震源の深さが10 - 20kmなので、人工地震ですね。これはロシアから人工地震の被害を受けている人達に対する、メッセージですね。
ロシアで映画「地震」公開(予告編)
© Sputnik/ Aleksey Filippov
2016年07月11日 19:31(アップデート 2016年07月11日 22:09) 短縮 URL
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1988年のアルメニア地震を描いたサリク・アンドレアシャン監督作「地震」のプレミア上映がモスクワとエレバンで11月に実施される。制作会社「マルスメディア」広報が伝えた。
「映画「地震」はエレバンで11月10日に、モスクワで11月17日に初上映される。一般公開はロシア、ウクライナ、アルメニアで12月1日に始まる」という。
先日公式トレーラーが発表された。アルメニア地震は1988年12月7日発生、2万5000人の命を奪った。自分の両親が昔死亡した原因を作った男とともに救助チームの一員となった20歳のロベルト・メルコニャン氏のドラマが災害を背景に繰り広げられる。
先に伝えられたところによると、日本で10年ぶりにロシアの新作映画のDVDレンタルが始まる。
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アルメニア地震
曖昧さ回避 この項目では、1988年12月7日のアルメニア共和国北部の地震について説明しています。1999年1月25日のコロンビアの都市アルメニアの地震については「en:1999 Armenia, Colombia earthquake」をご覧ください。
アルメニア地震
本震
発生日
1988年12月7日
震源の深さ
10 - 20km
規模
マグニチュード (Ms)6.8
被害
死傷者数
死者約25,000人
プロジェクト:地球科学、プロジェクト:災害
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アルメニア地震(アルメニアじしん)は、1988年12月7日にアルメニア共和国の北部にあたるロリ地方の一都市スピタク(英語版)を震央として発生したマグニチュード(Ms)6.8、(Ml)7.2 の地震。1988年アルメニア地震、スピタク地震などとも言う。
概要[編集]
死者は約2万5000人とされる。震央に近い地域の高層建築物はほとんど倒壊し、40万人を超える人が家を失った。レニナカン(現・ギュムリ)では数千人が死亡し、街が壊滅した。地震発生時、震央から約90kmの地点にあるメツァモール原子力発電所は運転中であったが、被害は受けず、その後も正常な運転を継続していた。しかし、この地震をきっかけに同原子力発電所は一時的に閉鎖されることになった。