紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

AIが人の仕事を奪う?金融破綻で人の意識が大きく変化する。

2019年10月30日 06時43分57秒 | 経済
AIが人の仕事を奪う?

AIは処理能力の早いソフトであり、今まで起きたデーターの蓄積で今後の動きを予想するだけであって、何か新たなモノを発想するという機能には至っておらず、コンピューターに人類が支配される事はない。

経済は人の手で繋ぐものであって、情報やお金で動くモノではないと気づかされるのが、金融破綻。

金融破綻で人の意識が大きく変化する。

金融破綻すると一時期にお金が無価値になり、現物の大切さを改めて知る事になる。そこで人の意識に変化が現れる「あれ?お金て何だったんだろう?」と。そこから今までの常識が非常識になり、お金が一番の金融資本主義から、現物の大切さを実感し、現物資本主義という風に変化していくと思われる。

GDPを追いかける金融資本主義は情報命だったが、現物資本主義に変化すれば情報はあくまでもサポート的な役割になり、ネット企業の価値が損なわれて衰退していく事が予想される。

1%はお金と情報で99%をコントロールしてきたが、金融破綻する事により人の意識に変化が現れ、1%は徐々に衰退していくと予想される。

先進国はGDPを上げる事に血眼になっていたが、先進国はGDPを上げるのに至る購買欲を掻き立てる『商品』がなく、GDPを追いかける事の愚かさに気付くだろう。

GDP=お金を追いかけすぎて人の心が壊され、そのツケが心の病という形で、自殺者や、精神疾患者の急増が先進国を蝕んでいる。

先進国が陥る心の病を癒す切っ掛けを作るのが、金融破綻であろう。

金融破綻で一時的に混乱するだろうが、金融資本主義に見られるお金命の考え方をリセットし、何が重要なのかを改めて考えさせてくれる良い機会を与えてくれるのが、金融破綻だという事に気付くだろう。

金融破綻の混乱期を乗り越えれば、金融資本主義という人類を苦しめてきた悪しき習慣から人類が目覚め、何が大切なのかが気付くだろう。







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