なんかこの裁判を見ていると、不正選挙=一票の格差、と印象操作する為に行われているんじゃないのか?と思ってしまいます。
前回不正選挙裁判の傍聴人を集める為に名古屋高裁前で、傍聴参加を呼び掛けるビラを撒いていた時にビラを受け取った人は「一票の格差問題?」と聞き返してきた人が半数以上いたような記憶があります。
弁護士でも不正選挙に気付いている人はいるように思いますが、不正選挙裁判を起こす弁護士はいません。自分に得にはならない事はやらない、と云うのが法律家かも知れませんね。
1票の格差 去年の衆院選「違憲状態」名古屋高裁
3月20日 15時32分
去年12月の衆議院選挙で、選挙区ごとの1票の価値に最大で2.13倍の格差があったことについて、名古屋高等裁判所は「憲法が求める投票価値の平等に反する状態だった」として、「違憲状態」とする判断を示しました。一方で、選挙の無効を求める訴えは退けました。
去年12月の衆議院選挙を巡っては、選挙区ごとの1票の価値に最大で2.13倍の格差があり、投票価値の平等を保障した憲法に違反するとして、弁護士などのグループが全国すべての小選挙区で選挙の無効を求めています。
このうち、愛知、岐阜、三重の3県の小選挙区を対象にした裁判の判決が20日、名古屋高等裁判所で言い渡されました。
揖斐潔裁判長は、「去年の選挙では、いわゆる『0増5減』の是正措置が取られたが、構造的な問題が解決されておらず、憲法が求める投票価値の平等に反する状態だった」として、「違憲状態」だとする判断を示しました。
一方で、「衆議院議長の下に設置された調査会で1票の格差が議論されており、国会が与えられた裁量の範囲を逸脱したとは認められない」と指摘し、「憲法違反」とまでは言えないとして、選挙の無効を求める訴えを退けました。
衆院選の1票の格差を巡る一連の裁判では19日、東京高裁が「合憲」の判決を出していましたが、20日は「違憲状態」となり、判断が分かれました。
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原告「『憲法違反でない』というのは理解できない」
判決のあと、裁判を起こしている弁護士などのグループが名古屋市内で記者会見しました。
この中で、川口創弁護士は「判決は『憲法に反する状態だ』と言いながら、憲法違反ではないというのは詭弁(きべん)であり、理解できない。憲法の問題に正面から向き合っておらず、残念で、じくじたる思いだ」と述べ、今月23日にも上告する考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150320/k10010022421000.html
前回不正選挙裁判の傍聴人を集める為に名古屋高裁前で、傍聴参加を呼び掛けるビラを撒いていた時にビラを受け取った人は「一票の格差問題?」と聞き返してきた人が半数以上いたような記憶があります。
弁護士でも不正選挙に気付いている人はいるように思いますが、不正選挙裁判を起こす弁護士はいません。自分に得にはならない事はやらない、と云うのが法律家かも知れませんね。
1票の格差 去年の衆院選「違憲状態」名古屋高裁
3月20日 15時32分
去年12月の衆議院選挙で、選挙区ごとの1票の価値に最大で2.13倍の格差があったことについて、名古屋高等裁判所は「憲法が求める投票価値の平等に反する状態だった」として、「違憲状態」とする判断を示しました。一方で、選挙の無効を求める訴えは退けました。
去年12月の衆議院選挙を巡っては、選挙区ごとの1票の価値に最大で2.13倍の格差があり、投票価値の平等を保障した憲法に違反するとして、弁護士などのグループが全国すべての小選挙区で選挙の無効を求めています。
このうち、愛知、岐阜、三重の3県の小選挙区を対象にした裁判の判決が20日、名古屋高等裁判所で言い渡されました。
揖斐潔裁判長は、「去年の選挙では、いわゆる『0増5減』の是正措置が取られたが、構造的な問題が解決されておらず、憲法が求める投票価値の平等に反する状態だった」として、「違憲状態」だとする判断を示しました。
一方で、「衆議院議長の下に設置された調査会で1票の格差が議論されており、国会が与えられた裁量の範囲を逸脱したとは認められない」と指摘し、「憲法違反」とまでは言えないとして、選挙の無効を求める訴えを退けました。
衆院選の1票の格差を巡る一連の裁判では19日、東京高裁が「合憲」の判決を出していましたが、20日は「違憲状態」となり、判断が分かれました。
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原告「『憲法違反でない』というのは理解できない」
判決のあと、裁判を起こしている弁護士などのグループが名古屋市内で記者会見しました。
この中で、川口創弁護士は「判決は『憲法に反する状態だ』と言いながら、憲法違反ではないというのは詭弁(きべん)であり、理解できない。憲法の問題に正面から向き合っておらず、残念で、じくじたる思いだ」と述べ、今月23日にも上告する考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150320/k10010022421000.html
選挙の公正性を見張っているちゃんとした弁護士たちがいるから、選挙は公正に保たれているって思わせたいんじゃないですかね。
録音した映像が幾つか投稿されていたようなので参考までに。
https://www.youtube.com/watch?v=Yjp5M6HEe5U
https://www.youtube.com/watch?v=9ACc1opIBMA
ttp://www.dailymotion.com/video/x2jkyif_%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%8B%89%E8%87%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6_news
【音量注意】
https://www.youtube.com/watch?v=V49H2pGlgoM
今月24日と25日の広島高裁、今月23日の大阪高裁において選挙無効訴訟が予定されているようですね。
東京高裁の方でも管理人様が原告である明後日月曜日の不正選挙無効訴訟以外にも
今月30日に選挙無効訴訟が開かれるみたいです。
もしかして、判決の言い渡しに関する裁判傍聴の抽選情報なのかな?
とりあえず、参考までに貼って置きます。
出来たら、別の不正集計絡みの口頭弁論だったら良いのだけれども。
http://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=10
http://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=8
http://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=6
そして元気です。
余談ですが、ビッキーは今も同じ趣味に生きています。