友人に聞いた話(具体的な内容は書けませんが)ですが、警察は一般市民に捜査協力を頼むようです。捜査協力なしには違法行為の証拠が掴めないので、捜査協力を依頼するのですが、警察が捜査協力させたと云う事は、犯罪を勧めたと云う事です。違法行為があったかどうかを確認する為に、捜査協力と云うのがあるのであって、捜査協力者が違法行為に手出ししなくてはならないケースも出てくる事は、当然想定されます。
捜査協力を勧めた警官はお咎めなしで、捜査協力者だけ逮捕されると云うのもおかしな話です。法を犯す事を無理矢理勧めておいて、法を犯す事を勧めた警官は罪に問われないのもおかしいし、捜査協力=法を犯す、と云う事なので、捜査協力自体が犯罪を助長している行為です。それ自体が犯罪行為なので、捜査協力自体を罪に問うべきではないのでしょうか?
この様な判決が出たと云う事は、今後も同じ様な事例が発生すると云う事です。犯罪者になりたくない人は、警察に捜査協力されても絶対に拒否しましょう。捜査協力=犯罪行為なので、捜査協力を認めている警察自体の考え方が既におかしいし、ここにメスを入れられない司法も矛盾しています。警察も司法もルールがあるようでナイのが日本です。強いモノに撒かれるのが司法であり、警察です。
「捜査協力者」の被告に懲役4年
無罪主張の拳銃所持、奈良
2016/5/9 16:31
拳銃などを所持した疑いで奈良県警に摘発されて銃刀法違反(加重所持)の罪に問われ、「大阪府警の捜査協力者だった」と無罪を訴えた中西知已被告(54)に対し、奈良地裁葛城支部(五十嵐常之裁判長)は9日、懲役4年(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。
弁護側は「府警の捜査協力者として、流通ルート解明のために拳銃の取引状況を報告することなどを条件に自宅での保管の承認を受けた」と主張していた。
検察側は論告で「府警が所持の了承を与えた事実は存在しない。仮にあったとしても、拳銃や実弾を所持することが銃刀法違反なのは明確だ」と指摘していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160509-00010006-nishinp-soci
三極員会に所属するフナバシ・テレビ朝日が生活保護バッシングがお好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=BaiG__5gRXQ
警察24時の裏 黒幕の最高裁事務総局が仕掛ける残酷な冤罪ドキュメンタリー 悪意で回る日本の司法 魔物達に奪われた青春 腐った司法の被害が全国各地で起きていた #静岡
https://m.youtube.com/watch?v=AlsJX79Kcvo
信じる者は捨てられる。
「オレ本当悪かったからさ」で冤罪がチャラと思ってる日本警察様
#富山