カエル博士の池田さんから、カエルが主役の物語が載る同人誌が届きました!
池田さんちの庭にある池「カエル王国」で実際に起こった出来事を元にした物語でした。
アズマヒキガエル、トウキョウダルマガエル、ニホンアマガエル、アカガエル、ツチガエルといろんなカエルが登場。
ドクダミやシロツメクサ、ザクロ、スイレン、コウホネなど植物も出てくるので、情景を絵にできたら楽しいなあなんて思いました。
池の水草を描くためにポタニカルアートを習い、詩人ゲーテの原書を読むためにドイツ語を習っていて、俳句も嗜むという頭の引き出しが多い池田さん。
人生の師として見習いたい!
少し前までご近所だったMさんがアメリカ旅行で買ってきた布は、ゾクゾクするような虫柄やカエル柄。
その残り布を裏布に使い、息子たちの図書館の本用に作ってくれたレッスンバッグ。
写真はそのバッグの中の布です。
「保育園落ちた」ブログ
新聞で見つけた記事、強烈な印象です。
20年前と全く変わっていない状況に愕然としました。
自由業の私、働き続けるために保育園にお願いしたのですが、入園させるのに努力を要しました。ゼロ歳児クラスは特に空きがなく厳しかったのを思い出します。
入園した園の保護者の話で、親の働き方により入園順位が決まることを知りました。
最も入園し易いのが国家公務員、次いで地方公務員、民間の正社員の順。パート社員、自営業、自由業は一番下。
福祉事務所に書類を出すだけではダメと聞き、幾つかの園を見学して園長先生に訴えたり、
二人目を同じ園に入れてもらうために、抱っこ紐姿で福祉事務所の担当職員に状況を訴えに行ったり。
やっと入園できたゼロ歳児クラスの母親には劇団の役者やバイオリニスト、インテリアコーディネーターがいて、励ましあったのを覚えています。
「保育園落ちた」ブログの女性は、正社員で復帰も決まっていたのに保育園に入れないとのこと。少子化を憂えながらも子育てに厳しい国というのに変わりはないんですね~。
最新の画像もっと見る
最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事