それぞれの国の支配層が納得しない限り、イベント(事件・事故)は終わらない。ロシアが強硬姿勢でISに空爆出来るのは、欧米の力が弱まった証拠だと思います。
支配層同士、次の時代のルールや、旧支配層(1%)の利権・借金をどうするのか、秘密裏に話し合いが行われており、旧支配層が納得出来なければ、地球上のあちらこちらで、おかしな事が起きます。安保法案もそのおかしな事の一つです。
旧支配層であるロス茶一味は、新支配層(露中)に白旗を振っており、傘下(AIIB)に加わっています。もう一つの旧支配層のロック一味が、新支配層との折り合いが上手くいかず、世界中で悪さをしています。ロック一味は新支配層に対して、無理難題を押し付けるので、新支配層は旧支配層の泣き所を効率よく攻めます。今回のIS空爆も、そのイベントの一つです。
先日中国が米国へ行き、ボーイングの旅客機を300機購入しました。中国は米国に投資すると発言しています。「金を出すから悪させず、大人しくしろ。」と言う事だと思います。
旧支配層の手持ちカードは少なく、ISを潰されると、ほぼ終了に近い様に思います。旧支配層の片割れの欧側を攻撃する為に忍ばせた、偽装難民IS。欧側も米国のやり方に憤りを感じていると思うのですが、表だって喧嘩する事はせず、一応相手の顔を立てながら、徐々に米国との関係をフェードアウトしたい。そうはさせまいと、偽装難民ISを送り込んで、欧側の首根っこを押さえておきたい米国、と言ったところでしょうか。
米国内の旧支配層も己の身を守る為、徐々に新支配層の軍門に下り、旧支配層は日々衰退の一途を辿っていると思います。
金融のルール変更が終わった時点で、旧支配層の作った悪しき信用資本主義とも、おさらばです。新たな金融ルールはマネーバブルが起きない様な仕組みに、変更されると思います。マネーゲームで飯を食う時代は、もうすぐ終了ですね。
シリア情勢 ロシアが「イスラム国」を初空爆 武器倉庫などが標的と露国防相
産経新聞 10月1日(木)0時16分配信
【モスクワ=黒川信雄】ロシア上院は30日、プーチン大統領の要請に基づいて露軍の海外派遣を承認するか否かを審議し、全会一致で承認した。インタファクス通信によると、露国防省高官は30日、シリア領内のイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」を標的とした空爆を開始したことを明らかにした。アサド政権維持を狙うロシアが空爆に踏み切ったことで、シリア情勢がさらに複雑化することは確実な情勢だ。
ロイター通信は米政府高官の話として、空爆開始に先立ち米側に通告があったと述べた。空爆の規模は明かさなかったという。
ロシアのイワノフ大統領府長官は記者団に、「イスラム国」への空爆を実施すると表明。タス通信によると、ショイグ露国防相は、「イスラム国」の施設や武器倉庫が攻撃目標になることを明らかにした。
ロシア憲法は、海外派兵には上院の承認が必要だと規定している。イワノフ氏は、ロシアの軍事介入の目的は、シリア政府軍の戦闘を「空から支援」することだと表明し、地上軍の展開については否定した。
また、米国主導の有志連合がシリア反体制派支援のために行っている空爆は、国連安全保障理事会の決議や当該国の要請を受けておらず、国際法違反だと主張。「シリアのアサド大統領から軍事支援を求められている」と述べ、軍派遣は正当だと強調した。
プーチン露大統領は9月28日、国連総会の一般討論演説で、米国主導の空爆が成果を挙げていないと批判していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000500-san-eurp
>プーチン露大統領は9月28日、国連総会の一般討論演説で、米国主導の空爆が成果を挙げていないと批判していた
北朝鮮同様、手持ちの駒を攻撃する事は有り得ません。この事にB層は早く気が付いてほしいです。
↓一方こちらは、洞察力の「ど」の字の欠片さえも感じられない方の動画で~す。o(゜▽゜o)
「さて、問題です!アベノミクスがうまくいく条件ってな~んだ?」
答え ↓
小泉政務官、アベノミクスがうまくいく条件を発信する必要がある
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/tbs-20151001-42870/1.htm
ワハハヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノワハハ
カワイそうに、日頃からシャブの遣りすぎで脳が壊死してるから、虚言を垂れてるのが習慣になったんでしょうね( ̄∀ ̄)
同情はしないけどw
安保法公布で国連外交も変質 首相「PKO拡大」で常任理狙う
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015100190070230.html
安倍晋三首相は三十日、訪米日程を終えた。国連総会や各国首脳との会談では、三十日に公布された安全保障関連法を受け、「積極的平和主義」を進めていく考えを表明した。国連平和維持活動(PKO)で自衛隊任務が拡大したと主張。人的貢献を果たせる「普通の国」として、集団的自衛権や他国軍の戦闘支援が可能になったことも踏まえ、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す考えを示した。首相の発言は、平和主義に基づく日本外交を変質させたことを各国に印象づけた。
首相はバイデン米副大統領との会談で、安保法成立を受けて「国際社会の平和と安定のため、日米で緊密に連携して取り組みたい」と呼び掛けた。副大統領は「首相が日米同盟強化に向けた努力を続けていることに感謝する」と応じた。二人は海洋進出を強める中国に、日米で連携して対処していくことで一致した。
首相はPKOに関する首脳級会合で「法改正し、従事可能な任務が広がった」と、安保法成立によって、日本の人的貢献の幅が広がったと強調した。
同法は、離れた場所で武装勢力に襲われた他国軍を武器を使って守ることができる「駆け付け警護」などを可能にした。しかし、自衛隊員の危険は高まる。
常任理事国になると、PKO活動に使う経費の負担が増す。専門家からは、PKO活動で現在は日本政府が禁じている紛争地に自衛隊を送ることを求められるほか、PKOより危険な地域への自衛隊派遣を要請されるとの指摘も出ている。
「次の課題は憲法改正の推進だ」 自民・古屋氏
http://www.asahi.com/articles/ASH9Z72HQH9ZUTFK013.html?iref=comtop_list_pol_n05
年末に向け“倒産ラッシュ”も 市場が警戒する「GC注記」24社
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164780
「いま世界経済は曲がり角に入っています。日米欧すべての株式市場が不安定になっている。そこを中国の失速とフォルクスワーゲン・ショックが襲った。世界で一番危ないのがアベノミクスで虚飾されてきた日本のマーケットです」(市場関係者)
属国化を喜んで受け入れ血税まで捧げる朝貢外交
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164774/1
安倍が初めてこのリポートに言及したのは、13年2月の訪米時にジョージタウン大学戦略国際センターで講演したときのことだ。まさにそのアーミテージとナイ、それに彼らの使い走りのマイケル・グリーンが居並ぶ前で、「昨年、アーミテージ、ナイ、グリーンさんたちが日本についての報告書を出した。そこで彼らが問うたのは、日本はもしかしたら二級国家になってしまうのかということだった。アーミテージさん、私からお答えします。日本は今も、これからも、二級国家にはなりません」「私はひとつの誓いを立てます。強い日本を取り戻します」と、まるで植民地国の傀儡首相のような卑屈さでご主人さまたちに誓いを立てた。今日に至る安倍政治の暴走はここを起点に始まったのだ。
そのことを憂う某政府高官が言う。
「しかも、知ってますか。外務省は今年度予算でジョージタウン大学に巨額の寄付をしています。ご指導いただいてありがとうございますというお礼でしょう」
今年度に新設された外務省の「戦略的対外発信」予算700億円のうちから、米国の他の2大学と並んで、ジャパンハンドラーの策謀拠点である同大学に「親日派・知日派育成」の名目で5億5000万円が拠出されている。属国化を喜んで受け入れた上、血税を割いてお礼の金品まで持っていく売国的な「朝貢外交」と言える。
ユダ米、ロシアに真正面から論破され敗残wアサド大統領退陣を撤回するそうです。
後でまた開き直るかも知れませんがwww
米国が立場変更:ケリー国務長官が、米国はもうアサド大統領の早期退陣を求めていないと発表
http://jp.sputniknews.com/politics/20150930/974519.html
中東が駄目なら、極東で起こせばいいとかwww