クロスジホソサジヨコバイ!
オレンジ色が目立つので雌。
最初に目が行くのが目玉模様、ふざけた顔しています。
よーく見れば反対側に本当の目。
見つけるとうれしくなってしまいます。
これもオレンジ色が強いから雌。
ヨコバイだから横に動いて葉の表に逃げていきます。
石神井公園の小さな石神神社の若いヤツデで。
『気楽な家』に行くときはここを通り、ヤツデの葉をひっくり返します。
ハラビロカマキリの卵のう
桜の木肌でまたハラビロカマキリの卵のう発見。
今期2度目、ここは孵化に遭遇を期待できそうな場所です。
ケヤキの木肌
まだ日が当たっている午後、ケヤキの木肌をちょっと剥がしたら・・・。
黒いクモが慌てて出て来ました。💧
「ごめんなさ〜い。冬ごもり中だったね」
近くの木肌の裂け目に入って行くまで見届けました。
息子にかわいそうだよと怒られてから止めていたのですが、
何がいるかな〜とつい興味が湧きます。
桜の木肌
苔が生えた木肌にカタツムリ。
何年か前の4月、根元に立派なアミガサタケが生えた桜の木。
思い出の木、今年も時期にはアミガサタケ探します。
これ、何だかわからないのですが何かの冬ごもりでしょうか。
ジョロウグモの卵のう?
何の木か忘れましたが不思議な白。
中に白い水玉のようなものが見え、検索したらジョロウグモの卵のう。
初めてです。
虫屋の師匠ヘムレンさん、ご存知ですか?
クモは詳しくないのでしたっけ。
ヘムレンさんより
イチモジフユナミシャクの雄。
雌ではなく羽化不全の雄だそうです。
これはウスモンフユシャクではなく、ウスバフユシャク。
蝶屋の息子が悩んで教えてくれたウスモンフユシャクですが、
さすが経験の長いヘムレンさん、ありがとうございます。
フユシャクを今年初めて見つけられて、私は大満足です。
モグラ塚が林のあちこちにボコボコ。
野鳥林の鳥の水飲み場にメジロがいました。
読書
読書家ではありませんが、若いJちゃんからおもしろいと勧められて。
世界的指揮者の小澤征爾さんの若い頃のお話。
天然素材『繭結』常連さんとリコーダーの練習を始めたので、
興味持って読んでいます。
ヨーロッパの教会で演奏するのは町の素人たち。
「問題は音楽する人の心にあり、技術の上手下手ではない。
その心が人を打つのだ。
純粋という点でこれほど純粋なものはないような気がする。」
という小澤征爾さんの言葉。
私たち素人のリコーダー仲間、これを胸に楽しんで合奏できそうです。
♪♪♪♪♪
プレゼントのネックウォーマーして散策へ。
エレベーターでいっしょになった知らない女性に、
「ステキですね〜、色も模様も」と褒めていただきました。
🎄クリスマスに再び出会った3本角の帽子のボク。
年が明けてママと訪ねて来られ、
お土産とともに思いがけずいただいたネックウォーマー(スヌード?)。
知らない方と会話が生まれるなんて。
色々と考えること多い日々ですが、こんなうれしいこともありました。
大きな絵のコアオハナムグリを描き始めて、
これからノリノリで描きたいところです。
やぐちゆみこ
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