▲ヤブツバキ(藪椿)
<ツバキ科ツバキ属>
山地に生える常緑高木。
葉は互生し、長卵形で光沢がある。
枝先に2月~4月頃、枝先に赤色の花を1個づつ付ける。
▲シロヤブツバキ(白藪椿)
<ツバキ科ツバキ属>
白色の花もある。
▲バクハンツバキ(ト伴椿)
<ツバキ科ツバキ属>
古典椿の代表でもある。
▲アキニレ(秋楡)の実
<ニレ科ニレ属>
山野に生える落葉高木。
翼果は、淡い褐色に熟し、長さ7~13センチの楕円形で種子が中央にある。
昨日は、日中暖かかった。
風が強く吹いて、アキニレの種子が空を舞っていました。
<プチ日記>
インフルやその他の病気が流行っているので、
私は、近々入院、手術が控えているので、
余り出歩かない方がいいと思っていたが、
大泉学園のヨガの帰りの、
石神井公園のフユシャクに会いたくて出かけた。
厚着をして行ったが、日中は眩しいくらいの青空で、暖かだった。
今年は、なかなかフユシャクに出会えない。
それでもやっと、♂のクロテンフユシャクに出会えてラッキーだった。
一応本日をもって、入院、手術が終わり、
退院して落ち着くまで
ブログはお休みさせていただきます。
※昆虫コーナー
やっと見つけたクロバネフユシャクの♂
木枠にいるのが解りますか?
はい♪
まる印の中です。クロバネフユシャクの♂
※テントウムシ
※ミノムシ
《俳句鑑賞は、春の季語の椿(つばき)》
藪椿・山椿・紅椿・白椿・落椿(おちつばき)・雪椿などと使う。
落椿水に浮かべてもう一度 読み人知らず
暖かくなりましたら、またブログでお会いできることを楽しみにしております。
ありがとうございました。