ぽれぽれ

明・楽・華・艶・穏

入院7日目 退院

2014-10-14 | 眼のこと
予定通り、本日退院。

眼薬は今朝一番までは、今までどおりの4種類。

最後の病院食を頂いて、診察。
眼帯を外され、入院中、最後の診察。

傷は順調に治っている。
網膜剥離も無し。
炎症は残っているから目薬忘れないこと。
寝る時だけは必ず眼帯。
来週に外来。
それまで洗顔禁止。
美容院方式以外のシャンプーも禁止。

仕事への復帰は?と訊ねると
「力仕事でなければ、事務ならいいですよ」
と言ったあと、先生は付け加えて
「よく見えないかもしれないけど」

確かに。
右目は見えないですよねぇ。
遠かろうが、近かろうが。


その後、看護師さんに退院手続きの説明を受け、
忘れ物がないか、確認して頂き
各種書類を受け取り、
入院患者の証明のような腕輪(?)を外して頂きました。

さらに、会計事務さんから準備完了の連絡を頂き
会計を済ませ、いよいよ退院。


帰宅して、手術していない左目に、さっそくコンタクトレンズ装用。
右目とのアンバランスさに、
何をどう見たら良いのか、わからず試行錯誤。

手元が何も読めないよ。
こんなに読めないとは思わなかった。
手術前、私は右目で読んでいたんだわ。
両目ともコンタクト入れても読めてたんだもの。

と、新たな発見。

結果。現時点。

右目だけだと、裸眼でも眼鏡でも
どんな距離でも見えても判読は難しい。
または不可能。

左目は裸眼だと、遠くは当然ぼやけ、
近くはとっても近づければ読める。

左目に眼鏡やコンタクトだと遠くは見えるけど手元は無理。
但し、コンタクトの場合、老眼鏡かけられるので、
いくらか手元が見えるようになる。

PCは左目コンタクトでも、左目コンタクト&老眼鏡でも何とかなりそう。

これから、見え方がどう変わるのやら。

利き目の手術は、なかなかに後が大変だと実感。
左目の手術の時は、こんなに大変ではなかった気がするのだけど。

と思って、前回の記事を見たら
 左眼の充血も兎に負けるくらいに落着いてきました。
 鈍痛が減って、軽い痒みが出てきて、
 少しずつ、物も見えるような気がしてきて

ですって。
前回と余り変わらないのかも。

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