ドイツ・ベルリンで 反米デモが行われました。
プレスTVによりますと、ドイツ・ベルリンで、500人の人々が10日日曜、街頭に集まり、世界各地におけるアメリカの干渉行為を非難しました。
デモ参加者は、アメリカに反対するスローガンを唱え、世界に情勢不安を引き起こしているとしてアメリカを非難しました。
デモ隊はまた、「ドイツは、アメリカの政策の影響を受けており、依然として同国の占領下に置かれている」としています。
さらに、「ドイツは、アメリカの州の一つとみなされている」としました。
2015/05/11(月曜) 17:51
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/54588-