えるぐらいだったんですけど、かなり悔しかったんで、本当にホッとしています」と、ここまでの道のりを思い浮かべながら話した。クワッドアクセルへの挑戦については「まあとにかくアクセルってほんと難しいですけど、それよりも全部がちゃんとプログラムとして、天と地とっていう楽曲とプログラムにちゃんとリスペクトを持った上でできたので良かったなと思います」とすっきりした表情を見せ、北京五輪代表内定について問いかけられると「あ、そうか(笑い)。本当にこれからも頑張ります。どうか応援よろしくお願いします」と笑顔で語った。

 クワッドアクセルの人類初成功を目指す今大会。会場初練習となった23日は右足一本での着氷に近い好ジャンプを披露し、25日の公式練習は成功はなかったものの、「天と地と」の冒頭に組み込んだバージョンを初めて披露した。この日の練習では、トリプルアクセルを10本以上跳んでから「天と地と」を流しての滑走。冒頭、4回転半にアタックしたが、回転が抜けた。曲以外でも、回転が抜けるシーンがあった。回転軸と回転パワーの最適なバランスを探る作業を続けていた。そして、6分間練習でも2度挑み、氷の上で何度もうなずく姿が見られていた。








羽生結弦 3大会連続五輪決めた!2年連続6度目の全日本制覇 前人未到の4回転半挑んだ

2021年12月26日 21:32



【フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日 さいたまスーパーアリーナ )】 フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会となる全日本選手権は26日、男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(27、ANA)が最終滑走のフリーで211.05点をマークし、合計322.36点で2年連続6度目の優勝。3大会連続となる五輪出場を決めた。

 SP2位の宇野昌磨(24、トヨタ自動車)がフリー193.94点、合計295.82点で2位、同3位の18歳・鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)がフリー197.26点、合計292.41点で3位となった。

 羽生は「天と地と」の冒頭で前人未到の大技クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑んだ。

 クワッドアクセルの人類初成功を目指す今大会。会場初練習となった23日は右足一本での着氷に近い好ジャンプを披露し、25日の公式練習は成功はなかったものの、「天と地と」の冒頭に組み込んだバージョンを初めて披露した。この日の練習では、トリプルアクセルを10本以上跳んでから「天と地と」を流しての滑走。冒頭、4回転半にアタックしたが、回転が抜けた。曲以外でも、回転が抜けるシーンがあった。回転軸と回転パワーの最適なバランスを探る作業を続けていた。

 6分間練習でも2度挑み、氷の上で何度もうなずく姿が見られた。

 ▽男子の北京五輪代表選考 日本は3枠。全日本選手権の優勝者を最優先とし、残る2人は総合的に選ぶ。全日本の2、3位、GPファイナル出場権獲得者(鍵山、宇野)、国際連盟(ISU)今季ベストスコア上位3人(宇野、鍵山、佐藤)を満たす選手から2人目を決める。さらに、上記基準を満たして選考から漏れた選手と世界ランク上位3人(鍵山、羽生、宇野)、今季の世界ランク上位3人(鍵山、佐藤、宇野)らから残る1人を選ぶ。













ご覧いただいて、ありがとうございました。


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