ぽれぽれ

明・楽・華・艶・穏

可もなく不可もなく

2008-09-21 | 未定
近視性硝子体黄斑牽引症候群 黄斑上膜併発

主治医に正式病名を確認したら、
こんな長い名前を紙に書いてくれました。
それが今年の2月のこと。

症状が出て地元の眼科に通院を始めて5年。
大学病院で初めて診て頂いたのが今年の2月。
手術が4月。
コンタクトに戻れたのが7月。

今、9月。

手術して5ヶ月。
視力は0.6~0.7くらい無理矢理出せています。
が、文字を読めるかどうかというのは別で
手術した左目だけでは文字を読むことは困難。
それは目から文字までの距離とは関係なく。
これってこの状態になった人でないとわからない感覚でしょうね。
一生懸命説明しても誰もわかった顔をしてくれないもの
そりゃそうよね。
視力あるのに見えないって矛盾した表現だと思うもの。
これって何て言えばいいのかしら?

ともかく手術が成功しているおかげで
症状がこれ以上悪化する事はないらしい。
手術の影響で白内障とか緑内障の発症はあるらしいけど。

大学病院に行かない間は地元の眼科に
1ヶ月に1度、コンタクトレンズを注文しに行くついでに
眼底を見続けてもらっています。

いまのところ余り変化ないようで少しがっかり。
とりあえず日常生活は今できているから良しとしましょう。
これが少しでも長く続きますように。

まぁね、病気見つかった時はショックだったけれど
未だに文字を読めなくなる恐怖はあるけれど
命に関わるわけではないから
と思うようにしています。
有り難いことだもの。
だから愚痴るな!って自分に言い聞かせ・・・・・

って、今、愚痴ってるわね、私

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。