ぽれぽれ

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右眼後発白内障手術

2021-11-14 | 眼のこと
左眼の後発白内障手術後、1年ちょっと。
2021年7月、相変わらず、コロナ真っ盛りの中、
右眼も後発白内障となりました。

今回は、視野検査の結果が悪く、
後発白内障を解消してから再度視野検査しないと
本当の視野がわからないから
という主治医の判断によるもの。

確かに、視力もちょっと落ちている感じでした。

この時は、改めて外来の予約を入れて、手術でした。

前回も、この時も、先生が
一人で手術の準備をし、片づけをし、
嬉しそうに
「これ、すぐよく見えるようになって患者さんに喜ばれるんだよね」
とおっしゃる。

確かに、硝子体手術や、白内障手術と違って、
すぐにその場で視力の変化を感じる、素晴らしい!

ということで。
これで、再び、眼科手術、ひと段落、になるかと思われます。

コンタクトレンズ処方の先生
(一番最初に私の黄斑前膜を見つけてくれた先生)が
私の右の瞳が縦長気味と言ったのが気にはなりますが。
(瞬間、猫みたいに?と喜んだのは内緒)

そうです。
硝子体手術しても、白内障手術しても、後発白内障手術もしても
コンタクトレンズは使用可能です。

但し、白内障手術しているので、視力の調整は機能劣化しています。

縦長気味なのも影響あるかも、との噂もありますが。

さて、また新たな何かを抱えることになったのか否か?

来年の定期診察まで、しばし待て。

続く、かな?

左眼後発白内障手術

2021-11-14 | 眼のこと
2年半前に、白内障手術をした左眼(硝子体手術済)

何故か、先に白内障手術した右眼より早く後発白内障発症。

視力が落ちてきた気がして、
コンタクトレンズを変えても視力が上がらない。

急激に不安になり、コロナ真っ只中の2020年9月
予約なしで大学病院に駆け込みました。
主治医の診察曜日を狙って。

主治医、診察してすぐに、後発白内障の診断。

この時の安心感、半端ない。

さらに主治医、
「レーザーでちょっと手術すればすぐ見えるよ
 今日、予約診療終わるの待っててくれたら、できるよ。
 昼食まだでしょ?食べて、書類書いて待ってて」
なんと気さくな先生。感謝です。

というわけで、あっという間に
その日のうちに後発白内障手術完了。

世の中はすぐにはっきり明るくなりました。

次は右眼。

左眼(硝子体手術済)白内障手術3

2021-11-14 | 眼のこと
さて。

前乗りして一泊した後、白内障手術して、もう一泊。
してたことを思い出したところまでが、
前回の記事。

手術の翌日。
血圧も元に戻りました。

病棟主治医の診察が2回
執刀医の診察

朝食摂り終えたら、今度は教授回診。

いや、回診と言っても、大学病院でも、白い巨塔ごっこは無い。

病棟の中央に眼科診察室があって、そこに教授はいらっしゃる。
壁に沿って医師が並んで見守り、
病棟医師は自分の担当患者を順に教授の前に導き、状況説明。

その後、再び執刀医の診察があって、
ようやく退院許可。

目薬処方と説明を受け
会計受付整うのを待ちながら、帰宅の荷造り。
病室を出る時には、看護師さんも忘れ物チェックしてくれて
その後、一人でトコトコ入院会計窓口へ。

午前中には無事、帰宅。


退院後は、通常の入院と同じ段取り。
一週間後に診察。

点眼は継続。

その後は、再び元の網膜の担当主治医の元へ。

そして、このあと、2年の間に後発性白内障の手術をしたのは
次回へ!

左眼(硝子体手術済)白内障手術2

2021-11-14 | 眼のこと
さて。
昼食をお預けにされて、手術室に向かったわけですが。

手術室で車椅子からリクライニングの歯医者のみたいな手術台へ。

左腕に血圧計。
右腕に点滴。
右指にパルスオキシメーター。
頭にキャップ。
そういえば、前回まではゴムで髪を縛ったけど
この時は髪を縛るのNGだった。なんでだろ?

手術する左眼は
点眼薬1を1滴、点眼薬2を3滴
左向いて、液体で洗眼。
その後、眼だけ下向いたり、上向いたり。
最終的には、照明見てて。
そもそも視力悪いし、照明直視でよく見えていないけど
数の少ない肉球(3つだった)みたいな照明を見ていたんだけど。

白目に針刺したとか、器具差し込んだとか
色々やられている感じがあって、そのたびに眼球を動かされるんで
照明がゆらゆら、ぐらぐら、乗り物酔いしそうな気分。

押されたり、引っ張られたり、軽い痛みが出たり
相変わらず見続けるべき照明はゆらゆら、ぐるぐるで
これ、硝子体手術の方が楽なんじゃない?
集中力必要すぎなんだけど???

最後に下見て、上見て、眼に薬塗られて
ガーゼ当てて、プラスチック眼帯して
さらにその上からガーゼして完了。

12時頃、手術室に向かう準備開始して、
手術終えて病室に戻ったのは12時40分
白内障手術は、やはり短いですね。

術後の血圧は、少し上昇。
体温は変化なしで、順調。

病室に戻る途中、昼食どうするか聞かれて
もちろん、頂きます!

1時間は安静。でも昼食はOKとのこと。
助かりました。
胃腸は元気。

食後、昼寝して、夕食。

あ、ここまで書いて今、気づきました。

一泊入院ではなく、前乗りしてたので二泊入院だった。

翌日はいよいよ退院。

左眼(硝子体手術済)白内障手術

2021-11-14 | 眼のこと
さて。
今から2年半前。
左眼硝子体手術から11年後。
右眼硝子体&白内障同時手術から4年半後。

左眼の白内障手術です。

大学病院の主治医からは、
「白内障手術上手な別の先生紹介するね」
と水晶体が専門の先生を大学病院内でご紹介頂き
その先生が一時的に私の主治医。

硝子体手術済のリスクがあるので一泊入院しました。

4年半前入院の後、眼科の入院病棟は改装されて、
フロア入口がオートロックになり
内装も明るくなりました。

体重、血圧、体温、服薬の確認など通常の入院の段取りがあり
病棟の担当医から診察、手術の説明を受けて同意書。
さらに、左右を間違えて手術しないよう、
手術する左手に油性ペンで大きく丸印

夕方から点眼開始。

夕食は前回の入院より100Kcalほど少なめ。
年齢分かー。と、ちょっとショック。

消灯直前に、今回の白内障主治医登場。
再度、診察と手術の説明を受けて
入院初日終了。

消灯。


さてさて。翌日。手術の日。

点眼、血圧、検温。
いつもながら手術の日になっても血圧は正常。
全然上がらない。何なら下がってる。

手術はお昼頃と言われていたので
手術後、歩行が危うくなる前に、と、
朝食後はスタバへ。

急患が入ったので手術が午後になるかも
との連絡。

いくつか仕事連絡のメールを送信していたら
今度は、手術時間は予定通りに戻ったとのこと。

どっち???

30分おきの点眼をしているうちに昼食が届いた。

と思ったら、手術に呼ばれて、昼食はお預け。
上だけ手術着に着替え、車椅子で手術室に移動。

手術室の場所は前と同じ。
でも、病棟から手術室までの経路が変わっていました。
4年の間に、色々改装したのね。

手術の実況記録は、次回へ!





6年近くぶり(笑)

2021-11-14 | 眼のこと
6年近く、このブログを放置していました。
その間に、世の中には様々なSNSが登場し、
mixi、Twitter、Facebook、Instagram
そちらにうつつを抜かして、
忘れかけておりました。

その間、それほど大事にならずに過ごしていたということです。
削除しようかと思いましたが
大切な記録なので削除せず、残すことにします。

この記事で締めくくりになってしまうか、
はたまた、まだ紆余曲折の眼科治療が続くのか
神のみぞ知る

ひとまずは、この空いた6年をここで埋めます。

前回の記事は、
右眼の硝子体手術を白内障手術と同時に行った
そこまででした。

その後、4年半ほどは落ち着いた状態で、
半年に1度、大学病院に通院し、
1年に1度は視野検査を行ってきました。

その間に、眼以外には色々とありましたが、
それはまた別の話。

眼に関しては4年経った頃(今から2年半前)
視力が落ちてきました。
先に硝子体手術をした左眼です。
手術から11年です。
ここで遂に左眼も白内障手術。

白内障手術に関しては、主治医の病院内紹介で
白内障手術の腕の良い先生。

硝子体手術済の眼である為、通常よりリスク高め。
安全の為、一泊入院しました。

一番最近の入院手術なのに、今、記憶を辿っても
入院生活も手術も短く印象薄すぎて、思い出せない……
入院生活をメモしておいて良かった。

つづく。