入院日決定

土曜日だというので油断していました。
まさか、今日連絡が来るとは！

ついに私の硝子体手術の為の入院日が決定しました。

あーあ。
とんでもないタイミングになってしまいました。

一ヶ月の中で仕事が一番忙しい時期。

母はまだ入院中で、私の入院日には、
おそらく、まだ、退院予定が決まらないだろう時期。

そんな中、私が入院してしまうと
超高齢な父が猫２匹と留守番になってしまいます。
その父は、もともと家のことは何もしない人。
やるのが嫌いな人。
しかも夏に上腕骨骨折手術し、
９月に再度上腕骨骨折手術し、現在まだギプスしたまま。

父は「一人で頑張る」と言っていますが。

父は人間ですから(爆)なんとかするでしょうけど
可愛そうなのは猫２匹。
猫世界人気No.1の母がいないだけでも寂しがっているのに、
No.2の私までいない間、どうなってしまうやら。
寂しいと猫ってストレスでハゲができちゃったり
眼に炎症おこしたりしちゃうんですよねぇ。

と、心配の種は尽きねども。

母の留守に私は出来る限りの留守宅向け準備をして
自分の入院準備もしましょ。

動的視野検査

大の苦手な視野検査を受けてきました。

本当に苦手。
というか、下手。

真ん中の光から視点を外さずに
周囲で光る点を見つけたらボタンを押す

そんなゲームのような検査なんですけど。
片目10分くらいずつ。

つい現れた光の点を目で追ってしまうし。

真ん中の光を見ているから動かないはずなのに
やっているうちに眼の位置が動いてしまうし。
これは、
何故かしら？
と思って、自分で気をつけてみたら、
集中しているうちに、
口は閉じたまま、顎が下がって口の中が開いている状態
になってしまうせいみたい。
力んでいるというか。。。

静的視野検査だと
周囲で光る点は、一瞬光るだけですが
動的視野検査は
視野の外側から光が中央に向かって近づいてきます。
ちょうど虫が光に吸い寄せられるみたいに。

どちらにしても、
見えている視界全体に注意をはらっていないと
見過ごすことがあるように思うんですよね。
先生は
気楽に見ていて、見えたら押せばいい
とおっしゃいますけど。
一度、それを本気にして
気楽にボヤーッと見て、気付いたら押す
って、やってみたら、結果散々。
やはり、集中すべきでした。

でも、集中し過ぎると、口の中が開いちゃうし(笑)
残像のように光が見えた気がしちゃったり
光っているんだか、いないんだか、わからなくなってしまうし。

本当にグッタリ。
疲れます。

それに、この検査って私次第ですよね。
いい加減にやったら、いい加減な結果が出るし、
そもそも検査として成立しなくなります。
コンピュータが「変」って認識して検査中断させてしまうから。

もっと機械的に、私に頼って測定する割合を減らして欲しいなぁと。
そんなに信用できないかもよ、私って。
と、毎回、思うんですよね。

だから、余計に疲れるのかも。
今回も疲れましたー。