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本当に福島原発はメルトダウンしているのか?

2019年07月11日 17時00分25秒 | 原発


本当に福島原発はメルトダウンしているのだろうか?というのは、福島原発のサーモグラフィ画像を公開 | レスポンス(Response.jp)というサイトがあるのだが、そのサイトに2011年3月20日に防衛相が福島原発1号炉から6号炉までの、サーモグラフィを撮影した画像があるのだが、どの炉も、メルトダウン(1200℃~2000℃)とは程遠い温度(35℃~62℃)しかないのが分かる。

メルトダウンしているなら東京も危ないのだが、天皇は東京にいるし、政治家もいる。

メルトダウンしているならプールの水が蒸発して、未だに凄い水蒸気が上がっている筈なのに、そんな光景も見られない。

メルトダウンした国で、オリンピックなんて開催されるのだろうか?

311以降、子供の甲状腺癌が増えたという意見をよく見掛けるが、311以前は甲状腺癌の検査は殆ど行われておらず、311以前と311以降の比較は出来ない。この様な状況下で甲状腺癌が増えたと騒いでいるのは、何故なんだろう?という疑問が、頭の中をよぎる。

なんだか、壮大なウソ情報を植え付けられている気分になる。




ー以下、転載ー

防衛省は20日、福島第一原発の1号炉から6号炉までの温度を測定した赤外線サーモグラフィ装置の画像を公開した。画像は20日13時8分から13時42分までの間、高度約900mから撮影されたもの。

結果は、19日の調査とほぼ同じく、使用済み核燃料プール部分の温度は、全て100度未満となり、原子力安全保安院からは「プールには水は入っている」との指摘があったとしている。

次回の計測は23日の予定。


福島第1原子力発電所における温度測定結果

●第1号炉:58度
●第2号炉:35度
●第3号炉
使用済燃料貯蔵プール上:62度
格納容器上:128度
●第4号炉:42度
●第5号炉:24度
●第6号炉の一部:25度


計測条件
●計測日時:3月20日13時08分〜13時42分
●天候:曇り
●気温:10度(福島県相馬市、13時)
●高度:約3000ft(約900m)
●使用ヘリ:CH-47(陸自第1ヘリコプター団)
●使用機材:NEC/Avio 赤外線サーモグラフィ装置他
●撮影範囲:約87m×約65m(@3000ft)


防衛省は20日、福島第一原発の1号炉から6号炉までの温度を測定した赤外線サーモグラフィ装置の画像を公開した。


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