エノキの葉っぱで発見!!
葉を動かして、お顔撮らせてもらいました。
かわいい〜〜。
身体全体です。
背中の突起が3対で、尻尾が開いているのでゴマダラチョウ。
ではないかと思いました。
そのあと見つけたアカボシゴマダラの幼虫は少し大きい。
こちらもかわいくていやされます。
身体全体の写真、突起が4対で尻尾の先がくっついています。
虫屋さんに教わって知識です。
この子たち、エノキの落ち葉で冬ごもりするのでしょうか。
キイロテントウ
つるんとしてきれいなキイロ。
よく動きます。
キイロ大好きなので、見つけただけで幸せ!
ナミテントウのオレンジの点々、羽化したてかな。
この子も落ち葉の下で春を待つのでしょうか。
ハゴロモの幼虫
顔を撮影成功。
尻尾の広がりが少し地味、
これチュウゴクアミガサハゴロモ幼虫のような気がします。
日本のアミガサハゴロモをあまり見なくなり、
外来種のこれをよく見かけるようになりました。
カメムシ
ハリカメムシと出ました。
検索ではクヌギカメムシ。
クモ
ジョロウグモのメス。
連れ合いが「涼しげで夏らしい」と気に入ってました。
ジョロウグモのオスは、すごい柄。
苦手な方にはごめんなさい。
林の散策で見慣れてしまいました。
おしゃれな蛾
小さいゴミのような大きさ、模様がおもしろい。
センダンヒメハマキと出ました。
ミノムシ
標準的なミノムシ、シンプルです。
小さ〜いこのミノムシは、楽しい形です。
オオスズメバチが樹液のあったあたりではまだウロウロ。
カナヘビの子どもは、木の枝に紛れて動かない。
撮影のあとはあわてて逃げて行きました。
カラスウリの赤い実がまた一つ。
かなり上で取れないのが残念です。
バードサンクチュアリの中にあるオブジェはカイツブリの親子。
さわらないでと言っても、子どもは触りたいですよね〜。
干支のヘビの絵
シマシマのヘビときのこたち。
ダイダイガサ、テングタケ、コムラサキシメジ、カエンタケ、
シロソウメンタケ、カワラタケ、キクラゲ、ツノマタタケ、他。
好きな知るきのこばかりです。
♪次回はまた朝から出かけた石神井公園散策での出会いを
UPしたいと思います。
気温が下がっても出会いいっぱいでワクワクです。
やぐちゆみこ
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