ISのやっている事は、世界をテロ撲滅で、一つに纏める役割を担っている様に見えて、しょうがないです。
あちらこちらで悪さを繰り返すIS。フランスでテロ宣言すれば、世界が「テロ撲滅」で一つに纏まる事になるのは必至です。先進国でテロが起きれば、先進国はテロ撲滅で一つにならざるを得ず、ISが、世界を「テロ撲滅」で、一つに纏める役を担っている様にしか見えません。
ISの生みの親である米国も、結局はテロ撲滅に参加せざるを得ない状況に追い込まれ、自分で自分の首を締める事になると思います。ISの欧諸国攻撃が、米国の死期を早める様に思えます。
フランス、シリアのIS「首都」を空爆 パリ襲撃事件後で初
AFP=時事 11月16日(月)6時55分配信
フランス、シリアのIS「首都」を空爆 パリ襲撃事件後で初
シリア・ラッカでの空爆作戦に向け離陸する仏空軍のラファール戦闘機。仏国防省の映像音声記録製作部門ECPAD提供(2015年11月15日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(写真追加)フランスの空軍は15日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の事実上の「首都」となっているシリア北部ラッカ(Raqa)を空爆し、指揮所と訓練基地を破壊した。仏国防省が発表した。ISが犯行声明を出したパリ(Paris)の連続襲撃事件以降、同国がISを空爆したのは初めて。
パリ襲撃事件は「ISの次段階」、専門家らが警告
作戦には戦闘爆撃機10機を含む軍用機12機が参加し、20発の爆弾を投下した。軍は声明で「破壊した第1目標は、ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)が指揮所、過激派の人員採用施設、武器弾薬庫として使用していた。第2目標にはテロリスト訓練施設があった」と述べている。【翻訳編集】 AFPBB News
フランスはISの全ての拠点を爆撃する
© AFP 2015/ Jean-Pierre Muller
政治
2015年11月16日 03:56短縮 URL
177316
フランスはテロ組織「イスラム国(IS)」(ロシアでは禁止されている組織―インターファクス)に勝利するために、ISの全ての拠点を爆撃する。ジャン=イヴ・ル・ドリアン国防相が述べた。
「この<疑似国家>の活動には、石油ターミナルからの利益が必要だ。そこに毎日貨物車が集まっている。イスラム過激派は武器を買い、それで行動を行っている。他にも色々な施設があり、我々はそれらに攻撃を行っていく」。ジュルナル・ドュ・ディマンシュのインタビューに対して語った。
フランス空軍は今年9月シリアのIS拠点への空爆に踏み切った。未確認情報だが、パリのテロについて犯行声明を出しているISは、これを「シリアの復讐」だと述べている。
続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20151116/1171200.html#ixzz3rcRTGyaD
一応警戒
@kskt21: 在日米軍や、その関係者及び日本国内の米国人居住者へのテロ攻撃の可能性があるとして米国大使館が注意喚起!米国は用心のためか?何らかの情報を得ているのか?フランスでの同時多発テロは対岸の火事ではないことを頭に入れておかなければならなくなった事だけは間違いない。
http://matome.naver.jp/odai/2144749718779885101
112人ですから、狙いはここですね。
あと、その後に、U2と対談していますね、ちなみに、ユダヤ金融資本の仲間ですよ、ボノは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151116-00033145-exp-musi
安倍とも前に会っています。
安倍・ボノで検索ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page3_000443.html
★私たちにとって本当の意味での「テロリスト」は誰か。
2015/11/16 22:11
「国家主義」と「国民主義」というものがあります。
「国家主義」とは国が国民の上に位置します。
「国民主義」とは国民が国の上に位置します。
この国では、「国家主義」しか教育しませんし、
「国家主義」において、「国益」を守ることが
大切なことだとされてきました。
国が国民の上に立つので、当然の思考でしょう。ところが「国益」とは、第一次・第二次大戦で
わかるように、
財閥や戦争成金にとっての「利益」のことでした。
「国家主義」のもとで、国のあり方を考えることは、
容易に「一部の者たちの利益」に誘導されてしまう、
というのはずっとお伝えしていることです。
「国家主義」のもとで考えるならば、
国家が主張する、いわゆる「テロとの戦い」は正当化されるでしょう。
ここで、少し、この「テロ」や「テロリスト」と
私たちが目にする、使うときの言葉の危うさを
みてみましょう。先の大戦では「打倒鬼畜米英」と唱え、
国民の怒りを煽り、戦争を遂行し、
結局は「国益」とは財閥や戦争成金の「利益」
に過ぎなかったわけでした。
今回、「テロには屈しない」などと叫んで
空襲を強化したり「テロ対策」を強化しようと
騒いでいますが、
同じようなものではないのでしょうか。
まず、「イスラム国」ことISの出自は
とても怪しいものです。
続く
米・英・イスラエル・サウジアラビアあたりが
作った組織と考えられます。
つまり、ISとは、
支配者層の支配を強化し、
思惑通りに支配するための
別働隊であると考えるほうが彼らの行動が
理解しやすくなります。
そう考えると、
1:軍需産業が儲かる
2:全体主義が浸透しやすくなる
3:特定の宗教や人種を迫害できる
といった、
支配の強化とお金儲けが一石二鳥も三鳥も
可能になることが見えてきます。
「テロリスト」や「テロリズム」に関して
考えるときに必要なのは、
誰に対して、何の効果を得るために起こすのか
であるのですが、
たとえば、パリの市民を恐怖させることで
誰が得をするのか、誰が喜ぶのか、
そして、
誰に都合が良い方向に進むのか、
を見ていくべきです。「テロ対策」という錦の御旗を掲げて、
1:独裁的な政治が敷かれないか
2:支配者層に都合のいい法律が作られないか
3:監視社会が強化されないか
4:同調圧力を押し付けられないか
などに注意すべきでしょう。
ここで少し、「テロリスト」のおかしな点を
みていきましょう。「テロリズム」とは、どんな行為でしょうか。
彼らが叫ぶ「テロとの戦い」は、
どうしても「胡散臭い」ものとしか考えられません。
安倍を、自民党を、財閥企業を、大手金融業を
見てください。
彼らの言動こそ、私たちにとっての
「テロリズム」ではありませんか?
クラスター爆弾製造会社に投資する日本の銀行。
福祉を切り捨てていく政府。
続く
死の商人にだけ都合のいい政策。
「戦争法」の早急かつ強引な立法。
マイナンバーによる監視強化。
私たちにとって、本当の「テロリスト」は誰ですか?戦争は「起きる」のではなく「起こす」のである。
最近はPRS技法という社会工学を駆使。
①問題をわざと作り出す
②危機回避による脊髄反射を起こす
③混乱に陥れ判断力や理性を喪失させる
④彼らが望む解決策を予め用意し、
早く問題から開放されたい欲求を悪用し、
危ない解決策を国民に容認させる
※ 戦争で利益を得る世界の死の商人トップ10
http://irorio.jp/naotosasaki/20120618/12972/
以上ここまで、長くなり申し訳ありません。