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ロシアがシリア大規模空爆 この空爆で世界に勝利宣言するロシア

2015年10月02日 11時03分13秒 | 政治


本格的な空爆をした事で、世界に勝利宣言するロシア。欧米はシリアの安定化と言う大義名分で、穏健派を偽装するISを援護してきましたが、これで完全決着がつきました。


ロシアがシリア大規模空爆 2日目、50機以上参加

2015/10/01 22:22 【共同通信】



 ロシア軍がシリアで実施した過激派組織「イスラム国」への空爆映像。ロシア国防省が1日、インターネットで公開した(AP=共同)


 【モスクワ、カイロ共同】ロシア空軍は1日、シリアの過激派組織「イスラム国」の拠点に2日目の空爆を実施した。スホイ25など50機以上の攻撃機、爆撃機、ヘリを投入した大規模な空爆で北西部イドリブ、ハマ、ホムスなどで戦闘指揮施設や弾薬庫、爆発物製造工場などを破壊した。ロシア国防省が発表した。

 ロシア国防省報道官は攻撃目標について「イスラム国」に厳格に限定していると指摘、反アサド政権の支配領域への攻撃や一般市民への誤爆を否定した。さらに、衛星や無人機による偵察でイスラム国兵士の展開を確認した上で空爆を行っていると強調した。

http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015100101001284.html


建て前が無ければいけないので、一生懸命取り繕う米国。建て前が透けて見えるようでは、世界では通用しません。


米、ロシア空爆「無差別」と批判 衝突回避へ協議も

2015/10/02 08:37 【共同通信】

 1日、シリア北西部イドリブ県で、空爆により上がった煙(ハディ・アブダラ氏撮影の映像から、AP=共同)


 【ワシントン共同】アーネスト米大統領報道官は1日の記者会見で、ロシアが過激派組織「イスラム国」が標的だとして実施したシリアでの空爆について、シリアのアサド政権と敵対する反体制派を狙った「無差別な軍事作戦だ」と批判した。

 米ロ両政府は1日、シリアで行動する双方の軍用機の偶発的衝突を回避するため、国防当局間の協議を実施。米側は、ロシアは同組織の支配地域外を空爆しているとして懸念を伝えた。

 ロシアのラブロフ外相はニューヨークでの記者会見で、空爆は「イスラム国」や国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ戦線」などの掃討が狙いだとし、欧米が支援する勢力への攻撃を否定した。

http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015100201001879.html


「シリア住民を偽装したテロ勢力を叩いただけだよ。」と正論発言。「偽装した住民によるテロ行為は、テロでしかない。」と当たり前の発言をしているラブロフ外相の報道を今朝見ました。


空爆標的は「イスラム国」 ロシア外相が強調

2015/10/02 01:43 【共同通信】

 1日、ニューヨークの国連本部で記者会見するロシアのラブロフ外相(AP=共同)


 【ニューヨーク共同】ロシアのラブロフ外相は1日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、ロシアがシリアで実施した空爆は「過激派組織『イスラム国』の拠点を標的としたものだ」と強調、同組織の支配地域外への空爆を否定した。

 軍事行動の目的は「米国や有志国と同じだ」と述べ、空爆はあくまで「イスラム国」や国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ戦線」などの過激派組織掃討を目指すもので、反体制派「自由シリア軍」を狙ったものではないと言明した。

http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015100101001397.html

ラブロフ外相とケリー国務長官 シリアに関する軍のコンタクトについて合意

© Sputnik/ Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation


政治
2015年10月01日 17:52(アップデート 2015年10月01日 20:19) 短縮 URL

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露米両軍は、事故を避けるために、シリアに関して連絡を取り合う。ロシアのラヴロフ外相が1日、米国務長官との会談後に明らかにした。タス通信が伝えた。


ラヴロフ外相は、「我々は3回会談し、露米両首脳が合意したことについて話し合った。我々への指示は、空爆を行っている米国とロシアの各軍事連合が、事故を未然に防ぐための通信チャネルを確立するために連絡を取り合うことだ」と述べ、「我々は、非常に近いうちに、軍がコンタクトを確立することで合意した」と強調した。


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http://jp.sputniknews.com/politics/20151001/977717.html#ixzz3nMAMSEjB


>シリア情勢正常化のための国際的な連合軍は可能であり、必要不可欠だ

国際協調は重要と協調する事によって、裏事情にカーテンを貼りたい目論見がバレバレ。

>「アサドは問題の原因であり、正常化への参加は許されない』と指摘した。

「シリアを正常化する為に、我々は穏健派を援護してきた。」と大義名分を吐く事によって”表向きの政治”を一生懸命取り繕う、サイコパスユダ金。


オランド仏大統領、シリアの正常化の国際連合軍は可能かつ不可欠

© AFP 2015/ Carlo Allegri


政治
2015年09月29日 03:51(アップデート 2015年09月29日 03:55) 短縮 URL

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シリア情勢正常化のための国際的な連合軍は可能であり、必要不可欠だ。オランド仏大統領は国連総会の演説でこう述べた。



「みんなが解決を見出さねばならないと語る。それならば一緒に探そうではないか…。政治プロセスの枠の外で何らかの解決を見出すことはありえない。フランスは自国の歴史、この地域との結びつきを利用し、軍事行為や必要措置を含めて自らに責任を引き受ける覚悟であり、引き受けている。」

「広範な連合軍は可能であり、シリアで起きていることに終止符を打つために必要だ。」

「この連合軍は強固な基盤をもたねばならない。さもなければ正常化はなされないだろう。この基盤は3年以上も前にジュネーブでしかれたものだ…。これを利用しようではないか。」オランド大統領はこう呼びかけた。

オランド大統領は、「犠牲者と死刑執行人は共に働くことはできない」と述べ、「アサドは問題の原因であり、正常化への参加は許されない』と指摘した。


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http://jp.sputniknews.com/politics/20150929/968534.html#ixzz3nMBzGjT3



>「必要なのはまさにアサド体制から新たな指導者への移行だ。」

「テロとの闘いは国際協調が大事だが、当初から言い続けている、アサド体制から新たな指導者への移行が重要。その為に我々米国は、穏健派の反政府勢力を応援してきた。」これが建て前。

「アサド政権を潰す為に、穏健派に化けたISを送り込んでいたのは欧米だ。」これが裏事情。



オバマ氏、米国はシリア紛争解決のためにロシアと協力の構え

© AP Photo/ Andrew Harnik, File


政治
2015年09月29日 00:28(アップデート 2015年09月29日 00:29) 短縮 URL

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米国は紛争解決のためであれば、ロシア、イランを含むいかなる国とも作業を行う構え。オバマ大統領は第70回国連総会の演説でこう述べた。



オバマ米大統領、イラン核問題での露中の役割を指摘

© REUTERS/ Kevin Lamarque

オバマ米大統領、イラン核問題での露中の役割を指摘
「米国の軍事力はシリア紛争の解決には十分ではない。米国は紛争解決のためであれば、ロシア、イランも含め、いかなる国とも作業を行う構えだ。」
「だが我々は、すべてが戦争開始以前の現状維持の状態に戻る事は受け入れられない。たしかに妥協は必要だが、必要なのはまさにアサド体制から新たな指導者への移行だ。」オバマ大統領はこう強調した。

オバマ大統領は演説のなかでさらに、民主主義国家のみが平和と安定を維持することができると指摘し、世界の様々な場所では「文化的伝統に準じて」民主主義は違った形をとりうるという認識を示しながらも、民主主義の基本的原則は全世界共通と力説。「シリアで起きたようなカタストロフィーは真の、現実の民主主義国では起きえなかっただろう」と断言した。


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http://jp.sputniknews.com/politics/20150929/967393.html#ixzz3nMCaLWvZ


これで安保法案も、絵に描いた餅に終わる可能性が、非常に高くなってきました。



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