「都合の悪い事は見せなければ良い」と云う事で、あんなモノもこんなモノも、全て黒塗り(笑)何やってんだ~この国は?悪い夢でも見ているようだ.......
TPP交渉資料、全て黒塗りで公開 内容分からず 自民
朝日新聞デジタル 4月5日(火)21時44分配信
黒塗りで提出されたTPP交渉資料
環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案の衆院特別委員会での審議をめぐり、自民党は5日、民進党が求めていた政府の交渉資料を、特別委の理事懇談会に提出した。ただ、全て黒塗りされ、内容は分からない状態だった。
【写真】黒塗りで提出されたTPP交渉資料
民進は、情報開示がないと十分な審議ができないとして、甘利明・前TPP相とフロマン米通商代表部代表の会談記録の提出を要求。自民は5日、首相官邸への報告用に論点をまとめた資料を提出したが、全て黒塗りされ、「TPPブルネイ交渉会合 平成25年9月」などというタイトルだけが上から貼り付けられていた。
自民の佐藤勉国会対策委員長は記者団に「公開しないという国と国との約束は絶対に逸脱できない。それ(黒塗り)でもという話があった」と説明。民進の近藤洋介・特別委筆頭理事は「ここまで黒いと思っていなかった。政府の説明を徹底的に求める」と述べた。
資料提出を受け、与野党は、特別委で6日に承認案などの趣旨説明、7、8の両日に安倍晋三首相も出席して質疑を行うことで合意。自民は、首席交渉官だった鶴岡公二氏の参考人招致にも応じた。
イラク派遣陸自文書、黒塗り部分を検証 全面開示受け
2015年8月27日10時55分
写真・図版
黒塗りが解除された後の同じページには、小銃や機関銃、対戦車砲の射撃訓練の写真などが掲載されていた
安全保障関連法案をめぐる国会審議のさなかの7月、多数の黒塗りがあった陸上自衛隊の内部文書「イラク復興支援活動行動史」が全面開示された。黒塗り部分が明らかになったことで、危険と隣り合わせだった当時の生々しい活動の実態が鮮明になり、安保法案が抱える問題点も浮かび上がった。2008年に陸自が文書を作ってから約7年。自衛隊の活動に関する政府の情報開示のあり方が問われる。
この文書の存在が国会で明らかになったのは7月10日の衆院特別委員会。野党の議員の要求に対し、防衛省は当初、一部を黒塗りにしたものしか提示しなかった。黒塗り部分は全体の約4割を占めた。
野党が「公開してもらわないと実のある審議ができない」と迫ると、中谷元・防衛相は「不開示部分の公表も検討を始める」と答弁。5日後に委員会で法案の採決が強行された後、全面開示された。
日野市の封筒「憲法守ろう」が黒塗り 市長「遺憾だ」
鬼頭恒成
2015年10月30日21時08分
写真・図版
2010~11年に作られた古い封筒(右)の「日野市」の下にある「日本国憲法の理念を守ろう」を墨塗りして使った。左は現在使われている封筒
東京都日野市が古い封筒を利用する際、表に印刷された「日本国憲法の理念を守ろう」という言葉を黒く塗りつぶしていたことがネット上で問題になり、市に問い合わせや抗議の電話が相次いだ。市は「単純なミスだ」と説明。大坪冬彦市長は30日、「誤った事務処理により、誤解を与えて遺憾に思う」とのコメントを市ウェブサイトで発表した。
(withnews)市役所の封筒「憲法守ろう」に黒線 「なんで?」「墨塗り」抗議殺到
市によると、封筒は1~2年ごとに文言やデザインを変えて数万枚作っている。「日本国憲法の理念を守ろう」の封筒は2010~11年に作られた。その後の変更を経て、今の封筒にはその文言はない。市長公室は「盛り込む文言を減らしてメッセージ性を高めようと、11年か12年の変更時になくなった」とする。
今年2月ごろ、環境共生部緑と清流課で約1万枚残っていた古い封筒を利用する際、課長が「今の封筒と同じようにして使うように」と指示。同課では約1200枚の封筒について、いくつかあるフレーズのうち「日本国憲法の……」の文言を黒く塗りつぶし、うち約700枚を郵送などに使った。
<金貸し支配の存在基盤と崩壊構造1~戦争封鎖で追い詰められたロックフェラー、国家の借金限界で追い詰められるロスチャイルド>
URが貼れませんので<>は検索で宜しくです
どんな時もユーモア忘れずに。
情報開示とは言わないわな。
大根役者ばかりですなあ。w
あと忘れてはいけないのは国家官僚及びハココネw
大手スーパーボロ儲け。
売ってる物は遺伝子組み換え食品ばかり。
子供達はマトモな大人になれるのか?
富士ゼロックス 「情報公開法」に向けた情報公開支援
http://www.fujixerox.co.jp/solution/public/s_johokokai/
第二に、不開示情報を公開情報と区別し、不開示情報個所を確認した上でマーキングし、決裁後黒塗りするという手間のかかる作業も必要だ。不開示情報とは、特定の個人を識別できる情報や法人の正当な利益を害する情報、国家安全保障に関係する情報などのこと。情報公開法において、これらの情報は不開示とされている。
これらの問題を解決するソリューションとして富士ゼロックスが提供しているのが、ドキュメント・ハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks」である。DocuWorksは、アプリケーションが異なる電子文書と紙文書を統合管理する。紙文書はスキャナーで読み込むことで、電子文書と同様に扱える。