ぽれぽれ

明・楽・華・艶・穏

手術に向けて5 手術前検査

2008-01-29 | 未定
手術出来るかどうか、の検査をしました。
尿検査・心電図・採血・レントゲン

ずっと健診を嫌がってしていなかったので
どれも久し振り。
尿検査・採血に向けて、診察前から水分補給して準備。

いえね、以前、水分不足で血液採りにくいって怒られたことあるんで・・・
子供の頃、尿検査も引っかかった事あるし。
それも水分不足が原因だった模様。

おかげで尿検査の時には丁度、その気分
ってどれくらい採尿すればいいんだっけ?
紙コップ半分くらい?
難しいよね~。

心電図では何か看護師さん苦労してる・・・
何か問題あるのかしら?
「胸が痛いことなかったですか?」
って、その質問何?
そんなことなかったですけど、何?
もう、電極見ただけでドキドキ、緊張だったんですけど。
結果が怖いなぁ。

採血は順調。
針刺すの上手な人で良かった。
かかりつけの内科医の一人は下手でねぇ
出血が止まらなかったり、やたら痛かったり
注射後が残ったり・・・
今回は針を刺した後、少し血管を追いかけてたけど
すぐに捕まえてくれたし、痛くなかったし。
出血も最少、跡も無し

レントゲンも流れ作業になってました。
1つのレントゲン室に入口2つ。
終わった人が支度している間に
次の人が別の入口から入れる仕組み。
こんな風に効率化していても、大学病院って待ちが長いのね。

ま、この日は診察室に入るのを1時間半待った以外は
ほとんど待たなかったから良しとしましょ。

さ、後は手術希望日前に悪化しないように祈るだけ

その前に手術前検査で悪いところが出てこないように祈らなきゃ。
心電図が不安かも。


手術に向けて4 再診

2008-01-29 | 未定
心を決めて、大学病院に返事しに行きました。

今回も予約より早めに。
すぐに眼圧測定&瞳孔開く目薬。
早くて幸先良い?

と思ったのはここまで。
断層写真撮影まで30分。

ま、それでもまだ、ね。

診察室に呼ばれるまでそこから
今回も1時間半。

前回もやる気満々(?)だった先生から聞いた手術の説明を再び受け
リスクの説明も受け、手術に同意。
手術日は個人的都合で我侭を言って
出来るだけ先延ばしにさせてもらうことに。
だってねぇ、予定入ってしまっているんだもの
仕事の都合からしても、もう少し先の方が具合がいい。
先生、少し渋い顔。
無理ですか?
勿論、身体の方が大事なので無理なら諦めますが・・・

というご相談の結果、
悪化しない限り、の条件付でOK頂きました。
その代り、
自分でも悪化していないか気をつけていること
悪化したらすぐ手術すること
と約束。
そりゃもう、約束します。
一番は身体ですもの。
(なら、予定より手術優先すればいいんですけどね)

病室の希望も聞かれました。
常日頃、一人で寝ている為、他人と同じ部屋だと熟睡しにくい私。
差額ベッド代覚悟で個室を希望。
先生に
「○○円かかるけど?」
「それで1週間入院だけど?」
と念を押されましたが、
単純計算して金額に眩暈しそうでしたが
どうせ1週間仕事休めるなら病気だとしても
出来るだけ快適にゆっくり休みたい。
1ヶ月もというわけではなく1週間だし。

で、続いて手術の為の検査へGO!

手術に向けて3 余談

2008-01-29 | 未定
初の大学病院の報告をかかりつけ医に。

言われたことを報告して、
「やはり時間かかりますねぇ・・・」
と溜息ついたら、
「あなたは今日だけだけど、先生方は毎日、お昼も食べないで診てる。」
「病院勤務は大変
もと病院勤務医だった先生。
ごもっともです。

勤務医って大変なのね。

手術に向けて2 初の大病院

2008-01-29 | 未定
というわけで、大学病院に行く事になったのですが。
何しろ、大病院どころか町医者以外かかったことのない私。
もう、大学病院に行くというだけで、具合が悪くなりそう。
緊張

朝、予約時間前に病院到着。
予約有り+初診の受付に。
と言われても、ここでいいのか不安。
案内窓口があったので、そこで予約票を見せると
すぐに窓口に案内。
銀行並みには親切

窓口で予約票を出すと
氏名、住所を確認させられ、しばし待機。
次に呼ばれると何やら挟まったクリアファイルを持たされ
次の行き先の指示をうけました。
自動受付機で受付票を発券して次へGO!

次の行き先は眼科の受付。
そこでファイルを渡して再び待ち。
40分ほど待って呼ばれたのは問診の部屋。
来院の経緯。
現状確認。
家族の病歴確認。

それが終わるとまた、待合室へ。
40分ほど待って、視力検査+眼圧測定。

さ、次は診察。
と思ったら、そこまでが長い長い
1時間半ほど待って呼ばれた診察室は、
紹介状の先生とは違う先生の部屋。
ちょこっと眼をのぞいて、
「検査追加しますね」
と、瞳孔を開く目薬。

診察室を出て、別室の前へ。
まずは眼の断層写真撮影。
さらに30分ほど瞳孔が開くのを待ってから
眼底写真の撮影。

そして先程の先生へ。
また、ちょこっと眼を見て、また目薬さして
「じゃ、教授に診てもらいますね」

ようやく紹介状の先生に辿りつけるらしい・・・

しかし、またまた待つこと1時間半。
待ち時間に周囲の患者をMan Watching。
年配の方が多くて、みんなご夫婦でいらしてる。
何で二人でくるんでしょうね?
一人だと心細いのかしら?
一人で来ている人の多くは待ちくたびれて寝てるし
実際問題、瞳孔開いてて眩しいから、
表の明るい待合室には辛くていられないし、
少し照明の落ちている診察室前にしか居られないのよねぇ。

で、ようやっと呼ばれて先生とご対面!
優しそうな先生。
眼の模型を取り出して、丁寧に説明。
断層写真を見せながらも説明。
と、聞いていたら、先生、
今にも手術に突入しそうな説明になってきた
え?ちょっと待って。
「もう少し様子見ましょう」
って言葉を期待して来たんですけど・・・
初めての大病院でビビッているのに、
いきなり手術って言われても・・・
もう、この日のうちに手術のための検査しようって言われても。

決心する時間をもらいました。
一週間。
説明を聞く限り、手術するしかないだろうことは
頭で理解できたのですが、気持ちがついていかない。
この程度の命にかかわらない病気での手術ですら
こんな状態になるなんて。
命にかかわるような宣言されたら、
きっと「聞かなかったことにしよう」と思うでしょうねぇ。

手術に向けて1 大学病院に行くまで

2008-01-29 | 未定
4年程前に異常に気付いた眼病。
ついに手術することになりました

個人的都合でわがまま言って
できるだけ手術日を先にしてもらっています。
が、そこまでに悪化したらすぐ手術の約束。

どちらにしても数ヶ月のうちには
硝子体手術を受ける事となります。

良い機会なので記録しようかと。

病名は「硝子体黄斑牽引症候群」
近視性、なんだそうです。
網膜の内側が年齢と共にはがれるのだそうですが
それがキレイにはがれず、神経を引っ張っている・・・らしい。
それで物がゆがんで見える。
また、膜が張って浮腫(水ぶくれ)になってもいるとのこと。

4年前に以前より見えにくい事に気づき、
近視が進んでコンタクトレンズが合わなくなったのだと思い
眼鏡屋さんへ行ったところ、視力が定まらない。
その日、眼鏡屋さんに来ていた眼科医に診てもらうと
「大きな病院で見てもらったほうがいい」
ビックリです
とりあえず、家族かかりつけの眼科へ。

その場で
「網膜に浮腫ができていて治すには手術」
と言い渡されました。
もう、失明を宣言されたようなショック。
今思えばそこまでのショック受ける必要なかったんですが。

但し、その手術は
「比較的最近可能になった手術」であること
「現在、技術が進歩途上」であること
そして私の眼は
「運転免許更新可能な程度の視力がある」
「手術に失敗すると視力が落ちる
ということで、
焦って手術せず技術向上を待ちながら、
しばらく様子を見ることとなりました。

悪化して、もう手術した方がいい
という状態になったら先生に薦めてもらうことにしました。

それから大きく変化することなく4年弱。
眼科でコンタクトレンズを注文するようにして
その度に先生に眼底検査をしてもらっていました。

それが昨年の晩秋頃、
自分でも明らかに視力が落ちてきました
見えにくくなりました。
先生からも大学病院での検査を薦められました。
先生いわく。
「進むの遅かったけどね」
普通はもっと短期間で大学病院行きになるらしい。

年末は仕事が忙しい事もあって
落着いた気分で検査を受けられる年明けに
紹介して頂く事にしました。

そして今年。
紹介状を持って大学病院へ。
先生は手術になることを前提に、
手術の腕の良い先生宛に紹介状を出して下さいました。

今年の目標

2008-01-27 | 未定
トラバのお題。

そうですねぇ。
目標は、明るく、楽しく、華やかに。
仕事でも、辛い事でも。
前向きに、元気に。
プラス思考で過ごすように、
良いところを見て、良い方向を目指すように
そんな風に日々過ごす事。

もともとはどちらかというと悲観論者。
悪い方向に想像しておけば
仮に悪い方に行ったとしてもショック受けないで済む。
良いほうに行ったらとても嬉しい。
そう考えるようにしてきた。

もっと違う風に。
それが今年の目標。かな?

お正月は

2008-01-13 | 未定
お正月は、何してましたか?

え~と、いつまでをお正月にするんでしょ?
元旦は在宅。
お昼頃、近所に初詣に行っただけ。
これ、例年通り。

2日は初芝居観に行きました。
これも例年通り。

3日は体調悪く、在宅。
これは例年通りではないです。
例年と大差ねいですけど。

例年、年末年始は体調悪いですから。

で、4日から仕事。
なんだか面白みないわねぇ。

扶養家族

2008-01-05 | 未定
犬猫を飼っている従業員に飼育頭数に関わらず
月1000円を支給する会社が現れたそうです。
以前から、ペットも扶養家族なんだけど・・・
とは思っていましたが、
本当に扶養手当を支給する会社があるとは。
びっくりです。

うちの会社でも導入したら従業員から喜ばれるかしら?
でも飼っている人少なそうだわ。
でも何か1つくらい変わった福利厚生制度あると
面白いかも。