Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

慎重 vs 軽率 

2014-10-03 | 妊娠・出産・育児
気がつけば10月…

私が不器用だからなのか

なぜか

なにかが

うまくまわってない?

よぉ~な気がする…

まわってないと思う…

ストレスの1つ、子育て?

というよりも

怪獣の性格と私の性格の違いのせい?

例えば…

ピアノの練習

私は無理強いされるのがキライだから怪獣にもしない

だから自分で決めて欲しいと思ってる

「上手くなりたい」そのためには「練習しないとダメ」

「練習しないと上手くならない」

練習したくないなら、「やめる」か「下手でも仕方ない」

理屈を理解しているのかいないのか

物凄く変なとこ?にこだわるようで

泣きわめきながらする練習

イヤならやめればいいのに…と思ってる私
(もちろん、細く長く続けられるといいけど、それは怪獣が楽しいなら、怪獣が望むなら、が基本)

なにやら同じところで間違えるらしい

自分にイライラしてるんやろなぁ…と思う

けど私、助けてあげられない…

誉めたり、なだめたり

でも

こっちもいい加減イライラ

例えば…

塾の宿題

こっちも泣きわめきながら

「わからんところは置いといていいよ、塾の先生に聞けばいいねんから」

「間違ってもいいねんで~間違ったら、どこが間違ったか見直して、またやればいいねんから」



「わからん」「塾でやったのに…」「どぉ~やったか忘れてる」「間違いたくない」

だろうなぁ…



暴れる…

私、疲れる…



塾の先生に助け舟もとめる
(もちろん、あっちはビジネスだろうけど)

何百人もの子供たちをみて言えることは、この年齢では「理屈」と「行動」は伴わないのが普通です

って

更に

怪獣は慎重派

お母様は…とにかくやってぶつかってみるタイプですよね…全く正反対なんです…
(ちなみに慎重の対義語は軽率…

だって

確かに…当たって砕けろタイプ…で…犯したミスは数知れず…
(学んだことも多少はあるかなぁ…ないかぁ…

先生の話しを聞いて

泣きわめきながらでも

「上手くなりたい」から「練習する」んであって

「わかりたい」から「あきらめずに取り組む」らしい



余計な「理屈」はイランって

私が怪獣のやる気をってことですか…

でも、なんでか

少し気がラクになった

それに

当たり前のことだけど

わかってたつもりだけど

親子でもやっぱり怪獣と私と違うもんねぇ

カリカリせず

得意の?まったり見守ろうって思ったらラクになった

ありがと、先生



余計な話

中川家の弟の方に似てるねん

集中しとかんと途中で出てくるねん

先生が時間とって一生懸命説明してる時にゴメンナサイ