大きな口が何かを訴えているよう！
小さな林にたったひとつ。柄がなく地面にくっついていて取れません。
ナヤノチャワンタケに似ています。
コケの中に爽やかなクリーム色。
ヒイロチャワンタケに似ているような少し違うような、素人にはわかりません。
菌友から冬虫夏草の写真
都内の森で見つけたクモタケ、水滴を弾いています。
雨で垂れ下がっていますが、昨年私が見つけたのと薄紫の胞子が同じ。
斜面のトタテグモの巣について大きくなるのだそうです。
ガヤドリナガミツブタケと言うそうで、蛾の成虫につくきのこ。
漢字を知りたいと思ってしまう、名前です。
オサムシタケ、少し前の写真だそうで、今年も探していると菌友Tさん。
線香花火のようで私も本物を見てみたい！
冬虫夏草は、昨年ヒマラヤスギの林でセミタケ2つとクモタケ1つを見つけてから、
背中がゾクゾクしながらも興味を持っています。
私の絵の個展（3月）に展示した虫の写真と冬虫夏草の標本を見に来てくださったTさんが、
それから時々私にきのこ情報を提供してくれます。
ありがたい菌友（きんとも）のひとり！
