ちょうど家のドアのように開いたところから、きのこが見えました。
たくさんの小さな穴は、何かの幼虫の住まいだった様子。
月1回あった朝の自然散策で、「切り株のクリスマスを描いて」と言われました。
寒がりなので、いつもカエルとぬくぬく暖炉となってしまいます。
ポスカと色鉛筆で雑ですが描きました。
これを元にアクリル絵の具で描こうと思います。
ギャラリーオーナーから二人展案内はがき作成の
締め切りの連絡ありました。
描くのは楽しけれど頭の隅がしびれるような緊張感も！
♪♪
二人展をいっしょに開くのは、
フルタイムで歯科衛生士をしながら絵画活動する兵頭聖子さん。
普段はお会いすることはあまりないのですが、
毎年この時期になると「作品できましたか？」と連絡取り合います。
何度かブログに投稿した写真ですが、カエルを描く原点です。
埼玉県の低い山の中腹で目があったヒキガエル。
後ろに逃げようとドンと壁に当たる音がしましたが、
奥がなかった様子。
かわいい〜と思ったけれど、カエルさんは緊張した表情なのでしょう。
この出会いから、毎年カエルを描いているような気がします。
オンブバッタ
久々に出会ったオスをおんぶしたメスのオンブバッタ。
オスはこんなに小さくて、メスは大きいんですね〜。
同じつばき園で褐色型のオンブバッタ。
夜の11時過ぎ、黄色いバラの上にいました。
ここで睡眠？
私に気がついて、緊張気味。スマホで撮影しました。
ヒメカメノコテントウ
ハムシのように小さいテントウムシ。
ヒメカメノコテントウ、やっと覚えました。
時間のないときの土手観察で、ムシヒキアブのなかま。
胸の模様がコンクリート柄！
何かなと撮っているうちに、ヒトスジシマカとわかりました。
お腹いっぱいで動けないのか、襲ってきませんでした。
雨の直後のきのこたち
つばき園の細い切り株の上で、黄色に輝くのはツノマタタケ。
こんなにまとまっているので、下の方には菌が深くあるのでしょう。
雨のたびに楽しみ！
少し乾燥気味のツルタケ。
これも雨の直後なら、白くきれいだったでしょう。
真っ白、コフキサルノコシカケの幼菌でしょうか。
クロウリハムシ
夏の雲公園の花壇、あちこちで活躍中です。
別の個体、葉っぱの裏からのぞいたらこんな表情が見えました。
おもしろいな〜、見方を変えてみるのもいいですね！
ブルースターが花壇に。爽やかなブルーが不思議で大好きな花。
虫がいなくて残念、と思ったらカメムシのような何かの触角が！
先日投稿したこの花はミソハギ。
「れんげの画像日記ブログ」のれんげさんから教えていただきました。
ありがとうございました。
「教室・自然いろいろブログ」を拝見し、セミにつくセミヤドリガのように
ベッコウハゴロモにつくハゴロモヤドリガを知りました。
ありがとうございました。
たくさんのブログから学ぶことが多いと思うこのごろです。
副業の楽しみ
副業は大きなスーパーの品出しです。
フリーランスの頃、仕事が少なくなったらスーパーの品出しでもと頭の隅に。
実際にするとは思いもよらなかったのですが。
学費の支出もなくなった今、筋トレと定収入とコミュニケーションが目的です。
新聞で読む世の中の縮図を実感、新商品や売れることへの興味もあります。
小売を志望して入社する新卒さんと毎年親しくお話します。
新卒さんが男性の場合、特に男性社員はきびしい。
「俺の新卒の頃はああじゃなかった・・・」と。
「1年前は学生で、人生経験ないのにわかるわけがないでしょ」と私。
女性の新卒さんの時、男性社員は妙に優しい。
女性はどうせ結婚してすぐに辞めるからと、バカにしている風に見えます。
そう感じた女性は転職して行きました。
ということは私も女性なのでバカにされている？と突っ込みたくなります。
未だこんな感じ、まさに世の中そのまま。
♪若い人と本音の会話ができるなんて、若返ります。
自然観察で出会ったヤモリやカナヘビ少年に、
仲間に入れてもらった時と同じくらいうれしいです。
仲良くなると絶対に「おばさん」て言わないんです。
「先生」って何度も言うから、
「先生じゃないよ。やぐちさんて言って」とやりとりした記憶が。
信頼関係にある会話は最高にうれしいものですね！
やぐちゆみこ
