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ガラクタオスプレイ事故率倍増 日米両政府も着陸に成功する可能性が非常に低い事を熟知。

2016年01月09日 18時53分41秒 | 政治



日米両政府は、ガラクタオスプレイの危険性を熟知しているのにも関わらず、無理矢理導入。人の命と引き換えに、多額な金銭を要求するユダヤ米国。ユダヤ米国の指示どうり、1,5倍の価格で導入するテロリスト政府。まともな神経を持たない輩が不正占拠する国の国民は哀れですが、大きな”変革期”を迎えていると思われる兆候が、あちらこちらに表れていますので、もう少しの辛抱です。


オスプレイ事故率倍増 普天間配備以降、各地で「重大」続発

2016年1月6日 05:05
オスプレイ
オスプレイ沖縄配備




 米海兵隊が2012年10月に普天間飛行場に配備した垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、10万飛行時間当たりの重大(クラスA)事故の発生率が、配備された時点の1・93件から、15年12月時点で3・69件と約2倍に増加していることが分かった。琉球新報の取材に米海兵隊が明らかにした。日本政府などは事故率について「一般に飛行時間の増加に伴い低減する」などと説明してきたが、実際は普天間への配備後3年が過ぎた段階でも上昇傾向となっている。


米ハワイ州オアフ島での墜落事故翌日に普天間飛行場を離陸するMV22オスプレイの同型機=2015年5月19日

 米海兵隊によると、今回明らかにした15年12月末の数値は、10米会計年度(09年10月~10年9月)以降、15年12月までの統計。オスプレイの総飛行時間は21万4千時間に達している。
 航空機の事故発生率の数値は一般的に、開発や導入の初期段階に多く、改善を経た運用の安定に伴って減少し、機体の老朽化で再び増加に転じる「バスタブ型」を示すと言われている。
 オスプレイの運用に関しては、11年2月、事故率を比較するための飛行時間の指標とされる10万時間を突破した。開発段階も含む1999~11米会計年度の10万時間当たりのクラスA事故発生率は3・99件だった。
 普天間配備について米側が正式に公表した11年6月段階で、米側はオスプレイのクラスA事故率は10万飛行時間当たり1・28件で、当時の海兵隊平均の2・46件を大きく下回っているとして、「最も安全な航空機の一つ」などと強調していた。
 日本政府が「最新の数値」として公表していた14年9月段階のクラスA事故率は2・12で、配備当初よりも増えていた。その後も14年10月にアラビア湾、15年5月にハワイ、15年12月にカリフォルニア沖でクラスA事故が発生し、15年末段階で10万飛行時間当たりのクラスA事故率は3・69件に達した。
 米海兵隊は琉球新報の取材に「(実戦配備の)07年以降、MV22は極めて厳しい状況下で幅広い任務に投入されてきた」とした上で、オスプレイの事故率は「他の海兵隊航空機と比べても同程度だ」と強調した。(島袋良太)




掘り出した!オスプレイ事故の瞬間!



出鱈目ですね。欠陥商品だと因縁を付けて、日本企業から多額の賠償金を要求するユダヤ米国ですが、自社製品の欠陥は無視して、ガラクタ商品を1,5倍で売りつける。大したもんだ。

ほんとうに怖いオスプレイ 構造的欠陥は明白!
自動制御の空白■急激に落下
防衛省報告書「安全宣言」へ突き進むが・・・

防衛省は28日に公表した今年4月のオスプレイ墜落事故に関する分析評価報告書で、「事故原因は人的ミス」であり、「機体に問題なし」との見解を示しました。9月上旬にも「安全宣言」を出し、沖縄・普天間基地へのオスプレイ配備を強行しようとしています。しかし、機体の構造的欠陥はむしろ鮮明になりつつあります。
(竹下岳)

飛行モードオスプレイは、回転翼がついた左右のナセルを垂直から水平に転換させることができます。これにより、狭い場所でもヘリコプターのように垂直離着陸でき、飛行中はプロペラ機と同様に長距離を高速で飛行できます。
海兵隊は、敵地への“殴りこみ”能力を高めるため何としても配備を進める考えです。
しかし、これまで明らかになった欠陥は、オスプレイの核心的な能力=垂直から水平への飛行モードの転換そのものに起因しています。その一つが、防衛省の報告書で明らかになりました。
米海兵隊は4月にモロッコで発生した墜落事故について、パイロットが離陸時にマニュアルで禁止された角度までナセルを傾けたことが主要因と断定しました。実際、40ノット(秒速約21メートル)以下の場合は75度以下に傾けてはいけないのに、最大で71度まで傾けました。
ただ、オスプレイを含め回転翼機の離着陸時には危険な動作ができないよう自動制御されています。では、なぜそんなことができたのか―。防衛省報告書はこう説明します。

▼人間の”感覚”で安全を確保するオスプレイ。他の航空機と比べ事故が多いのも、うなずけます。

オスプレイは滑走路を使って離陸する場合もある、その際は40ノット以下でもナセルを60~75度に傾けないと加速しないので、この角度については機械的に制御できず、パイロットの判断で操縦するしかない―。


【事故の概要】
離陸前の副操縦士の判断。第1回目の操縦を行った機長は着率帯周辺の人員、車両等を考慮し、着陸時の進入と同じ方向(進入針路を反転した針路)に離脱しており、これと同様の要領での離脱を決意(機長了解)



4月にモロッコで発生した墜落事故の概要(防衛省資料)

▼日米両政府も回転翼の転換は危険であるとの認識を持っていても、全てはカネの為に配置。命を守る為のモノの筈の道具が、墜落事故で人の命を奪う、本末転倒の状態。 

つまりオスプレイには、操縦が難しい離着陸時に自動制御の空白が存在し、「人的ミス」を起こしやすい構造なのです。
日米両政府も回転翼の転換は危険であるとの認識を持っており、基地上空に限定する方針を検討していると報じられています。実際、4月のモロッコの事故だけでなく、6月に米フロリダ州で発生した墜落事故も、回転翼を斜めに傾けた「転換モード」で発生しています。
しかし、オスプレイが日本に配備されれば、民間空港への緊急着陸もあります。また、滑走路を使って離陸した場合、基地を離れた後に回転翼を水平にしなければなりません。普天間基地の場合、それが民家の真上で行われることになります。
本土での訓練中に回転翼を転換する可能性も排除できません。



(右下から左上に)回転翼が真上に向いた「垂直離着陸(VTOL)モード」→斜めに傾いた「転換モード」→水平に向いた「航空機モード」(オスプレイ環境レビューから)

▼着陸に成功する可能性が非常に低い事が分かっていながら、配備。しかも従来の価格の1,5倍。人の命を何とも思っていない奴等のやりそうな事です。 

機能の欠如
飛行時にエンジンが停止しても緊急着陸できるオートローテーション(自動回転)機能の欠如も、飛行モードの転換に関わっています。
2000年にオスプレイの墜落事故が椙次いだのを受けて米国防長官が設置した「V22プログラム再検討委員会」の報告書(01年4月)は、オスプレイが「(オートローテーションで)着陸に成功する可能性は非常に低い」と指摘。その理由として、機体に対して回転翼が小さいことを挙げています。
なぜ、そのような設計になったのか。理由としてあげているのは、強襲揚陸艦など艦船上での運用を可能にするため回転翼を規定範囲内にしたことに加え、ヘリモードでのホバリング(空中停止)と固定翼モードでのプロペラ飛行の両方を可能にするための妥協として設計されたことなどです。
米軍やメーカーが発行したオスプレイのガイドブックでは、オスプレイは「オートローテーションに頼らない」=直ちに回転翼を水平にして滑空するので問題はない、との見解を示しています。
これに関して森本敏防衛相は27日の参院予算委員会で、オスプレイはエンジン停止の場合、「1分間に5000フィート(約1525メートル)落下する」と認めました。これを普天間基地上空での周回高度1000フィート(約305メートル)に当てはめると、落下まで約12秒。オスプレイの回転翼を垂直から水平に転換するまでにかかる時間とほぼ同じです。エンジントラブル時にはなすすべがないのです。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2012年8月30日付掲載




オスプレイがハワイで着陸失敗 1人死亡



Unknown (酔楽人)2016-01-09 16:14:36スレ違いにて失礼いたします、私は航空力学や、それに関連する学問的な事も分かりかねますが、乗員の技術力不足によるものなのか、元々の設計、運用に問題があるのか…。


米海兵隊への取材でオスプレイの重大事故率が急増していることが判明…琉球新報!
2016.01.09


 米海兵隊が2012年10月に普天間飛行場に配備した垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、10万飛行時間当たりの重大(クラスA)事故の発生率が、配備された時点の1・93件から、15年12月時点で3・69件と約2倍に増加していることが分かった。琉球新報の取材に米海兵隊が明らかにした。日本政府などは事故率について「一般に飛行時間の増加に伴い低減する」などと説明してきたが、実際は普天間への配備後3年が過ぎた段階でも上昇傾向となっている。
 航空機の事故発生率の数値は一般的に、開発や導入の初期段階に多く、改善を経た運用の安定に伴って減少し、機体の老朽化で再び増加に転じる「バスタブ型」を示すと言われている。
 オスプレイの運用に関しては、11年2月、事故率を比較するための飛行時間の指標とされる10万時間を突破した。開発段階も含む1999~11米会計年度の10万時間当たりのクラスA事故発生率は3・99件だった。普天間配備について米側が正式に公表した11年6月段階で、米側はオスプレイのクラスA事故率は10万飛行時間当たり1・28件で、当時の海兵隊平均の2・46件を大きく下回っているとして、「最も安全な航空機の一つ」などと強調していた。
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-198946.html


情報有難う御座います。


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