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心の許容量

2014-11-16 | 眼のこと
眼に関して、心の許容量が少なくなっているかもしれません。
もしかしたら、些細なことかもしれないことに
猛烈に腹を立てることが続いています。

手術した右眼用の眼鏡、コンタクトレンズは、まだ作れません。
その為、コンタクトレンズを入れられる左眼との差が大きく
1ヶ月たっても、まだ、その状態に脳が馴染めず
物を見ることにとまどうことが時々あります。

見えているけど、見えない。

その状態に対して
眼が見えないと、それを耳が補うんでしょ
とか
その分、耳が良くなっていいですね
などと言ってくる人がいます。

これが腹立つんです。
物凄く。
ぶち切れます。

それを言ってきた人に腹が立つことを伝えたら
「わざと怒らせようと思って言った」
と言われました。
さらに、ぶち切れな私。

呪いの言葉、吐きそうになりました。

また、退院してすぐの私に
「回復して良かったね」
と言った人も。
回復まではしていないし。
退院しただけで、これからだし。

心の許容量が狭くなっているだけかもしれません。

でも、このような時、人は許容量が少なくなるものなのね、とも認識。
人の振り見て我が振り直さなくては。
人の病気に冗談言ってはいけません。
先回りの慰め、言葉もNG。
友人を失くしかねません。

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