自民・二階総務会長の長男が敗れた和歌山・御坊市長選の投票率７８、１％！

７８．１％の投票率は凄い！

自民が勝てる要素が全く見つからないのに、怪しい投票行動があった場所では、自民勝利が続いています。現在の民主主義は１％を守る為の偽装民主主義。「選挙で政治家を選んだのは国民。その政治家の言動は国民の言動。国民が選んだ政治家のやる事を邪魔してはいけない。」と云う理屈で、好き放題やらかしています。

国民が騙されない様にしないと、民主主義程危ない主義はナイです。


健康になるためのブログさんから

【７８・１０％】自民・二階総務会長の長男が敗れた和歌山・御坊市長選の投票率が凄い！

http://www.mbs.jp/news/kansai/20160523/00000007.shtml
選挙は自民党総務会長の二階俊博衆議院議員の長男で、自民と公明の推薦を受けた新人の二階俊樹さん（５１）との一騎打ちとなり、保守支持層の分裂が注目されましたが、柏木さんが約３，５００票の大差をつけました。


http://www.asahi.com/articles/ASJ5K4R4WJ5KPXLB00V.html
俊樹氏は父親の政界人脈も使った国政並みの組織戦で臨み、千人規模の集会を重ねた。告示前後から自民党の稲田朋美政調会長や森山裕農林水産相、小泉進次郎氏、漆原良夫・公明党中央幹事会長ら国会議員が次々と御坊入り。当初は静観していた父の二階氏も告示後は御坊市に詰めてマイクを握るなど精力的に長男を支援した。