森林浴

龍双ヶ滝に行きました。
涼やかで優しくて～近くで見ることができるので大きくて迫力もあります
静かに落ちる滝の音と、美しい緑には癒されます

　

あ～ぁ～～

昼は夏の虫、夜は秋の虫の声～
過ごしやすい毎日です

昨日、日赤を受診しました。
９月は日赤で１ヶ月間放射線治療をする予定だったのですが～

放射線治療は続けてした方が効果があるとの事で
(９月は連休が５日間ある）１０月になりそうです。

放射線治療の副作用は白血球の減少とちょっとした皮膚炎との事で
少し落ちついて、家にいることができると、安心しきっていたのに～

9月はまた京都になりそうです。（9/1日の京大受診で決まります）
ああぁ～～
これでは9/2日から１週間程しか遊べませ～ん　

ポトス

どこでもよく見かけるポトス
水に挿せば、すぐに根が出る、どこにでもある観葉植物
正式名称はポトスライムと言うそうです

入院中に『ポトスライムの舟』（津村記久子著）を読みました
２９歳の主人公が、生活が不安定だからこそ、つましい関係を保ち
互いに傷つかぬよう思いやる姿が静かな感動を与えます

私は文芸春秋に掲載されたものを読みましたが
「ポトスライムの舟」に同時収録の「十二月の窓辺」という中編
から読むほうが良いようです

少し早い、読書の秋はいかがですか？

大文字

８月１６日　京都四大行事のひとつ五山の送り火

　　これ点滴

京大病院の廊下の窓から見ました
大文字を見たいと言う患者さんのために
いつもの仕事を早く済ませ待機していてくれた看護師の中川さん
”行きたい！”と言ったのは私だけでしたが～
車椅子に点滴を取り付け出発、わずかな時間でしたが～感動でした

後で、主治医の先生に
”デジカメ持って大文字を見に行った時だけは山品さん異常に元気やったわぁ”
と暴露され～笑ってごまかした私でしたが～
今回も、みなさんに支えられての入院でした


この行事は精霊送りで、亡くなった人を供養するのが本来の意味で、
東山の大文字、松ケ崎妙法、西賀茂船形万燈籠（とうろう）
衣笠の左大文字、嵯峨の鳥居形松明（たいまつ）京都四大行事のひとつ。
約１時間、次々と燃え上がり、見る者の心に何か懐かしい思いをわき上がらせる
夏の終わりを告げる京の風物詩だそうです

また見ることができるなら
火床でたく護摩木の志納をしたいと思います。

混ざり空？

夏と秋が混ざり合ったような雲
今日の天気は爽やかですが～暑くなってきたかも

木曜日に帰宅しました
友達の訃報、長男が名古屋から(手伝いに）来ていて、慌しい週末でした。

今回は、薬量が２割減ということで～回復が早いようです。
９月は１ヶ月間、福井日赤に通院になりそうです。

９月２日以降は、ランチ、お茶 ＯＫ　　待っています