ガーデン展示コーナーにブルーポピーが咲いていました。なんとも不思議な雰囲気を醸し出しています。最近は青いバラもよく話題になりますが、心惹かれる花色です。ヒマラヤの青いけしは、吹き渡る風に逆らわず咲いているのでしょうか？
時には人生の逆風に従い、風向きが変わるのをじっと待つ忍耐も必要と感じるこの頃です！
時には人生の逆風に従い、風向きが変わるのをじっと待つ忍耐も必要と感じるこの頃です！
これも、チェルシーフラワーショーのバラブースで見かけた新種のバラです。私の大好きなサーモンピンク！まるで綿菓子のよう。見ているだけで、ふんわり甘く幸せな気分になれるバラの妖精にうっとり！
チェルシフラワーショーのバラのブースで見つけた素敵なピンクのバラです。花びらのカールの仕方が品良く、まさしく香り高いイングリッシュローズ！我が家のベランダでも、昨年咲かなかったスパニッシュビューティーが蕾を持ちました。ベビーコクテールも可憐な花を無数に咲かせています。手を掛けた分、ちゃんと応えてくれるバラたちに感謝です！
ロンドンでフラワースクールが終了した翌日、チェルシーフラワーショーへ行って来ました。ホテル近くの地下鉄の駅に不審物が発見されクローズになり、急遽バスでチェルシーに行く事に。噂には聞いていましたが、沢山の園芸愛好家と花の多さには圧倒されました。新しい品種のバラなどを、その場でオーダーしている方は英国人ですね。羨ましい！偶然にも昨日まで習っていた先生に、フラワースクールの
デモンストレーション会場で出会い、感激しました。一人旅にもすっかり慣れましたが、明日はもう帰国です。花の旅の最後を締めくくるに相応しいフラワーショーでした。
デモンストレーション会場で出会い、感激しました。一人旅にもすっかり慣れましたが、明日はもう帰国です。花の旅の最後を締めくくるに相応しいフラワーショーでした。
リリメリアを作成した午後は、初めてナチュラルステムのブーケを製作しました。紫陽花の花をベースに、黄色いバラをスパイラルで入れていきます。その後、時計草（パッションフルーツ）を捲き付けるように、アマランサスを垂れるように入れ
２～３箇所をＵワイヤーで留めて完成です。色の組み合わせがとても洗練されていて、凛とした花嫁に贈りたいブーケです。
２～３箇所をＵワイヤーで留めて完成です。色の組み合わせがとても洗練されていて、凛とした花嫁に贈りたいブーケです。