時価総額、バブル期を上回る=591兆円、株価上昇で―東証1部
20日の東京株式市場では株価上昇が続き、東京証券取引所第1部の時価総額が午後に入り約591兆4000億円に膨らみ、1989年末のバブル経済絶頂期に記録した終値ベースの過去最高(590兆9087億円)を上回った。(時事通信)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6160625
アベノミクスの弊害直撃 「エンゲル係数」都市部は30%超
庶民の貧困ぶりが数字に表れた。
8日の日本経済新聞によると、家計の消費支出に占める食料費の割合を示す「エンゲル係数」が昨年度は急上昇し、全国平均24.3%を記録。21年ぶりに高い水準になっているという。
エンゲル係数とは、生活のゆとりの程度を示す数値のひとつ。その値が高いほど生活水準が低いとされる。最近10年間は22~23%台をキープしていたが、昨年は数値が跳ね上がった形だ。アベノミクスによる円安で、食料や家畜の飼料などの輸入代が跳ね上がるなど、食料品の高騰を招いた結果である。
さらに、その深刻ぶりを示すデータがある。都市部のエンゲル係数だ。昨年5月の大阪市は29.1%、6月の神戸市は29.7%、7月の京都市は30.8%、8月の名古屋市は31.6%、10月の京都市は31.7%、11月の北九州市は29.8%、12月の千葉市は29.6%、同月の京都市は32.5%、同月の神戸市は32.0%と、平均値をはるかに上回っていた。
略
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159715/1
アベノミクスで倒産にも格差拡大 全体の7割超が「零細企業」
2015年05月20日 13時58分10秒 | 経済
アベノミクスは倒産の格差まで広げていた。東京商工リサーチの調査によると、4月の倒産件数は過去20年間で最少の748件(前年同月比18.1%減)だったが、その中身はアベノミクスの大企業優遇策が透けて見える。
東京商工リサーチ情報部の増田和史氏は、「倒産の二極化が進んでいます」と言う。従業員別の倒産動向に、それがよく表れている。従業員300人以上の倒産はゼロだったのに、5人未満は543件と3カ月ぶりに倒産全体の70%を超え、72.59%に達した。
「中小零細の倒産件数は大企業に比べ減っていないということです。だから構成比が上昇しているのだと思います」(増田和史氏)
2000年(年間平均)は「従業員5人未満」の倒産件数は全体の66.0%だったが、安倍政権のスタート以降、増加傾向に拍車がかかり13年は68.4%、14年は70.3%に高まった。そして今年4月は72%超だ。
「シャープ延命もそうでしょうが、政権の思惑によって大企業の倒産は抑えられています。一方、中小零細は円安デメリットである原材料の価格高騰や、電気料金の値上げなどコスト増加が経営を直撃しています」(市場関係者)
資本金別の倒産件数にも格差はクッキリと出ている。前年同月比で1億円以上の企業は45%減だが、5000万円以上になると24%減となり、1000万円以上18%減、500万円以上14%減、100万円以上12%減と資本金が少なくなるほど減少幅は縮小している。しかも、資本金100万円以下は16%増と倒産件数は増えている。
安倍政権は大企業の業績が回復すれば、その恩恵は中小零細に回る(トリクルダウン)と主張してきたが、倒産状況を見る限り、まったく実現していない。
「消費税が10%に再増税される17年4月までは、景気を冷え込ませるような大型倒産は考えにくい。ただ、その裏で零細企業はバタバタと倒れていくことになるでしょう」(市場関係者)
大企業は救済され、零細は見捨てられる――。アベノミクスは倒産格差を生んでいる。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159928/2
アベノミクスで富の一極集中が.........
20日の東京株式市場では株価上昇が続き、東京証券取引所第1部の時価総額が午後に入り約591兆4000億円に膨らみ、1989年末のバブル経済絶頂期に記録した終値ベースの過去最高(590兆9087億円)を上回った。(時事通信)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6160625
アベノミクスの弊害直撃 「エンゲル係数」都市部は30%超
庶民の貧困ぶりが数字に表れた。
8日の日本経済新聞によると、家計の消費支出に占める食料費の割合を示す「エンゲル係数」が昨年度は急上昇し、全国平均24.3%を記録。21年ぶりに高い水準になっているという。
エンゲル係数とは、生活のゆとりの程度を示す数値のひとつ。その値が高いほど生活水準が低いとされる。最近10年間は22~23%台をキープしていたが、昨年は数値が跳ね上がった形だ。アベノミクスによる円安で、食料や家畜の飼料などの輸入代が跳ね上がるなど、食料品の高騰を招いた結果である。
さらに、その深刻ぶりを示すデータがある。都市部のエンゲル係数だ。昨年5月の大阪市は29.1%、6月の神戸市は29.7%、7月の京都市は30.8%、8月の名古屋市は31.6%、10月の京都市は31.7%、11月の北九州市は29.8%、12月の千葉市は29.6%、同月の京都市は32.5%、同月の神戸市は32.0%と、平均値をはるかに上回っていた。
略
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159715/1
アベノミクスで倒産にも格差拡大 全体の7割超が「零細企業」
2015年05月20日 13時58分10秒 | 経済
アベノミクスは倒産の格差まで広げていた。東京商工リサーチの調査によると、4月の倒産件数は過去20年間で最少の748件(前年同月比18.1%減)だったが、その中身はアベノミクスの大企業優遇策が透けて見える。
東京商工リサーチ情報部の増田和史氏は、「倒産の二極化が進んでいます」と言う。従業員別の倒産動向に、それがよく表れている。従業員300人以上の倒産はゼロだったのに、5人未満は543件と3カ月ぶりに倒産全体の70%を超え、72.59%に達した。
「中小零細の倒産件数は大企業に比べ減っていないということです。だから構成比が上昇しているのだと思います」(増田和史氏)
2000年(年間平均)は「従業員5人未満」の倒産件数は全体の66.0%だったが、安倍政権のスタート以降、増加傾向に拍車がかかり13年は68.4%、14年は70.3%に高まった。そして今年4月は72%超だ。
「シャープ延命もそうでしょうが、政権の思惑によって大企業の倒産は抑えられています。一方、中小零細は円安デメリットである原材料の価格高騰や、電気料金の値上げなどコスト増加が経営を直撃しています」(市場関係者)
資本金別の倒産件数にも格差はクッキリと出ている。前年同月比で1億円以上の企業は45%減だが、5000万円以上になると24%減となり、1000万円以上18%減、500万円以上14%減、100万円以上12%減と資本金が少なくなるほど減少幅は縮小している。しかも、資本金100万円以下は16%増と倒産件数は増えている。
安倍政権は大企業の業績が回復すれば、その恩恵は中小零細に回る(トリクルダウン)と主張してきたが、倒産状況を見る限り、まったく実現していない。
「消費税が10%に再増税される17年4月までは、景気を冷え込ませるような大型倒産は考えにくい。ただ、その裏で零細企業はバタバタと倒れていくことになるでしょう」(市場関係者)
大企業は救済され、零細は見捨てられる――。アベノミクスは倒産格差を生んでいる。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159928/2
アベノミクスで富の一極集中が.........
http://junchan2461.at.webry.info/201505/article_13.html
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20150119-00042376/
米国名家の長者番付1位ウォルマートのウォルトン家
http://media.yucasee.jp/posts/index/14216?la=0003
デュポンは製薬系ですね。
ちなみに、カーネギーやロックフェラー・モルガンなどの悪党は財団などで、資産隠しは完璧です。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20150119-00042376/
米国名家の長者番付1位ウォルマートのウォルトン家
http://media.yucasee.jp/posts/index/14216?la=0003
デュポンは製薬系ですね。
ちなみに、カーネギーやロックフェラー・モルガンなどの悪党は財団などで、資産隠しは完璧です。