いつもの近い原っぱの林、夕暮れまでよく日の当たる場所。
手前がオオカマキリの卵嚢で、上がハラビロカマキリの卵嚢です。
まるで葉っぱのオブジェ!これはオオカマキリの卵嚢。
持ってみたら、卵が入っている?と思うような軽さです。
ここが私の日々歩く散歩道。れんげさんもご存知の場所です。
このちょろちょろする虫は銀色に見えました。
撮ってみたらクモのよう、かなり小さいです。
ピョ〜ンと飛んできたのはツマグロオオヨコバイの幼虫かな。
きのこ
ヒトクチタケ。
スエヒロタケ。胞子が肺に入ると肺炎のような症状を起こすのですが、
まだ幼菌。猫の足みたい。
冬芽と葉痕
そろそろ冬芽と葉痕探しも。
屋敷森の藤の冬芽、葉痕はりりしいお顔です。
菌友Tさんから
「間もなく力尽きるオオカマキリの、最後のファイティングポーズ」とのコメント付き写真。
「カマキリすごいぜ!
カマキリ先生、残念だぜ!」とも書いてありました・・・。
ナンキンハゼ
黒い実と弾けた白い実も見えます。
日の当たる葉はこんなに輝いています。
私の動線になかった近くの街路樹。
気がついたらあちこちにナンキンハゼがありました。
頭の視野の狭さを痛感しています。
🎄クリスマスの搬入
富士見台の絹や天然素材の店『繭結』で、7日(水)〜11日(日)まで、
コーナーをいただきました。
クリスマスのポストカード、小さなカード、一筆箋、ウサギの年賀ハガキなど。
編み物作品を作る松井さんと合同です。
柿の葉などの天然素材で糸を染めて編むそうで、どれも一点もの。
作り手の愛を感じる温もりのある作品ばかり。
展示している最中にお店の常連さん(男性)が
お汁粉の白玉ウサギの年賀ハガキを買ってくださいました。
きのこのクリスマスツリーのポストカードも追加して、
と別の常連さん。
オーナーの人柄、会話があっていつも誰かしら常連さんがいる店。
ここにも展示していただけること、ありがたいです。
横の棚にはドライフラワー作家Mさんの作品。
薄紫と淡いピンクやオレンジ系の組み合わせがステキ!
『繭結』さんは初めての人には入りにくいと言われるお店。
木の温もりが心地よさそうな店構え、何のお店かわかりにくいらしく、
5回ほど行ったり来たりして意を決して入ってくる方が多いと聞きます。
五本指の靴下を求めてくる若い造園会社員など男性もいて、
一度入ったら常連さんになることが多そうです。
隣が有名な和菓子『うさぎや』さんです。
村山さんちの個性豊かな猫をモチーフに、また遊びました。
昨年はトラにしたまりあちゃんを気に入ってくださって、
毎日のように「今日のまりあ」と写真を送ってくれました。
おもしろい表情を今年はウサギ帽子で描いてしまいました。
次はユリノキの黄葉を描き始めました。
やぐちゆみこ
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