「ずさん開票」明暗分ける 相模原市議選2候補、市選管に不信感
2015年5月26日
相模原市選挙管理委員会が、先月の市議選南区選挙区で次点となった大槻和弘氏(59)を当選人と決定した二十五日、大槻氏と、市議失職の可能性が出てきた最下位当選者の小林丈人氏(43)の明暗は大きく分かれた。一方、両氏から「ずさんな開票」と指摘された市選管は陳謝するばかり。「決着」までには、県選管への審査申し立てや東京高裁への提訴など時間がかかりそうだ。 (寺岡秀樹)
決定書によると、市選管が二十日、投票用紙の再点検を実施したところ、無効票の中に「大つきか●(判読不明)ひ」と書かれた用紙を一枚見つけた。大槻氏の名の「かずひろ」の「か」と「ひ」が一致し、もう一人いる「大槻」姓の候補者の名とは別のため、大槻氏の有効票と判断するのが相当と判断した。
会見で、大槻氏は「決定は(自身の)異議申し立ての趣旨を全面的に認めたもの。当選人と確定したら市政、地域の発展に尽くしたい」と喜びを口にした。
小林氏は「南区選管の判断は間違いないと思っていたので(決定内容は)意外のひと言」と述べ、無効票の一票がなぜ有効票と判断されたのか「決定書も含め市選管から明確な回答は得られていない」とし、市選管の説明に納得がいかない様子を見せた。
市選管に対しては大槻氏も「今回の開票事務はずさんな判定ミスと言わざるを得ない」と強く批判。大槻、小林両氏が市選管への不信感を募らせるのは、今回の再点検で、白紙投票が当初より八票多かったことがあらたに判明、投票総数が八票多くなったこともある。この影響による各候補者の得票数に変化はないとするが、開票作業そのものの信ぴょう性に疑問符が付いたことは間違いない。
市選管は二十五日会見、井上正明委員長らが「ご迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げる。重く受け止める」と謝罪。大槻氏の有効票がなぜ無効票に回されたのかや、白紙投票が八票多くなったことの背景などを検証する考えを示した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150526/CK2015052602000138.html
選挙:相模原市議選 大槻氏繰り上げ当選 選管決定、無効票を有効に /神奈川
毎日新聞 2015年05月26日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150526ddlk14010307000c.html
Unknown (風来坊)2015-05-30 16:59:46全くスレ違いの投稿で恐れ入ります。
投稿の内容は選挙関連です。
おそらく管理人様の方でも御存知のニュースかと思いますが、統一地方選の相模原市議選における
投票用紙の再点検の結果、当選結果が覆ったようですね。
今回における投票用紙の再点検および当選者変更の異義は大きいと思います。
先ず1つ目は裁判所側からの開示命令および再点検命令が下りずとも
選管側の裁量1つ有れば選挙当時の投票用紙を開示して再点検できる事が立証された事。
2つ目は僅か数票の差でも当選結果が覆った事。
今回の件で相模原市選管から当選無効を言い渡された民主党系候補者は全面的に
争う構えを見せているようなので、今回の当選者変更事件を単なる事務的ミスで一蹴するのではなく
開票作業に従事した選挙スタッフによる意図的な集計操作に基づいた追及が成されれば
国政選挙にも飛び火するかもしれません。
「ずさん開票」明暗分ける 相模原市議選2候補、市選管に不信感
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150526/CK2015052602000138.html
相模原市議選 大槻氏繰り上げ当選 選管決定、無効票を有効に /神奈川
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150526ddlk14010307000c.html
「ずさん開票」と云うソフトな書き方をしていますが、記事の内容をジックリ読めば「選管の意思で選挙結果はどうにでもなる」と書いてあります。
>この影響による各候補者の得票数に変化はないとするが、開票作業そのものの信ぴょう性に疑問符が付いたことは間違いない。
良い記事の書き方ですね。「開票作業の信憑性に疑問符が付いた」と云うくだり、良い表現ですw
「市選管に不信感」と云う記事の書き方なので、かなり攻めた記事の書き方です。
東京・中日新聞に不正選挙の証拠になる事例を示せば、取材OKと云う返事は取り付けてあります。
日に日に出てくる不正選挙と思われる証拠。どんなに隠そうが、隠しきれるもんでもないでしょう。
情報有難う御座います。
2015年5月26日
相模原市選挙管理委員会が、先月の市議選南区選挙区で次点となった大槻和弘氏(59)を当選人と決定した二十五日、大槻氏と、市議失職の可能性が出てきた最下位当選者の小林丈人氏(43)の明暗は大きく分かれた。一方、両氏から「ずさんな開票」と指摘された市選管は陳謝するばかり。「決着」までには、県選管への審査申し立てや東京高裁への提訴など時間がかかりそうだ。 (寺岡秀樹)
決定書によると、市選管が二十日、投票用紙の再点検を実施したところ、無効票の中に「大つきか●(判読不明)ひ」と書かれた用紙を一枚見つけた。大槻氏の名の「かずひろ」の「か」と「ひ」が一致し、もう一人いる「大槻」姓の候補者の名とは別のため、大槻氏の有効票と判断するのが相当と判断した。
会見で、大槻氏は「決定は(自身の)異議申し立ての趣旨を全面的に認めたもの。当選人と確定したら市政、地域の発展に尽くしたい」と喜びを口にした。
小林氏は「南区選管の判断は間違いないと思っていたので(決定内容は)意外のひと言」と述べ、無効票の一票がなぜ有効票と判断されたのか「決定書も含め市選管から明確な回答は得られていない」とし、市選管の説明に納得がいかない様子を見せた。
市選管に対しては大槻氏も「今回の開票事務はずさんな判定ミスと言わざるを得ない」と強く批判。大槻、小林両氏が市選管への不信感を募らせるのは、今回の再点検で、白紙投票が当初より八票多かったことがあらたに判明、投票総数が八票多くなったこともある。この影響による各候補者の得票数に変化はないとするが、開票作業そのものの信ぴょう性に疑問符が付いたことは間違いない。
市選管は二十五日会見、井上正明委員長らが「ご迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げる。重く受け止める」と謝罪。大槻氏の有効票がなぜ無効票に回されたのかや、白紙投票が八票多くなったことの背景などを検証する考えを示した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150526/CK2015052602000138.html
選挙:相模原市議選 大槻氏繰り上げ当選 選管決定、無効票を有効に /神奈川
毎日新聞 2015年05月26日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150526ddlk14010307000c.html
Unknown (風来坊)2015-05-30 16:59:46全くスレ違いの投稿で恐れ入ります。
投稿の内容は選挙関連です。
おそらく管理人様の方でも御存知のニュースかと思いますが、統一地方選の相模原市議選における
投票用紙の再点検の結果、当選結果が覆ったようですね。
今回における投票用紙の再点検および当選者変更の異義は大きいと思います。
先ず1つ目は裁判所側からの開示命令および再点検命令が下りずとも
選管側の裁量1つ有れば選挙当時の投票用紙を開示して再点検できる事が立証された事。
2つ目は僅か数票の差でも当選結果が覆った事。
今回の件で相模原市選管から当選無効を言い渡された民主党系候補者は全面的に
争う構えを見せているようなので、今回の当選者変更事件を単なる事務的ミスで一蹴するのではなく
開票作業に従事した選挙スタッフによる意図的な集計操作に基づいた追及が成されれば
国政選挙にも飛び火するかもしれません。
「ずさん開票」明暗分ける 相模原市議選2候補、市選管に不信感
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150526/CK2015052602000138.html
相模原市議選 大槻氏繰り上げ当選 選管決定、無効票を有効に /神奈川
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150526ddlk14010307000c.html
「ずさん開票」と云うソフトな書き方をしていますが、記事の内容をジックリ読めば「選管の意思で選挙結果はどうにでもなる」と書いてあります。
>この影響による各候補者の得票数に変化はないとするが、開票作業そのものの信ぴょう性に疑問符が付いたことは間違いない。
良い記事の書き方ですね。「開票作業の信憑性に疑問符が付いた」と云うくだり、良い表現ですw
「市選管に不信感」と云う記事の書き方なので、かなり攻めた記事の書き方です。
東京・中日新聞に不正選挙の証拠になる事例を示せば、取材OKと云う返事は取り付けてあります。
日に日に出てくる不正選挙と思われる証拠。どんなに隠そうが、隠しきれるもんでもないでしょう。
情報有難う御座います。
すばらしい、バレバレさん!いつのまにかそんな仕事を!
まっとうなジャーナリストは、本来の仕事をしたいと思っているはずです!
<日刊ゲンダイ・自衛隊員の自殺増で
パソナが儲かる>
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/160348
張良さんが段取りしてくれました。
不正選挙の実体
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-746.html
ムサシの大株主の上毛実業は群馬系の胡散臭い会社で、福田赳夫と接点があるらしいです。
ショウリン商事は兵庫県系の会社で、こちらもムサシの大株主です。
双方とも、資産管理会社なのに、資本金が、2億円以上で、上毛・ショウリンの大株主はアルガーブというユダ金会社です。
上記の会社2社は羽鳥社長と小林社長の妻がしております。
2人は旧陸軍時代の仲間でもあります。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=271769
ムサシは機械には触れていないと関係を否定していますね。
怪しい会社も設立しましたね。
http://www.musashi-i-techno.co.jp/service.html
張良さんとは以心伝心で「痒い所に手が届く」と言った感覚ですね。良き相棒です。