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退院3週間 外来診察

2014-11-04 | 眼のこと
退院1週間目の外来診察は、入院病棟の主治医の先生でした。
外来の主治医であり、手術執刀医の先生が学会で留守だった為。
今回はその学会からお帰りになった主治医の診察でした。

いつも通り、視力、眼圧、断層写真等々の検査の後、診察室へ。

先生「どう?見え方変わった?」
私「変わったかどうか??」
先生「元々、少し悪くなったような感じがするだけだったんだよね」
私「はい。手術前はコンタクトつけてたり眼鏡で見ていて
  裸眼で物見ることなかったんで、わかんないです(汗)」
先生「(苦笑)そっかー。左目はコンタクト使ってる?」
私「右目に合わせて前より弱めの度数のにしてもらっています」
先生「右目、しばらくコンタクトは無理だけど」
私「はい」
先生「不便だったら、左目、早めに白内障の手術しちゃう?」
私「……」

あのね、先生、その提案、スルーさせて頂きます。
まだ、手術したばっかり。
その傷も癒えぬ間に、また手術なんて勘弁して下さい!

その後、検査結果を説明してもらいつつ、

先生「だから、手術した甲斐あったと思うよ」

あのね、先生、そりゃ甲斐がなかったらどうするの!
甲斐なかったよ、なんて言われたら、泣くよ、私。


網膜は、血管のところも剥離していないし、
普通の生活しながら様子を見ていくとのこと。

まだ縫合した溶ける糸が残っているので炎症があるので
目薬は、なくなるまで継続。

手術前から続けている眼圧下げる薬も予防の為、継続。
網膜のせいか、緑内障のせいか、診断をつけられない点があるとのこと。

というようなことで、
ひとまずは、こんなもん、一応、順調、ってことのようです。

手術して、もうすぐ1ヶ月だものねぇ。
早いなぁ。
少し、裸眼の物が見えない状態にも慣れつつあるような、ないような。
6年前も、こうして、ゆっくり、ゆっくり、慣れていったのだったかな。


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