紙幣の不思議2

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法廷内と云う名の「ブラックボックス」で、撮影・録音を認めない裁判官

2015年03月09日 11時54分28秒 | 政治
「冤罪は作られる。」裁判を経験した事のある人なら、皆頷く言葉です。法廷内は隠蔽気質で、事(悪事)が表に出ないように情報をシャットダウンします。その為に撮影・録画は禁止します。

選挙も同じです。投票用紙にプライベートな情報は一切記載されていないのに、投票用紙の撮影を禁止します。開票所も同じです。同じ筆跡と思われる投票用紙を証拠保全の為に立会人が撮影しようとすると、秩序を乱すと云う訳の分からない理由で、撮影を禁止します。

弁は立つけど、頭の固い自称A層は全ての事に対して「確たる証拠がナイと、クロとは断言できない」と言います。確たる証拠が出てからでは遅いと云う事が、理解出来ていないようです。

確たる証拠が表に出た時は、確実に時代が変わっている証です。力が衰退したから隠蔽出来ないと云う事を理解しない人が、自称A層には多いようです。

真実を導き出すには点と点を結んで、線にする作業が出来ないと真実に辿り着けません。この作業が出来ない頭の固い人が自称A層には多いようです。

自称A層は厄介な”輩”です。自称A層は頭が固く、プライドが高く、余分な知識と弁が立つ為、木を見て森を見ずになってしまい、事実に辿り着くのは確たる証拠が表に出てからしか辿り着けないので、B層と何ら変わりがありませんが、余分な知識と弁が立つ分、情報拡散する者にとっては非常に邪魔な存在になるでしょう。

自称A層は性善説が頭の片隅にあるようで「先進国の日本で不正選挙が有る筈が無い」と言います。そのような考え方故、ISのバックに米とイスラエルが要る事を知らないようです。井の中の蛙の自称A層、全く困った”輩”です。

情報有難う御座いますm(__)m


「裁判の公開」は十分か? 法廷で「撮影」「録音」が認められない理由を考える

「録音や撮影はできません。疑わしいことがあれば、法廷の外に出ていただきます」。オウム真理教元幹部・平田信被告人の公判の冒頭、東京地裁の斎藤啓昭裁判長は傍聴席に向けて、このように注意をうながした。


日本では、法廷内での撮影や録音は、裁判長の許可を得なければできない。報道によると今回、東京地裁の斎藤裁判長が改めて注意した背景には、昨年10月に東京高裁で開かれた裁判の模様が無断で動画撮影され、インターネットに投稿されたことがあるという。


だが、そもそも「裁判の公開」は憲法で保障されており、原則として、誰でも法廷の傍聴が可能だ。法廷の模様を動画で撮影してネット公開することは、より多くの人に裁判の内容を知らせるという点で、裁判の公開の趣旨にかなっているとも思える。


アメリカでは、裁判の様子がテレビ中継されることも珍しくない。なぜ日本では、裁判の撮影や録音が厳しく制限されているのだろうか。一般の人々の司法参加をうながすのであれば、もっと裁判を開かれたものにしていくべきではないか。裁判の公開のあり方について、元裁判官の春田久美子弁護士に聞いた。


●法廷内のビデオ撮影には「細かい決まり」がたくさん


「『裁判の公開』と聞いて、すぐに頭に浮かぶのは『傍聴の自由』でしょうか。法廷という空間のドアは誰に向かっても等しく開かれており、出入り自由なのが原則です。


ただ、録画は制限されていて、法廷内のビデオカメラ取材ができるようになったのも平成の時代になってから。撮影は、1991年1月1日にできた『法廷内カメラ取材の標準的な運用基準』に基づいて行われています。


細かい決まりがたくさんあって、たとえば、カメラを回すタイミングは『裁判官の入廷開始時から裁判官全員の着席後開廷宣告前の間の2分以内』となっています。


『撮影を始めて下さい』という裁判所職員のかけ声でカメラ(代表取材なので一社)が回り始め、『撮影を止めて下さい』で終了。職員はストップウォッチできっちり時間を計っていて、『あと10秒です』などと、合図もします」


春田弁護士はかつて、裁判官として撮影される側だった。


「法壇の上にいると、じっと撮影されている『2分』は結構長く感じられ、私は、裁判官時代、『視線をどうしたらいいのかな』『表情はどうしたらいいのかな(やはり笑顔はダメなのだろうか……)』などと考えながら、撮られていました。


ただ、刑事裁判は開廷宣言で始まりますので、この法廷内カメラ取材は、厳密に言えば『刑事裁判そのものの取材・映像ではない』ことになります」


●撮影や録音はなぜ「ダメ」なのか?


「撮影や録音ができない理由としては、『証人や被告人が精神的プレッシャーを感じ、自由に喋ることができなくなってしまうから』とか『プライバシ-が損なわれるから』などと、説明されることが多いですね。


ですが、たとえば無罪を訴えている被告人は、もしかすると自分の言い分も含めて、刑事裁判が実際にどのように進められているかをたくさんの人に知ってもらいたい、と思うかもしれません。


そもそも法廷はプライベートな空間といえるのか、『裁判の公開のあり方』は、そこまでさかのぼって考えるべき問題だと思います」


今後、「裁判の公開」は、どう変わっていくのだろうか。


「裁判の公開はもともと、『密室裁判を許さない』という意味、適正手続き(due process of law)を保障するという観点から、すべてオープンにして主権者である国民に監視させるための仕組みです。


インターネット時代の今、法廷にいない人に対して、裁判がいったいどのように行われているのかをリアルタイムで知らせる方法やツール自体は、ますます増えています。


裁判の適正さをアピールするために、中国の薄熙来(はく・きらい)元中央政治局委員の裁判がマイクロブログで海外メディアに公開されたのは、裁判の公正さと透明性をアピールするためだったという話題も、頭をよぎります。


裁判の公開が、法廷のドアを開けているだけで『足りる』のか、国民全体で議論する時代が到来したということではないでしょうか。今回の出来事は、裁判の公開のあり方について、議論が盛り上がる一つのきっかけになったと考えます」

(弁護士ドットコムニュース)
http://www.bengo4.com/topics/1227/


Unknown (風来坊)2015-03-08 13:45:37来月の統一地方選、そして今月から順次始まっている衆院選不正選挙無効裁判に絡んで日本国の
裁判および法廷の可視化に関する記事を幾つか。
統一地方選で選管職員による不正集計操作の防止および摘発に弾みを付ける為にも
今月11日、13日、19日、23日の不正選挙裁判は大変重要ですね。



「裁判の公開」は十分か? 法廷で「撮影」「録音」が認められない理由を考える
http://www.bengo4.com/topics/1227/


2015年選挙スケジュール(任期満了日順)
http://seijiyama.jp/elections/2015election1.html


安倍首相「全力で勝ち抜く」 統一地方選へ決意
http://news.cube-soft.jp/archive/28722.html







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