今、ここまできて、こんな事が起こるなんて思いもしなかった!
大阪成人病センターで
高橋グループの開発されている 肉腫の標的遺伝子療法の
治療薬があと一歩のところに来ているというのに
大阪成人病センターの移転問題で、研究が遅れるとのこと~
10万人に一人と言われる肉腫。。稀少患者。
私達肉腫患者にとっては、ただ一つの 『希望の光』
私が初めて高橋先生にお会いしたのは3年前の12月
考えるより、まず行動の私
何の連絡もしないで大阪成人病センターへ
『今は、高橋先生、セカンドオピニオンは受け付けていないんです。』と・・・・受付の方
それなのに、受付まで、すぐに降りてきて下さった先生。
忘れもしない~
とても偉い先生なのに、気さくで、優しく、わかりやすい説明、いつも患者目線
帰り際には、なにかあったらいつでもメールして下さい。と~
先生は外来、研究にと超ご多忙なのに、、その言葉通り、電話応対。メールは夜遅くまで~
この先生の、暖かさにふれた私達肉腫患者・家族。。
そして、待ち続ける治療薬。。
命を繋いでいます。。
自民党大阪議会議員団のみなさん
肉腫の標的遺伝子療法の開発にご理解をお願いします。
もし、自分の家族に 肉腫患者がいたら~という思いで~